第3回 参議院 法務委員会 第11号
○大野幸一君 一体法務総裁はお人柄、お人相を見ますると、私は実に敬服いたしておるのでありまして、私も生來余り人に嫌味を言いたくない、お世辞の多い方なのでありますが、一旦公人となりましてここに出席いたしますれば、そういうのは私情でありまして、選挙民に対して一言申述べなけば相済まないということから申上げるのでありますから、そのつもりでお聽取りになることを御了解下さい。松井委員から選考の事情についてお尋ねにありましたが、これは全國民の知りたい…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○大野幸一君 一体法務総裁はお人柄、お人相を見ますると、私は実に敬服いたしておるのでありまして、私も生來余り人に嫌味を言いたくない、お世辞の多い方なのでありますが、一旦公人となりましてここに出席いたしますれば、そういうのは私情でありまして、選挙民に対して一言申述べなけば相済まないということから申上げるのでありますから、そのつもりでお聽取りになることを御了解下さい。松井委員から選考の事情についてお尋ねにありましたが、これは全國民の知りたい…
○松村眞一郎君 私は最高裁判所に置かれる図書館について、どういう考えから立法されたかという原案の方の説明を十分に承りたいと思うのであります。元來國立國会図書館法の建前から申しますというと、國会図書館という名前でありますけれども、実はこれは國家図書館のつもりでこの法律ができておるのではないかと私に考えるのでありまして、これはアメリカのコングレツス・ライブラリーというふうな制度を考えても、図書館制度の統一及び國民全体がこれを利用し、國民の図…
○椎熊委員 こういうことを運営委員会に提訴してくれいというので、法務委員会の社会党の猪俣理事と民主党の中村(俊)理事から連名文書をもつて私に依頼が來ております。それは当委員会は重要な法案を付託されているにかかわらず、委員長が十一月九日、十日、十一月の十九日の四日間のみ出席して、その他は全部欠席、そのために野党側の委員が本法案審議促進のために努力しておるけれども、委員長並びに與党側理事が出ないために委員会の議事促進ができない。重大な法案と…
○中村(俊)委員 この裁判所法の一部を改正する法律案の中に今般家庭裁判所というものが置かれたのでありますが、家庭裁判所と簡易裁判所と、その地位と申しますか、格と申しますか、それの区別があるならばどの点に区別があるか。あるいは家庭裁判所の判事と簡易裁判所の判事とはどういう違いがあるか。たとえば年限の古い人を家庭裁判所を持つて行くのか、簡易裁判所と同等に扱うのか。それを簡單に伺いたい。
○中村(俊)委員 私は裁判所法の一部を改正する法律案について、二、三総括的にお尋ねいたしたいと思うのでありますが、その前にちよつとお尋ねいたしたいのです。本日御出席になつておる最高裁判所の御答弁を願う方は、どの地位の方がお越しになつておられるのす。私の伺いたいのは、少し総括的に最高裁判所の監督その他の問題についてお尋ねいたしたいので、各條についての質疑は私は後ほどいたしますが、その点について責任ある御答弁が願える方がおいでになつていられ…
○中村(俊)委員 それでは裁判所法の一部を改正する法律案につきまして、二、三総括的な御質問を申し上げたいと思います。一番最初にお尋ねいたしたいのは裁判官会議の問題であります。御承知のごとく裁判所法が制定されて今日まで、司法行政事務というものはすべて裁判官会議によつて処理されていることは申すまでもありませんが、これも一つの民主主義的な制度として、原則的には私らは賛成をしているのでありますけれども、この裁判官会議によつて司法行政事務が運営さ…
○委員長(伊藤修君) 次に裁判所法の一部を改正する法律案についてお伺いいたしたいと思いますが、先ず家庭裁判所の構想はどういう考えであるかお伺いいたしたい。建物とそれから職員、判事、それから予算等についてどういう御構想があるのかお伺いいたしたいと思います。
○政府委員(兼子一君) この法案中家庭裁判所の設立及び管轄区域に関する分につきましては、その前提として裁判所法の改正を必要とするわけでございまして、裁判所法において、家庭裁判所の組織権限というものを定め、本法案において具体的に設置の場所及び管轄区域を定めるという形をとつているのでございまして、この裁判所法の一部を改正する法律案におきましては、昨日國会へ提出申上げた次第でございまして、実質的にはそれと関係して御審議を願わなければならない事…
○中村(俊)委員 今のお答えによると、ただいま上程になつております下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案と並行して裁判所法の一部を改正する法律案が出るということであります。そういうことであれば、われわれはこの法案について審議を進めて行つてもいいと思います。しかしいろいろな客観情勢で、あるいは衆議院の解散とかその他の事故によりまして、この法律案が通りましても、根本の裁判所法の一部を改正する法律案が通らなければ、効力…
○参事(河野義克君) それでは先程政府から御説明があつた、法律案の今期國会に提出される予想の分について、もう一回ゆつくり申上げます。尚これは祕扱いになつておりますから、委員長のお話でこれを申上げますが、皆さん、そのお氣持でお聽取りを願いたいと思います。 それでは第一は國家公務員法関係でございます。國家公務員法関係の中、 一、國家公務員法の一部を改正する法律案 一、暫定地方公務員法案 一、國家公務員法の一部改正に伴う法人たる労働組合の存続…
○議長(松岡駒吉君) 日程第八、裁判所法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。 ―――――――――――――
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。日程第一、民法の改正に伴う関係法律の整理に関する法律案、日程第二、副檢事の任命資格の特例に関する法律案、日程第三、裁判所法の一部を改正する法律案、いずれも内閣提出、衆議院送付、以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければ、これより三案の採決をいたします。先ず民法の改正に伴う関係法律の整理に関する法律案及び裁判所法の一部を改正する法律案の両案につき、その全部を問題に供します。委員長の報告は両案とも修正議決報告でございます。両案は委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を請います。 〔総員起立〕
○委員長(伊藤修君) 次に裁判所法の一部を改正する法律案を議題に供します。これも前囘まで質疑を繼續されておりますから、質疑のおありになる方は、この際申出を願いたいと思います。 別に質疑はないようでありますが、これを以て質疑を終結することに御異議ありませんですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕