第51回 衆議院 商工委員会 第5号
○北島政府委員 昨年九月公正取引委員会委員長を拝命いたしました北島でございます。 あらためて申し上げるまでもございませんが、最近におけるわが国経済は、一方では高度経済成長のひずみによって生じた過剰投資、過剰設備の問題をかかえるとともに、他方では消費者物価の高騰という問題をかかえ、きわめて複雑な不況事態に直面しているのであります。 このような複雑かつ困難な経済情勢のさなかに、独占禁止法の番人としての大役をお引き受けしたわけでありますが、独…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○北島政府委員 昨年九月公正取引委員会委員長を拝命いたしました北島でございます。 あらためて申し上げるまでもございませんが、最近におけるわが国経済は、一方では高度経済成長のひずみによって生じた過剰投資、過剰設備の問題をかかえるとともに、他方では消費者物価の高騰という問題をかかえ、きわめて複雑な不況事態に直面しているのであります。 このような複雑かつ困難な経済情勢のさなかに、独占禁止法の番人としての大役をお引き受けしたわけでありますが、独…
○政府委員(北島武雄君) 昭和四十年中の公正取引委員会の業務の既略につきまして、お手元に資料をお届けいたしましたが、そのうちおもな点につきまして御説明いたしなす。 まず、昭和四十年には、本委員会で御審議いただきました下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律及び私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律がそれぞれ施行され、下請関係業務も従来にも増して一そう強力なものとなり、また仙台地方事務所の設置、定員の十一名の…
○議長(重宗雄三君) 諸般の報告は、朗読を省略 いたします。 ————————————— 去る三日内閣総理大臣から、左の通り補欠選挙に 当選した旨の通知書を受領した。 広島県選出(二月一日当選) 中津井 真君(岩沢忠恭君の補欠) 同日議長において、左の常任委員の辞任を許可し た。 内閣委員 石原幹市郎君 地方行政委員 剱木 亨弘君 法務委員 亀田 得治君 外務委員 川野 三暁君 同 岸田 幸雄君 社会労働委員 上原 正吉君 同 重宗 雄…
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。 内閣から、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第三十条第四項の規定により、北島武雄君を公正取引委員会委員長に任命したことについて、本院の承認を求めてまいりました。 本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(竹下登君) 公正取引委員長の任命につき、両議院の事後承認を求める件につき御説明申し上げます。 公正取引委員会委員長渡辺喜久造君は、本年八月二十八日死去いたしましたが、その後任として九月十四日付で北島武雄君を任命いたしましたので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の第三十条第四項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため、本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが…
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。 内閣から、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、梅田孝久君を公正取引委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(竹下登君) 公正取引委員会委員任命につき両議院の同意を求める件について御説明申し上げます。 公正取引委員会委員石井幸一君は、八月十一日任期満了となりますが、同君の後任として梅田孝久君を任命いたしたく、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第二十九条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、法律に関する深い学識経験を有するも…
○委員長(豊田雅孝君) 次に、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。 質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(豊田雅孝君) これより商工委員会を再開いたします。 休憩前の委員会において、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の質疑は終局いたしておりますので、これより直ちに討論に入ります。 御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御意見もないようでございますが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(豊田雅孝君) 御異議ないと認めます。それではこれより採決に入ります。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を問題に供します。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(豊田雅孝君) 理事会において協議いたしました事項について御報告いたします。 今期国会における当委員会の定例日を従前どおり火曜日及び木曜日の午前十時からといたしました。 本日は、まず私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案及び請願の審査を行ない、なお、継続調査要求書の提出等を決定することといたしましたので、通商産業省の施策及び経済企画庁の施策についてそれぞれ説明を聴取いたし、通産産業政務次官及び経済企画…
○委員長(豊田雅孝君) 次に、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきまして、先般提案理由の説明をすでに聴取いたしておりますので、これより質疑に入りたいと存じます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○政府委員(竹中喜満太君) それでは、お手元に差し上げました資料によりまして、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の要綱の御説明を申し上げます。 改正点は四点ございまして、初めの二点が実体規定の改正でございまして、三、四は機構と定員の改正でございます。 第一は、現在独禁法の第十条二項で、金融業以外の事業を営む国内の会社が、その株式を所有する場合、その会社の総資産が一億円をこえるものについて、株式所有報告書の…
○議長(船田中君) 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手) ————◇————— 日程第一 私的独占の禁止及び公正取引の確 保に関する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出)