第186回 衆議院 経済産業委員会 第5号
○塩川委員 改めて確認もしていただいて、実際に現場で賃金が上がったと言えるような状況をぜひつくっていただきたいと思います。危険手当の支払いを求めるような従業員、下請の方に対して、いや、かわりは幾らでもいるんだというような言い方もされたという現場の話も聞いているものですから、とんでもない話であって、こういうことは許されない。しっかりと賃上げにつながる取り組みをやっていただきたい。 こういう取り組みにしっかりと政府としても後押しをするという…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○塩川委員 改めて確認もしていただいて、実際に現場で賃金が上がったと言えるような状況をぜひつくっていただきたいと思います。危険手当の支払いを求めるような従業員、下請の方に対して、いや、かわりは幾らでもいるんだというような言い方もされたという現場の話も聞いているものですから、とんでもない話であって、こういうことは許されない。しっかりと賃上げにつながる取り組みをやっていただきたい。 こういう取り組みにしっかりと政府としても後押しをするという…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 仁比聡平議員にお答えをいたします。 消費税増税についてお尋ねがありました。 三本の矢の効果もあって、景気回復の裾野は着実に広がっており、今後、景気回復の実感を全国津々浦々にお届けしていくため、経済の好循環を実現していかなければなりません。 今年の春闘の回答状況を見ると、給料アップ、賃上げの風が吹き始めたと感じています。今後も、経済の好循環実現に向けて、中小企業・小規模事業者で働く方々を含め、賃金上昇の動きが…
○小池晃君 そういう形の上だけの話じゃなくて、政治家としてやっぱりちょっと、これ労使の話合いの結果だと言うけれども、労働側の主張をことごとく退けて、それで結果だと言っているんでしょう。だから、さっきから言っているように、幾つかは労働側の主張を取り入れているんだったら私もそんなに言いませんけれども、これは何もかも使用者側の主張どおりで決まっているというのは、これは納得いかないでしょうと言っているんですよ。やっぱりここは見直すべきだというふ…
○又市征治君 是非、前回も申し上げましたけれども、しっかりとこれは取り組んでいただく、そのことをお願いしておきます。 次に、小泉政務官、大変忙しい中、一問しか質問しないのに来ていただいて恐縮ですが。 連合がこの二十五日に春闘の第二回の回答集計結果を公表していますね。賃上げ額は、平均賃金方式で六千六百三十四円、賃上げ率二・二三%、個別賃金方式では、A方式で三十五歳、八百九十九円、賃上げ率は〇・三三%、同じくA方式の三十歳で千二百円、賃上げ…
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、又市委員から御指摘をいただいた第二回の集計結果でありますが、第一回が三月の十四日、そして第二回が二十五日ということでありましたが、第一回は二・一六で今回は二・二三ということで、数値的には上がったと思います。そして、六年ぶりに六千円を超えて二%も超えたということで、近年にない賃上げの状況にはあると思っております。 ただし、御指摘のあったとおり、非正規の方々の状況、これはまだ、来週ぐらいに出るのではないかと…
○又市征治君 景気の、経済の好循環をやりましょうと、こう言っているわけだから、やっぱり一番多いのは、これからの、未組織だとか非正規の人たちなんですよね。だから、そういう意味では、せっかくここまで言ったんだから、経済の好循環実現のためにはやはり更に働きかけていただく、そういうことを含めて、単に期待するだけじゃなくて、やっぱり要請をする努力はしてもらった方がいいんだろうと思う。 そこで、総務大臣に伺いますが、六日の予算委員会で、私の質問に財…
○江口克彦君 みんなの党の江口克彦でございます。 まず、甘利大臣に御質問をさせていただきたいと思います。 中小企業の数が我が国の企業全体に占める割合は九九・七%ということで、御承知だと思います。また、雇用者の数でも中小企業は全体の約七割を占めておると。日本経済を支えているのはまさに地域の中小企業というふうに申し上げてもいいと思います。私も経営者でありましたから、本当に大企業も中小企業に支えられているというふうに実感として申し上げることが…
○国務大臣(甘利明君) 御指摘のように、日本の企業、事業者数でいえばほとんどが中小企業です。ですから、中小企業が活力を持っていかなければ、本当の意味で日本経済が回復したとは言えないというのは、おっしゃるとおりであります。 実は、御案内のとおり、政労使の三者協議をやりましたときに、中小企業の代表者も入ってもらいました。そこで、それぞれが、政府は何をやる、経営側は何をやる、そして組合側は何をやるという共通認識を持った中に、大企業の経営者に対…
○金子洋一君 お疲れさまでございます。民主党の金子洋一でございます。 今日は、また相談員の皆さんの処遇改善の問題ですとか、あるいは消費者被害の推計の問題についてお尋ねをしたいと思っております。 先ほど、森大臣も経済の好循環実現ということを答弁の中でおっしゃいました。全くその目的には我々も賛成でございます。三月十二日に春闘の集中回答日がございました。春闘の結果を見ますと、方向性としてはいい方向に向いているんではないかなと思います。ただ、ま…
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今御指摘がありました消費税引上げ後の動向でありますが、これは、今、様々、政労使の取組も含め、先ほど委員の方から御指摘もいただきましたが、春闘の方の結果でも、大企業中心ですが、今までの近年にはない賃上げというのが実現をしてまいりました。こういったことも踏まえて、賃金上昇をしっかりと伴うような物価上昇、景気回復、これにつなげていかなければいけないと思っております。 消費税が上がれば消費税の使い道というのはしっか…
○中根(康)委員 約四千億円確保できないのではないか。その一方で、復興特別法人税、一年前倒し廃止。この三月で終わります。八千億円だと言われています。 こういうお金の使い方をしていて、安倍内閣の目玉である少子化対策、三千億円から四千億円確保できないようでは、これは少子化担当大臣として責任が問われるということになりませんか。必ずしっかり取り組むという言葉の中で、必ず実現するという含みがあるということを、きょうはあえて確信させていただき、次の…
○中根(康)委員 処遇の改善については決めさせていただいているところでございますと。つまりは、たとえ一・一兆円確保できなくても、七千億円程度にとどまったとしても、これは箱物だけの整備に終わるのではなくて、保育士の処遇の改善まできちんと踏み込んで少子化対策に取り組んでいただけるというお約束であると確信をいたしておきたいと思います。 もう一つ、これももう前置きは結構ですから、質問したところにお答えをいただければと思いますが、これも賃上げに関…
○田村智子君 私は、日本共産党を代表し、二〇一四年度政府予算三案に反対の討論を行います。 第一に、四月一日からの消費税増税を断じて認めるわけにはいきません。 消費税率八%への引上げを発表した際、安倍総理は、アベノミクスの効果が現れている、経済対策を進めれば景気は低迷しないと、とうとうと述べられました。実態はどうか。労働者の現金給与総額の平均は、昨年、過去最低を更新、実質経済成長率も昨年夏以降一%を割り込み、増税前の駆け込み需要さえも低調…
○塚田一郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法等の一部を改正する法律案は、デフレ不況からの脱却と経済再生、税制抜本改革の着実な実施、震災からの復興支援などの観点から、国税に関し、所要の施策を講じようとするものであります。 次に、地方法人税法案は、地方団体の税源の偏在性を是正し、その財源の均衡化を図ることを目的として、法人住民税の法人税割の税率引下げにあわ…
○北川イッセイ君 一昨年、第二次安倍内閣ができました。このときのキャッチフレーズはアベノミクス三本の矢、経済の再生、まずは経済、こういうことであります。二十年続いたデフレから脱却しなければいけないということで、安倍内閣、大変一生懸命、懸命に努力された、そういうように思います。その結果、円高から円安へ、あるいはまた株価も持ち直してきた、デフレからインフレの基調になってきた。要するに日本の経済がダイナミックに動き出したという、そういうことだ…
○平木大作君 公明党の平木大作でございます。私からは、経済の好循環を実現するための取組についてお伺いをいたします。 総理は、施政方針演説の中でも、この国会に問われているのは、経済の好循環の実現であり、景気回復の実感を全国津々浦々に届けると決意を述べられています。そして、その実現のためには企業収益の拡大を賃金の上昇につなげることが不可欠であるとして、公明党が提案した政労使会議においても雇用増と賃上げに向けた働きをしていただきました。 結果…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先週から本格化いたしました春闘の回答状況を見ますと、今委員が指摘されましたように、十四日に連合が公表した内容では、月例賃金について組合員三百人未満の組合におきましても一人当たりの平均賃上げ額が五千五百六十円、賃上げ率で二・二二%でありまして、過去十年間で最高の水準でございます。これは従業員三百人未満のところでもそういう状況になっておりまして、やっとこういう規模のところにも景気回復の風を送ることができたと、こ…
○石上俊雄君 民主党・新緑風会の石上俊雄でございます。 会派を代表し、平成二十六年度予算の三案に対して、反対の立場で三つの理由を申し述べ、討論を行いたいと思います。 まず一に、反対の一つの理由でございますが、この予算案が財政再建を無視した公共事業ばらまき予算、また、自ら無駄と判断した内容まで盛り込んだ無駄水膨れ予算であるからであります。 今回の予算で、税収は前年度に比べて六兆九千億もの増加が見込まれます。所得税、法人税、消費税はもとより…
○礒崎哲史君 民主党・新緑風会の礒崎哲史でございます。 会派を代表しまして、所得税法等の一部を改正する法律案及び地方法人税法案に反対の討論を行います。 来月四月からの消費税増税により、国民の皆様に御負担をお掛けすることを踏まえれば、この平成二十六年度予算に関する審議は、国民の生活及び経済への影響を緩和する抜本的な対策を柱とすべきであります。さらには、景気対策、財政規律など多くの課題への対応を求められている今時、この予算に係る国会審議は例…
○甘利国務大臣 御指摘のように、政府が賃上げに介入してくるというのは勧められたことではありません。ですから、かなり異例の踏み込んだ発言だと私自身も認識をいたしております。 経産省からの何らかの対応と申しましたのは、実は、法人税減税の一年前倒しを相談しましたときに、これは総理と官房長官と相談したときに、これは当然、批判を受けるであろう、しかし、批判を受けることを覚悟しながら政府が踏み込んでやると。これはなぜやるかというと、環境整備をするわ…