P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
179 件中 18 件を表示

第156回 衆議院 文部科学委員会 第11号

○牟田参考人 御紹介いただきました広島大学長の牟田でございます。よろしくお願いします。 本日は、この文部科学委員会で意見陳述をする機会を与えていただきまして、ありがとうございます。私は、この陳述の中で、基本的には本法案に賛成という立場で意見を述べさせていただきます。もちろん、部分的にはいろいろ批判的なことも申し上げるかもしれません。 さて、私がここで申し上げますことは、世界的に現在大学改革は急速に進んでおりますが、まず、この世界の大きな…

山岸駿介 の発言をすべて見る →教育ジャーナリスト2003/05/07

第156回 衆議院 文部科学委員会 第11号

○山岸参考人 山岸駿介と申します。 時間の関係もございますので、いきなりでございますが、本論に入らせていただきます。 国立大学法人法案についての問題点、これは多々あると思います。これまでも私は、傍聴はしておりませんでしたけれども、本委員会での質疑は国会図書館のホームページで見ましたし、さらに、前回の参考人意見もレジュメ等を拝読いたしまして、大体そこで問題にされていることは、やはりそれぞれの理由があることだと思います。ただ、ここで私はいろ…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第11号

○牟田参考人 国民の要請とは何かということですが、もちろん、国民がそれぞれの国立大学に対してどういうことを望んでいるか、それに対して国立大学がどうこたえていくかということは、各大学がやっていることでございます。ですが、この法案の中で述べられているという趣旨から考えますと、それは、国民全体の最大公約数が希望することを国としてどうやっていくかということだろうと私は思います。 そうしますと、これは国が、それこそ国会で皆さんが御議論になって、そ…

田中弘允 の発言をすべて見る →前鹿児島大学長2003/05/07

第156回 衆議院 文部科学委員会 第11号

○田中参考人 私、先ほど申し上げましたとおり、この国立大学法人法案のエンジンの部分というのが、中期目標を文科省が決めて、それに計画を持っていって、それを認可してもらう、しかも、それに基づいて仕事をし、成績評価をして、あと、予算配分までそれが決めてしまう。つまり、一つの大きなエンジンなわけですね。これが基本なわけですよ。 そういたしますと、やはり、評価の基準の部分がどうなっているかというのがないと、これ全体に対する我々の評価はできないわけ…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第11号

○石井(郁)委員 ありがとうございました。 確かに、日本の大学にとって、自己評価とか、みずから目標を立てるとか、研究者はそれぞれしていると思いますけれども、外から枠を決められる、こういうことは初めてですから、本当にこれでいいのかどうかということについては慎重にも慎重を重ねて考えなければいけない、あってはならないというふうに私は考えているわけでございます。 最後になりますが、山岸参考人に伺いたいと思います。 参考人の方からいただいた資料を…

山岸駿介 の発言をすべて見る →教育ジャーナリスト2003/05/07

第156回 衆議院 文部科学委員会 第11号

○山岸参考人 そういうふうに書いた根拠は、国立大学法人法案だけではございませんので、ちょっとお答えするのがややこしいんですが、一点、現象だけ申しますと、ことしの年賀状を見て、ほんの数通ですけれども、しかし三通か四通あるということは、これはやはり非常に印象的でした。 というのは、大学に勤めている私の知り合いが、全員国立大学の、しかも若いと思っていた人たちが僕と同じようにだんだん年をとってきて、かなりの幹部になってきている。一人の人のあれは…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第11号

○牟田参考人 非常にいい御質問をありがとうございますが、答えるのを短くというのは非常に難しい注文なのでどう答えていいかわかりませんが、私の理想としております運営形態は、御指摘のとおり、フラット型と申しますか、トップダウンでもないボトムアップでもない、その両方のいいところをとったものでありたいと思っております。 では、国立大学法人法案の範囲内でそれは無理ではないかという御指摘なんですが、私は可能だと考えております。それは、国立大学法人法案…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第10号

○古屋委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。 本日は、各案審査のため、参考人として、一橋大学学長石弘光君、東京工業大学大学院生命理工学研究科教授赤池敏宏君、日…

佐和隆光 の発言をすべて見る →京都大学経済研究所長・教授2003/04/23

第156回 衆議院 文部科学委員会 第10号

○佐和参考人 お手元に配付されております資料を早口で棒読みさせていただきます。 なお、確認いたしましたら、傍聴席には資料が配付されていないようですので、もし御必要というふうにお感じであれば、後ほどメールなり郵便なりで御請求いただければお送りいたします。 私こと、国立大学の教官を三十六年間続けてまいりました者といたしまして、また、アメリカの私立、州立大学に合わせて四年間滞在し、研究、教育に携わった経験の持ち主といたしまして、国立大学法人法…

石弘光 の発言をすべて見る →一橋大学学長2003/04/23

第156回 衆議院 文部科学委員会 第10号

○石参考人 実は、正直に申し上げまして、国立大学法人法案以外の五つの中身については、きょうは話題にならないんじゃないかなと思って、詳細に見てまいりませんが、ただ、この五法案は、いずれも国立大学法人法案と関連づけられて議論をすべき、そういう性格のものではないかと私は理解いたしております。 とりわけ、大学評価・学位授与機構、国立大学財務・経営センター、これはすべからく今後の国立大学の法人化の前提となる、あるいはその助けとなる、そういう法案で…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○古屋委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 各案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取するこ…

山口壯 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2003/04/16

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○山口(壯)委員 おはようございます。山口壯です。 先日の三日の本会議で、国立大学法人法案、いろいろ議論させていただいたわけですけれども、きょうは、前回もそうでしたけれども、大臣と、役人を交えずにきちっとした議論がしたいと思いましたので、政府参考人の登録なしでお願いさせていただきました。私は重箱をつつくような質問は一切しませんから、この法案を出された大臣として当然お答えいただきたい事柄、そういうことについてのみお聞きしますから、よろしく…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○遠山国務大臣 きょうから国立大学法人法案、御審議をいただくわけでございますが、私は、これは絶対に悪法ではないと思っております。 といいますのは、二十一世紀の初めに当たって、日本が今後成り立っていくには、やはり知の世界で、すぐれた人材、すぐれた研究、そして社会への貢献をしてくれるような、そういう機能をしっかりと持った大学とするべく、国も、それから設置者も学校自身も、教育に携わる教員の方々、みんなが一緒になってやっていかないといけない大事…

藤村修 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2003/04/16

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○藤村委員 民主党の藤村修でございます。 このたび審査にかかっております六つの法案、それぞれが大変大きなもので、かつ、さっきからおっしゃっているとおり、明治そして戦後の新制国立大学、それに次ぐ三つ目の大きな波で、まさに国家百年の計を方向づけようという意味では、六つ一括審査はなかなか難しいので、私はきょうは、国立大学法人法案、この主たる法案のみ、なおかつ、さらに、これもまた読み出したり考え出したりしますと大変膨大な中身がありますので、ほん…

遠藤純一郎 の発言をすべて見る →文部科学省高等教育局長2003/04/16

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○遠藤政府参考人 この国立大学法人法でございますけれども、基本的には独立行政法人制度を活用するということでございますけれども、大学の自主性、自律性、あるいはその教育研究の特性を十分に尊重する、そういう観点で、独立行政法人制度のそういう部分につきまして修正をさせていただきまして、国立大学法人法案という形で出させていただいたところでございます。 先ほど副大臣からも申し上げましたように、大学は行政ではないということで、いわゆる行政法人にふさわ…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○小渕委員 おはようございます。自由民主党の小渕優子でございます。 青山委員に引き続きまして、国立大学法人法案等六法案につきまして質問をさせていただきます。時間がかなり限られていますので、早速質問に移らせていただきたいと思います。 本日は、先ほどより、この国立大学法人法案につきまして、先生方より大変貴重な質問がずっと続いているわけでありますけれども、まず、私も最初に、この国立大学の法人化にかかわる問題を取り上げさせていただきます。 実は…

大石尚子 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2003/04/16

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○大石(尚)委員 民主党の大石尚子でございます。 今まで、私どもの同僚議員等の国立大学法人法案につきましての質疑を聞いておりまして、本会議並びに本委員会におきまして、私、つくづくと感ずるのですけれども、この法案は、どなたもがお認めになっているように、私たちの日本国のとにかく未来を規定する大変重要な法案でございます。その法案が一たん成立いたしますと、これは、また国会の意思で変えない限り、私どもの命より長いわけでございます。ですから、本当に…

第156回 衆議院 文部科学委員会 第9号

○遠山国務大臣 今回、国立大学法人法案を提出いたしております以上、これまで長年にわたって蓄積されてきたいろいろな考え方、それから、特に閣議決定の内容、昨年の三月に出されましたこの問題に関する調査検討会議の結果等々を踏まえまして、あるいは政府として、与党、さらには法制局等との非常に緻密な議論を重ねて今日提出をしているわけでございます。 したがいまして、委員まさにおっしゃいましたように、この法律につきまして、互いに意見を交換しながら、私ども…