P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
7,448 19 を表示

217参議院 経済産業委員会 第10号

○藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。 この法案の賛否については、我が党の意向に反論するものではないし、当然従うんですけれども、私自身、この環境下においてGXを推進、ばく進していくというのはかなり疑問を持っていますので、その観点から質問させていただきたいと思います。 今までのエネルギー政策というのは、エネルギー安保とそれから脱炭素の二本立てだったと思うんですよね。ところが、まずトランプ大統領はパリ協定から脱退したということ、それからトラ…

武藤容治 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2025/05/22

217参議院 経済産業委員会 第10号

○国務大臣(武藤容治君) 委員御指摘いただいた、今日、本日二十二日から実施しております燃料油価格の定額の引下げ措置でありますが、足下の物価高に苦しむ国民の皆さんの現状に一刻も早く対応すべく講じているものであります。 一般的に、生活必需品であるガソリンにつきましては需要の価格弾力性が小さいと言われているということを承知しています。このため、定額引下げ措置によるガソリン価格の低下に伴うガソリン需要の増加というものは限定的であって、これがガソ…

武藤容治 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2025/05/22

217参議院 経済産業委員会 第10号

○国務大臣(武藤容治君) この脱炭素をめぐる世界的な投資競争ですね、この中でGXを通じてエネルギーの安定供給ですとか経済成長、脱炭素というこの三つ同時に実現するためには、本当に今後のGX市場を獲得するためのGX投資を他国に先んじて進めていかなければならないということが必要だというふうに思っています。そのために、御指摘のような民間企業の予見性、これを高めることが極めて重要でありますので、GX経済移行債を活用した大胆な投資支援策や排出量取引…

武藤容治 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2025/05/22

217参議院 経済産業委員会 第10号

○国務大臣(武藤容治君) 我が国のGX政策でありますけれども、先行投資支援とともにカーボンプライシングを足下低い水準から徐々に導入していくことで、事業者のGX投資を促し、脱炭素や産業競争力の強化、エネルギー安定供給の実現等を目指すもので、今日ずっとお話をさせていただきました。 その上で、カーボンプライシングの導入等によって促進されるGX投資が事業者にとって単なるコストとして認識されれば投資は進まない、そして社会全体の排出削減も進まないこ…

武藤容治 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2025/05/22

217参議院 経済産業委員会 第10号

○国務大臣(武藤容治君) 排出量取引制度の導入は、企業のGX投資を促進をし、脱炭素と経済成長が両立する環境を整えていくためのものであります。中長期的に炭素価格を徐々に引き上げる必要はありますが、短期的な炭素価格の高騰というものは国民生活や産業に大きな影響を与える懸念があるので、回避するこれは必要があるというふうに思っているところです。 排出量の総量を厳格に管理した場合、排出枠の需給の状況次第で炭素価格の大幅な高騰が生じ得るところと思って…

217参議院 経済産業委員会 第10号

○岩渕友君 EUの排出量取引制度ではその目的をこんなふうに決めていて、危険な気候変動を回避するため科学的に必要と考えられる削減レベルに貢献するよう、温室効果ガスの排出削減量を増加させる、こういうふうに明確に位置付けているんですよね。そして、二〇三〇年の温室効果ガス排出量を二〇〇五年比で六二%に削減をするために割当て総量の削減係数も引き上げているんです。イギリスでは、二〇三〇年までに一九九〇年比で六八%削減、二〇三五年までに八一%削減を目…

畠山陽二郎 の発言をすべて見る →内閣官房GX実行推進室長2025/05/22

217参議院 経済産業委員会 第10号

○政府参考人(畠山陽二郎君) お答え申し上げます。 本制度では、業種ごとに目指すべき水準を定めるベンチマーク方式と、それから、基準とする年度の排出量から毎年度一定率の削減を求めるグランドファザリングによる割当てを行うことを基本といたします。 これらの割当て基準につきまして、制度対象事業者の実態を踏まえつつ、適正な範囲内で徐々に強化をしていくことによりまして、事業者の脱炭素投資を着実に後押ししていくことを想定しておりまして、排出枠の割当て…

217参議院 経済産業委員会 第10号

○岩渕友君 この排出枠の割当ての問題で、追加排出枠について、武藤大臣は衆議院で、発電事業者がLNG火力発電所を増設した場合には、事業者の脱炭素化の努力を阻害しないよう、無償割当てを追加するなどの負担にならない工夫をしていく予定だというふうに答弁をしています。 大臣、これ無償割当ての追加は認められないんじゃないでしょうか。いかがですか。

武藤容治 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2025/05/22

217参議院 経済産業委員会 第10号

○国務大臣(武藤容治君) 今回の法案で措置する排出量取引制度では、工場の新増設があった場合や生産量の一定程度の増減が生じた場合に割当て量の追加や縮小を行い、事業者の事業構造の変化を割当て量に配慮、割当て量に反映することとしています。 LNG、これ先般の委員会の御質問は多分LNG火力発電の増設についてだと思いますが、これはあくまで一例として説明したものでありますが、無償割当てが行われている他国の制度でも多排出設備に対して類似の措置が認めら…

井上誠一郎 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2025/05/21

217衆議院 経済産業委員会 第15号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 デジタル化や脱炭素化の進展により急速に産業構造が転換していく中で、委員御指摘のとおり、産業界の労働需要を踏まえた人材育成を教育段階から進めていくことは重要でございます。 今年二月に石破総理より、産業界と教育側の双方を一体的に捉え、教育機関での柔軟な学部・学科の再編や企業からの資金提供の後押しなどを含めて、産業人材教育のためのプランを六月をめどに具体化するよう指示をいただいたところでございまして、文…

井上誠一郎 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2025/05/21

217衆議院 経済産業委員会 第15号

○井上政府参考人 お答え申し上げます。 いわゆる産業構造でございますけれども、その転換について、審議会等での御議論を踏まえまして、世界全体や日本における需要、供給構造の変化や主要な個別産業における二〇四〇年頃の見通しを反映した試算となってございます。 具体的に申し上げますと、まず業種横断的に考えますと、多くの業種でロボット、AI等の導入が進み、それに伴って産業構造に影響が出るというようなことで、産業別に影響を反映しておりますし、また、個…

217衆議院 経済産業委員会 第15号

○村上(智)委員 ありがとうございました。 政府の目標としては二〇五〇年にカーボンニュートラルというふうに言っておりますけれども、確かにこの試算は二〇四〇年断面なものですから、二〇四〇年断面の脱炭素の進捗状況、それを踏まえるしかないということは分かります。 二〇五〇年のカーボンニュートラル、これを達成するためには、全く二酸化炭素を出さないということですから、かなり厳しいことになるんじゃないかと思いますけれども、二〇四〇年断面ではそこまで…

武藤容治 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2025/05/21

217衆議院 経済産業委員会 第15号

○武藤国務大臣 ありがとうございます。 今日の委員の御指摘をいろいろお聞きしていて、まさに石破総理が目指す地方創生二・〇の大きな根幹を成すところだというふうに承知をしているところであります。 その推進体制には、さっきも申し上げましたとおり、事務局で今調整をやっていますけれども、私どもの経産省も各地方局があります。今のお話のとおり、委員のところの、うちもそうなんですけれども、今度東海環状線が、いよいよ全線開通に向けてあともうちょっとなんで…

217衆議院 経済産業委員会 第15号

○高井委員 私は、蓄電池会社の方からいろいろ話を聞いていますけれども、やはり、半導体不足というのはもう単なる言い訳というか、ちょっと無理があると思いますよ。 そういった中で、今御説明は部長からいただきましたけれども、やはり、工期が遅れてしまう理由として正当化するにはちょっと不十分だと思いますし、また、先ほどのオフライン枠の十メガワット未満という設定も、私からは根拠薄弱だというふうに思わざるを得ません。 そこで、私、二つ御提案をさせていた…

久米孝 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁電力・ガス事業部長2025/05/21

217衆議院 経済産業委員会 第15号

○久米政府参考人 お答え申し上げます。 専用線オンライン工事の標準工期につきましてですけれども、これは事業者があくまでも標準的な期間として示すものでございますけれども、例えば、東京電力パワーグリッドのホームページでは、専用線敷設の標準工期が本来十か月程度である一方、現状は二十二か月程度の工期となるおそれがあるといった通知がなされているというふうに承知をしてございます。 本来は標準工期で工事が実施されることが望ましいということだと思います…

村田享子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民・無所属2025/05/20

217参議院 経済産業委員会 第9号

○村田享子君 あともう一つ、ちょっと環境省の方にお聞きをしたいんですけれども、今、先ほどの御説明の中で、暑さ指数の周知であるとか警戒アラート、そうした国民の皆さんに呼びかけをされているといったお話、熱中症対策でありました。 これは今年の四月の参議院の厚生労働委員会で我が党の森本真治議員も指摘をされていたんですけれども、ある企業の労働組合の方から聞いたんですが、そこの方が環境省の工場における先導的な脱炭素取組推進事業というものを使ったと。…

217参議院 経済産業委員会 第9号

○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 今日は、長期脱炭素電源オークションについて質問をいたします。 昨年六月に、初回の約定結果を受けて質問しました。脱炭素といいながら、太陽光と風力はゼロ、火力が二割以上、原子力が三割以上だったことに、原発への支援が手厚過ぎる、こういう指摘を行いました。今年三月には、LNGをこの制度で支援している問題について質問をしてきました。 四月に、第二回目となる二〇二四年度の約定結果が公表をされました。このLNG以…

久米孝 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁電力・ガス事業部長2025/05/20

217参議院 経済産業委員会 第9号

○政府参考人(久米孝君) お答え申し上げます。 長期脱炭素電源オークションは、脱炭素電源を対象に電源種混合の入札を実施いたしまして、落札電源には固定費水準の容量収入を原則二十年間得られるとすることで、巨額の初期投資の回収に対し、長期的な収入の予見可能性を付与するための制度でございます。 今年の一月に行われました長期脱炭素電源オークションの第二回入札の結果といたしまして、合計五百三万キロワットの脱炭素電源が落札されております。この内訳とい…

217参議院 経済産業委員会 第9号

○岩渕友君 約定総額は、年三千四百六十四億円というふうになっています。 それで、資料を見ていただきたいんですけれども、これが約定結果の中身なんですね。それで、脱炭素といいながら、再生可能エネルギーはほとんどないわけですよ。原子力が今答弁あったように六割以上を占めているんですね。初回は原子力が最大だったんですけれども、それでも約定総容量に占める割合は三二・八%だったんですね。今回は約六三%ということなので、原子力の割合がもう倍近くになって…