○政府委員(山野幸吉君) まず、昭和四十四年度の沖繩援助費に関しまして、ただいまの総務長官の御説明に補足いたしまして、お手元に配付しました資料に基づきまして御説明申し上げます。 明年度の沖繩援助費の総額は、本年度の援助額百五十三億七千七百万円余を七十二億円余りも上回ります二百二十七億四千九百万円余、これは昭和四十五年度に計上予定の六十九億五千万円余を含んでおります。その対前年度の伸び率は四八%となっております。 その内訳について申し上げ…
○内閣総理大臣(佐藤榮作君) お答えいたします。 私の東南アジア諸国訪問についてのお尋ねでございますが、特に重点を置かれておるのは南ベトナム訪問のことだと、かように考えますので、南ベトナムに出かけるその気持ちを率直にお話をしてみたいと思います。 私は、申し上げるまでもなく、先ほど来たびたび説明したのでございますが、ただいま戦禍に苦しんでおるのはベトナムでございます。そうしてこのベトナムのうち、いわゆる南ベトナムを私どもは承認し、これと交…
○田中国務大臣 大体どのような戦争被害を受けたかという問題に対しては、国民全部が大なり小なり戦争の被害を受けておる、こう申し上げておきます。 それから、この法案は戦争被害とか戦後処理というものとは全然別な、一つの高度な政策的な処置であるということをひとつ明らかにしておきます。 それから、戦時関係でもって一体何をしたかということでございますが、戦傷病者戦没者遺族等援護法、末帰還者留守家族等援護法、引揚者給付金等支給法、南方同胞援護会法、原…
○政府委員(徳安実蔵君) お答えいたします。 北方地域から引き揚げました諸君は、大体一万四千五百人、約三千世帯でございます。これらの方々は、大部分北海道根室を中心としてただいま居住されておりますが、御承知のように、一般の引揚者と同様な措置を受けておられるのでありますが、さらに、この北方地域がわが国の領土であり、しかも長くお住まいになっておったにもかかわらず、帰ることのできないというような特殊な事情も考えまして、また一面におきましては、漁…
○説明員(小林誠一君) お手元にお配りしてございます臨時国会成立法律施行状況一覧表について御説明を申し上げます。 臨時国会で成立いたしました法律は、ここにございますように政府提出関係の法律が十六件、議員提出が二件になっております。 まず、農林省設置法の一部を改正する法律でございますが、これは十一月の十六日に公布されておりまして、その関係の組織令が十一月の十六日に公布されております。内容といたしましては、大臣官房に調査課を新設いたしまする…
○大竹平八郎君 ただいま議題となりました北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、北方地域、すなわち歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島の旧漁業権者等の置かれている特殊な地位等にかんがみ、これらの者に対して特別の措置を行なおうというのであります。 おもな内容について申し上げますと、 第一は、本法の特別措置の対象となる北方地域旧漁業権者等の範囲を…
○委員長(大竹平八郎君) 次に、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案を議題とし、前回に引き続き、質疑を行なうことにいたします。 まず、小平総理府総務長官から発言を求められておりますので、これを許します。
○大矢正君 それでは、総務長官にお尋ねをしますが、この法律の名称は北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案となっておるんですが、ところが、この目的の中には、後段に「あわせて北方地域に関する諸問題の解決の促進に資することを目的とする。」と、こうなっておるんだが、「あわせて北方地域に関する諸問題の解決の促進に資することを目的とする。」ということなのか、その点をお答え願いたい。
○委員長(大竹平八郎君) 御異議ないものと認めます。 これより採決に入ります。北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案を問題に供します。本案を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(大竹平八郎君) 次に、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。 御質疑のある方は順次御発言願います。 なお、政府側のただいまの出席は、大竹特連局長、林田漁政部長、稲村国庫課長であります。
○議長(清瀬一郎君) 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。 ————◇————— 日程第一 大蔵省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案(内閣提出) 日程第三 連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案(内閣提出) 日程第四 特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案(内閣提出)
○議長(清瀬一郎君) 日程第一、大蔵省設置法の一部を改正する法律案、日程第二、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案、日程第三、連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案、日程第四、特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案、右四案を一括して議題といたします。
○中島茂喜君 ただいま議題となりました四法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 詳細は会議録によって御承知を願うこととして、以下簡潔に要点を申し上げます。 まず、大蔵省設置法の一部を改正する法律案は、第一に、最近における外国貿易の急激な伸展等に伴い、事務処理の効率的な運営をはかるため、主税局税関部を関税局に昇格することであります。 第二は、財務局職員の資質、能力の向上及び各省庁会計事務の改善等に資す…
○委員長(大竹平八郎君) 次に、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。 まず、補足説明を聴取することにいたします。 なお、説明者に申し上げますが、本案は第三十八国会におきまして詳細説明を聴取したわけでありますが、できるだけ要領を得たひとつ御説明を願います。
○政府委員(大竹民陟君) 前国会に、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案を提出いたしたのでありますが、審議未了となりましたので、今回これと同一内容のこの法律案を提出した次第でございますが、この法律案の趣旨、その概要につきまして、補足的に御説明申し上げます。 歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島等の北方地域には、もと約三千世帯の者が居住しておりまして、その大部分はコンブ、サケ、マス等を目的とする漁業に従事しておりました。これら大…