第201回 衆議院 環境委員会 第2号
○江田(康)委員 大変重要な発言でございますが、私も石炭火力における発言の難しさというのはよく実感はいたします。 技術的に、科学的に炭素を出さない、すなわち地球に優しい、二酸化炭素の影響はない、この状況をつくるということは、事実上、大変重要だと思うんですね。あらゆる技術をもってしても、我々が生活する以上、あらゆるところからCO2は出てくるわけでありまして、これはもう石炭火力だけではなく、ほかからも出てくるわけでありましょう。それらをこの…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○江田(康)委員 大変重要な発言でございますが、私も石炭火力における発言の難しさというのはよく実感はいたします。 技術的に、科学的に炭素を出さない、すなわち地球に優しい、二酸化炭素の影響はない、この状況をつくるということは、事実上、大変重要だと思うんですね。あらゆる技術をもってしても、我々が生活する以上、あらゆるところからCO2は出てくるわけでありまして、これはもう石炭火力だけではなく、ほかからも出てくるわけでありましょう。それらをこの…
○小泉国務大臣 自治体や企業の、このノンステートアクターと言われる後押しをということでありますが、自治体は、まさに私が大臣になったときに四自治体だったゼロカーボンシティーが今は七十九自治体、人口規模でいうと二千万だったのが今は約六千万に迫る勢いまで来ました。 ことし六千五百万人を超えさせたいという思いの中には、先生がお考えになっているまさに方向性にある、人口規模の過半数まで二〇五〇年までのネットゼロということを掲げるという状況になれば、…
○近藤政府参考人 申し上げます。 二国間クレジットでございますが、JCMのパートナーシップ国に対しましてすぐれた脱炭素、低炭素技術の導入を支援することで、パートナー国の温室効果ガスの排出削減を可能にするとともに、その削減分の一部を我が国の削減目標に達成するものでございます。 地球温暖化対策計画におきましては、JCMを通じて、毎年度の予算の範囲……(田村(貴)委員「数字だけでいいです」と呼ぶ)削減のところは、百五十九件のJCMのプロジェク…
○国務大臣(小泉進次郎君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の小泉進次郎です。 第二百一回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、所信を申し述べます。 環境省は、再生可能エネルギーの主力電源化や省エネルギーの徹底、ESG金融の促進、カーボンプライシングの更なる活用に関する検討等の気候変動対策や、東日本大震災からの復興、プラスチックごみ対策等の資源循環、生物多様性の保全に加え、水・大気・土壌環境保全、環境省の原点で…
○副大臣(佐藤ゆかり君) 令和二年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。 まず、一般会計予算では総額三千五百三十七億円余を計上しております。 以下、その主要施策について御説明申し上げます。 第一に、地球環境保全対策については、パリ協定の下で国内及び世界全体の地球温暖化対策を進めるほか、気候変動適応策の推進、環境インフラの海外展開などに必要な経費として、一千四百八十六億円余を計上しております。 第二に、廃棄物…
○政府参考人(矢作友良君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、我が国は、パリ協定長期成長戦略におきまして、今世紀後半のできるだけ早期に脱炭素社会を実現することを目指すとともに、二〇五〇年までに八〇%の削減に大胆に取り組むものとしてございます。このような温室効果ガス排出量の大幅な削減は、従来の取組の延長では実現することは困難であるというふうに考えてございまして、委員御指摘のとおり、非連続なイノベーション、これを実現していくことが不…
○政府参考人(南亮君) お答え申し上げます。 まず、技術力の認識でございますが、今、世界の主要な石炭火力発電プラントメーカーには、日本のほか、米国、ドイツ、中国などの企業がございます。その中で日本企業は、故障率の低さですとかメンテナンス能力の高さといった信頼性などが評価されまして、高い評価を得ていると、そのように認識をしているところでございます。 また、脱炭素社会の実現に向けまして、石炭火力発電からのCO2排出削減に取り組むことも必要不…
○政府参考人(南亮君) お答え申し上げます。 今、令和元年に改訂されましたインフラシステム輸出戦略において、パリ協定を踏まえ、世界の脱炭素化をリードしていくため、相手国のニーズに応じ、再生可能エネルギーや水素等も含め、CO2排出削減に資するあらゆる選択肢を相手国に提案し、低炭素型インフラ輸出を積極的に推進するということになっております。この方針の下、石炭火力発電につきましては、これまでインドネシア、ベトナム、インド、バングラデシュなどで…
○小泉国務大臣 おはようございます。環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の小泉進次郎です。 第二百一回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、所信を申し述べます。 環境省は、再生可能エネルギーの主力電源化や省エネルギーの徹底、ESG金融の促進、カーボンプライシングのさらなる活用に関する検討などの気候変動対策や、東日本大震災からの復興、プラスチックごみ対策などの資源循環、生物多様性の保全に加え、水、大気、土壌環境保全、…
○佐藤副大臣 令和二年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。 まず、一般会計予算では、総額三千五百三十七億円余を計上しております。 以下、その主要施策について御説明申し上げます。 第一に、地球環境保全対策については、パリ協定のもとで国内及び世界全体の地球温暖化対策を進めるほか、気候変動適応策の推進、環境インフラの海外展開などに必要な経費として、一千四百八十六億円余を計上しております。 第二に、廃棄物・リサイ…
○国務大臣(梶山弘志君) 第二百一回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、国際博覧会担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症については、目下の最重要課題と認識しており、国内の感染拡大防止に政府一丸となって取り組みます。経済…
○副大臣(上野通子君) 令和二年度文部科学省関係予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 文部科学省関係予算案は、一般会計五兆四千百五十二億円、エネルギー対策特別会計千八十六億円などとなっております。 第一に、教育政策推進のための基盤の整備として、新学習指導要領の円滑な実施と学校における働き方改革に向け、教職員定数の改善や専門スタッフ、外部人材の配置拡充、業務の適正化などを一体的に推進します。 また、学校安全の取組強化、教育人…
○梶山国務大臣 第二百一回国会における経済産業委員会の御審議に先立ち、経済産業行政を取り巻く諸課題及び取組につきまして、経済産業大臣、産業競争力担当大臣、国際博覧会担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)として申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症については目下の最重要課題と認識しており、国内の感染拡大防止に政府一丸となって取り組みます。 経済産業省とし…
○亀岡副大臣 おはようございます。 令和二年度文部科学省関係予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 文部科学省関係予算案は、一般会計五百、四千百五十二億円、エネルギー対策特別会計千八十六億円などとなっております。 第一に、教育政策推進のための基盤の整備として、新学習指導要領の円滑な実施と学校における働き方改革に向け、教職員定数の改善や、専門スタッフ、外部人材の配置拡充、業務の適正化などを一体的に推進します。 また、学校安全の…
○国務大臣(小泉進次郎君) 気候変動に対して御質問、元榮先生、ありがとうございます。 今御質問ありましたパリ協定、気候変動対策に対するまず大枠のところから簡単に触れさせていただくと、長期の戦略、これが一つ、二〇五〇年、またそれ以降、この目標が一つあって、そしてそれまでの間に、今から十年後、二〇三〇年、ここまでの中期的な目標、この二つが主に骨格として位置付けられています。 まず、長期戦略においては、日本は、二〇五〇年までに八〇%の削減、そ…
○高橋(ひ)委員 ぜひよろしくお願いします。 続いて、環境問題について伺います。 私は、自民党環境・温暖化対策調査会の事務局長として気候変動適応法に深くかかわってまいりました。適応法は世界に先駆けたすばらしい法律です。所管する環境省に、この法律を大いに生かして適応策を推進していただきたい。 そして、脱炭素社会、また、日本ではSATOYAMAイニシアチブを日本の拠出により進められて、国際的に高く評価をされています。この件についてぜひ進めて…
○参考人(白石隆君) それでは、私は、済みません、パワーポイントは使わないで、お手元にございますスライドでお話しさせていただきます。 私の今日お話しさせていただくテーマはかなり広く取っておりまして、世界の動向と日本の安全保障というふうにしておりますが、実際には、日本の外交と安全保障とそれから国際経済、これ全てについて触れさせていただくつもりでございます。 大きく申しまして、世界の動向ということでは、世界全体の動きが今どうなっているのか、…
○小林正夫君 立憲・国民.新緑風会・社民の小林正夫です。 今日は、三名の方から貴重なお話を承りました。本当にありがとうございました。 私は、国が平和である、この根本は、エネルギーと水と食料の供給、これだと私は思っております。そして、今日のテーマのエネルギーについて考えますと、我が国の一次エネルギーの自給率が九・七%しかない、したがってほぼ外国に依存している状況だと、このように私は受け止めております。したがって、我が国の最たる弱点はエネル…
○参考人(白石隆君) 白石でございます。 非常に重要で難しい質問でございます。 まず最初に、資源外交の強化、これはまさにそのとおりでございます。ただ、非常に日本の場合に難しいことは、資源を輸入しておりますのは、これは民間の企業でございまして、例えば中国のように国有企業に指示して中東からそれ以外の地域にもその資源開発に投資しろと、なかなかそういうことは言えないというのが、これが日本の事情でございます。 ですから、その中でどうするのか。私は…
○参考人(白石隆君) ありがとうございます。 海洋の開発と環境については、今、浦辺参考人が言われたことで大体私も尽くされていると思いますが、一点だけ付け加えさせていただきますと、環境の問題あるいは脱炭素、気候変動の問題、確かに一方では人類にとっての非常に大きな課題ですが、同時に、国際政治のレベルで見ますと、こういうものを言わば使いながら自分たち、自国にとって有利な形でゲームをつくっていこうという、そういう動きがあることも間違いございませ…