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高井亮太郎 の発言をすべて見る →東京電力株式会社社長1952/12/19

第15回 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○高井参考人 私は東京電力の社長高井亮太郎であります。今回の只見川問題の大体の経緯と当社の主張を簡単に申し上げます。 第一に水利権をとりました歴史とその取消し処分及びその後の経緯について申し上げます。只見川筋の沼沢並びに只見川第二水路地点、いわゆる上田、本名両地点の水利権は、昭和四年に前の東京発電が福島県知事から許可を受けまして、東京発電が東京電燈に合併せられましたので、結局東京電燈を経まして、昨年の五月の電気事業再編成に至るまでは、関…

第15回 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

○塚田委員 ありがとうございました。 それでは次に移りますが、どうも東北電力と東京電力とのこの問題をめぐつての関係を見ておりますと、東京電力の方はひさしを貸して母屋をとられたようなかつこうになつておると私は思うのです。なぜあの東京電力の水利権を取消して東北電力がやらなければならないかという理由に、それは早期開発が東北電力の方ができるのだということになつておる。ところが東北電力が早期開発できるのは、調査資料と技術陣容を持つておつたというこ…

石原武夫 の発言をすべて見る →通商産業事務官(公益事業局長)1952/12/17

第15回 衆議院 通商産業委員会 第12号

○石原(武)政府委員 ただいま御意見がございましたが、私もしろうとで、私はあまりはつきりしたお答えをいたしかねるのでございますが、私が先ほど宇田委員の御質問にお答えいたしましたのは、政府といたしましては、この五箇年計画ではいろいろ検討いたしまして、約五百五十万近く今後開発するうち、約百五十万くらいの火力を一応開発することが、水火のバランスから適当であろう、これはいろいろ技術者が集まつて研究した結果でございます。それについてまだいろいろ御…

第15回 衆議院 経済安定委員会 第9号

○栗田委員 私は今の説明にも非常に食い違いがあると思う。東北電力というものは、大体電力が余つておりまして、東京電力に対して一箇年間に大体三億五千キロワット・アワーくらい売電しておる。しからばこの発電所の新設というものは、どういうときに使われるか、この発電所は何に使われるかというと、いわゆる渇水期のピーク時にこの電力を使用する。そこでこの電力需給の状態から見ると、もしこれを東北電力が使用すると、たとえば水が非常に多かつた、電力か非常に多か…

第15回 衆議院 経済安定委員会 第9号

○栗田委員 この聴聞会のとき、特にとの電力需給の状態から、早期開発ということで政府は逃げるのですが、一合の問題は、電気業者というものは何が一番責任があるかというと、いかなるものに対しても電気の供給を拒んではならない供給責任というものが、電気業者の一番大きな仕事であります。そこで仙台における聴聞会において、特に関東地区からは、いわゆる大口需用者の日本鋼管その他関東代表の二百四社から、電力需給上これは非常に困る。上田、本名を東北電力に許して…

三池信 の発言をすべて見る →自由党建設政務次官1952/12/16

第15回 参議院 建設委員会 第6号

○政府委員(三池信君) 私も全く同意見でありまして、ただこの水利権を一応確保しておいて、そして一定期間中に施工しなければその水利権を取消すということに対しては、実施設計の変更であるとか、いろいろのこの手段方法を用いてそれの延長を図るというような従来の電力会社の行き方炉しばしば行われておつたのであります。これが電力会社の立場から申しますというと、この一河川場会社というような行き方が、これはまあ総合的に見ても一番能率のいい水の利用ができるわ…

米田正文 の発言をすべて見る →建設省河川局長1952/12/12

第15回 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第1号

○政府委員(米田正文君) 三月の二十二日でございます。それで福島県知事からは、昭和二十七年四月二日附を以て建設大臣に対しまして、電力需給の逼迫の現状に鑑みまして、至急認可をするようにという促進陳情がありました。又東京電力からは、昭和二十七年六月の三十日を以ちまして、既得の水利権の計画変更をいたしまして、東北電力の計画とおおむね同一の内容を持つております本名、上田発電所の許可申請を福島県知事宛にいたしたのであります。併し福島県知事は七月十…

第15回 衆議院 経済安定委員会 第7号

○栗田委員 この問題に対しましては、私は早期開発上有利なることということももちろんですが、それよりももつと大切なことは、先ほども下川委員から御質問があつたように、電力需給の状態というものを無視しておる決定である、このように私は考えております。この考え方に対して建設大臣の御意向はどうですか。

第15回 衆議院 経済安定委員会 第7号

○栗田委員 私はこの上田、本名というものは、昨年の電気事業再編成の際に、電力需給の点等を十分考慮されて、これらの点があげて東京電力に帰属したのでありまして、これをわずか一年足らずのうちに東北電力に強権的に許可するということは、私は建設大臣のやり方はきわめて不見識だ、こういうふうに考えます。 それから第二点ですが、「東北電力株式会社の開発に対する地元の態度は特に好意的である」ということが、早期開発に有利なことの第二の理由になつております。…

佐々木義武 の発言をすべて見る →総理府事務官(経済審議庁計画部長)1952/12/09

第15回 衆議院 経済安定委員会 第6号

○佐々木政府委員 電源開発促進法が去る七月三十日に設立されまして、その法の施行に関する責任を、経済審議庁といたしましては法の趣旨に従いまして持つておりますので、法令の施行以来の経過並びに現状を御報告申し上げたいと思います。 この前に資料をお配りしてございまして、電源開発促進法施行後の主要業務進捗状況という表と、それから電源開発調整審議会委員及び幹事名簿、それから電源開発促進法に関する法令集、それから電源開発基本計画策定方針、並びに法に従…

第15回 衆議院 予算委員会 第10号

○塚田委員 私がお尋ね申し上げた要点をつかんでいただけなかつたと思うのですが、九分割をしたときも、これは政府の意思で東京電力にあの地点を与えるのが適当であると御判定になつた。ところが一年たつた七月になると、今度は同じ政府が、これは東北電力に渡した方が適当である、こういうように考え方がかわつておるわけなんです。その経緯はどうか、電力需給の想定その他が九分割のときに間違つておつたというようなことで、そういう判継をせぜるを得なくなつたのか、そ…

第13回 衆議院 通商産業委員会 第62号

○神田委員 ただいま議題となりました電気設備等の復元に関する法律案について提案理由を御説明申し上げます。 今次大戦の当初において、各種産業界を通じて、総力戦体制を整えるため、国家管理が行われ、電力事業につきましても、法令の規定に基き、日本発送電株式会社並びに九配電株式会社への統合が実施されましたことは御承知の通りであります。 その際地方公共団体の所有する電気事業については、その公営であることと、当時の内務大臣の地方自治体に対する強力な監…

第13回 参議院 本会議 第64号

○佐々木良作君 只今議題となりました電源開発促進法案につきまして、経済安定委員会におきます審議の経過と結果を御報告いたします。 先ず本法案の概略を提案理由によりまして御説明いたします。自立経済の達成という緊要な課題を達成するためには電力の確保が絶対必要要件である。速かに電源の開発及び送変電施設の整備を行なつて電力供給を増加し、産業の振興発達の基礎を築くということが提案の理由であります。従いまして、このために本法案は、昭和三十一年におきま…

第13回 参議院 本会議 第64号

○古池信三君 私は自由党を代表いたしまして、只今議題となつておりまする電源開発促進法案について、先ほど委員長から報告のありましたごとく、委員会決定通りの修正議決をすることに賛成の意を表し、只今奥議員より御提案になりました修正案に対しましては遺憾ながら反対の意を表明せんとするものであります。 現在我々国民がひとしく熱望しておりまするのは、日本経済の速かなる自立でございます。これが達成のためには産業の発展と貿易の振興並びに民生の安定向上が図…

栗山良夫 の発言をすべて見る →日本社会党(第四控室・左)1952/07/07

第13回 参議院 本会議 第64号

○栗山良夫君 電源開発促進法の原案及び両修正案に対しまして日本社会党第四控室を代表し、反対の意見を表明するものであります。 申すまでもなく、我が党は、第一国会以来、電力危機の打開を図り、電力を安定させるために真剣な努力を傾けて来たものであります。石炭、電力等のエネルギー資源を確保いたしますことは、我が国産業の発展のための優先的絶対條件でありますから、電力を安定させるために一刻も早く電源の開発を急がねばならないことは全国民の常識となつてい…

第13回 参議院 本会議 第64号

○石川清一君 私は改進党を代表いたしまして只今議題となつておりまする電源開発促進法の自由党政府案並びに杉山修正案に反対の意思を表明いたしますと共に、奧案の現実的良心点に賛意を表したいと思います。 世界文化の創造とその完成のためには、何をおきましても電力にこれを求めなければならんことは、今更私が申上げるまでもありません。従つて、我が国におきましても、急速な電源の開発、発送電力の充実、需給の調整等については、国民各層を挙げて重大な関心を持つ…

第13回 参議院 経済安定委員会 第23号

○古池信三君 只今の須藤さんのお尋ねでありますが、この問題をめぐつて破防法との取引をしたとか何とかいうようなことは絶対に私は承知しておりません。又さようなことはあるべきものでもないと考えます。なおこの一号、二号、三号についこ只今杉山委員から詳細な御答弁がありましたが、要するにこの特殊会社は先ず大規模な地点をやる、或いは又国土の総合開発的な地点をやる、又電力の地域的に非常に需給のアン・バランスな所をやる、こう言つておりますけれども、それで…

栗山良夫 の発言をすべて見る →日本社会党(第四控室・左)1952/06/26

第13回 参議院 経済安定委員会 第23号

○栗山良夫君 それじやちよつと説明の仕方が悪かつたとおつしやつたのですが、そうではないのですね。当時杉山さんが卸売のほうを先に持つて来ると、これが順位が上になるような御説明があつたので、我々は法律的には号を一、二、三と並べたときに、三号が必ずしも次位であるとか、そういう法律の解釈はしていないということを申上げたはずであります。それだからそういう点は別に気にしておるわけではないのです。それは福田提案者の言われる通り、三つあれば三つともでき…