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河野義克 の発言をすべて見る →参事(委員部長)1947/08/30

第1回 参議院 議院運営委員会 第23号

○參事(河野義克君) 司法委員會の昨日の決議によりまして、議員派遣要求書が提出せられておりますから浪讀をいたします。 議員派遣要求書 一、派遣の目的 民法の一部を改正する法律案及び刑法の一部を改正する法律案の審査に關し、日本國憲法の施行に伴う民法、民事訴訟法、刑事訴訟法の應急的措置に關する法律及び刑法の運用状況、司法警察官の職務執行状況、行刑事務の運用状況及び司法保護事業の状況を調査する。 一、派遣議員 伊藤修、鈴木安孝、松井道夫、大野…

第1回 衆議院 本会議 第30号

○松永義雄君 ただいま議題と相なりました、皇族の身分を離れた者及び皇族となつた者の戸籍に関する法律案及び家事審判法案の両案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、皇族の身分を離れた者及び皇族となつた者の戸籍に関する法律案につきまして御報告いたします。まず本案の趣旨について御説明申し上げます。日本國憲法の施行に伴いまして、明治四十三年法律第三十九号の「皇族ヨリ臣籍ニ入リタル者及婚嫁ニ因リ臣籍ヨリ出テ皇族…

第1回 参議院 司法委員会 第18号

○委員長(伊藤修君) 御異議ないものと認めます。 次に民法の一部を改正する法律案を上程いたします。この法案に対しますところの提案理由は先に説明がありましたですから、本日は條文について御説明願いまして、それに対して御質疑を願うという順序で運びたいと存じます。まず政府委員の御説明を願うことといたしまして、第一編乃至第三編までの分に対して御説明を煩わします。

第1回 参議院 司法委員会 第18号

○松井道夫君 総理大臣並びに司法大臣に対しまして質疑をいたしたいと思います。ここに総理大臣並びに司法大臣に臨席を願いまして、質問をいたしまするにつきましては固より重要なる問題でありまして、両大臣より御答弁を頂かなければならない、さような問題と確信いたしておりますので、その点は御了承を願いたいと存ずるのであります。 民法の一部を改正する法律案の草案の第一条の第一項に「私権ハ総テ公共ノ福祉ノ爲メニ存ス」、かように立案されておるのであります。…

第1回 衆議院 司法委員会公聴会 第2号

○松永委員長 昨日に引續き小委員會の公聽会を開きます。 本日は民法の一部を改正する法律案中、家督相續廢止の可否に關する問題を中心に、一般公述人から御意見を聽くことにいたします。さきに公聽會を開くことに決定いたしましてから今日まで、意見を申し述べたいと申出のありました方々は八十九名、贊否を明らかにしない者十二名を除きまして、家督相續廢止に贊成する方が三十七名、反對する方が四十一名で、全國を通じ、あらゆる職業を通じての申出がありました。本委…

第1回 衆議院 司法委員会公聴会 第1号

○松永委員長 これより司法委員會の公聽會を開きます。 この際司法委員會が目下審査中の「民法の一部を改正する法律案」について特に公聽會を開き、広く民法に關する學識經驗者並びに一般の人々により意見を聽くことといたしました理由と、公聽會の性質についての私の所見を申述べて一言御挨拶いたしたいと存じます。 公聽會は新憲法のもと、國會法によつて定められました國會運営の新しい制度でありまして、これは他方議案がすべて委員會中心主義によつて審議せられるこ…

第1回 衆議院 司法委員会 第23号

○加藤シヅエ君 今日は委員外の質問を許していただきました。もとよりどの法案も大切ではございますけれども、民法は國民全般の生活のあり方を規定するものでございますから、これは單に一部の法律の專門家の方が御審議をなさるだけでは十分ではなくて、私どもみたいに、法律ということに關してはまつたくの素人である者の意見も、十分に民法には反映されなくてはならないと存じます。殊に生活のあり方を規定するということになりますと、この民法の改正いかんによつて、將…

第1回 衆議院 司法委員会 第23号

○松永委員長 速記を始めてください。この際民法の一部を改正する法律案の公聽會の學識經驗者の公述人の選定について御諒解を得たいことがございます。前囘家督相續問題の公述人として立石芳枝君を選定し、支障のあつた場合に田邉繁子君を候補者としてあげられたのでございますが、兩君とも一般公述人として申出がございました。申出者として取扱うべきものが妥當と考えられますので、前囘の學識經驗者の公述人としての選定を取消したいと存じます。御異議ありませんか。 …