第145回 参議院 国土・環境委員会 第19号
○委員長(松谷蒼一郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案及び化学物質に係る環境リスク対策の促進に関する法律案の両案の審査のため、来る六月十日午前九時、本委員会に中央環境審議会環境保健部会長井形昭弘君、高崎経済大学経済学部講師水口剛君、横浜国立大学環境科学研究センター教授中西準子君、横浜国立大学工学部教授浦野紘平君、以上四名の方々を参考人として出…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(松谷蒼一郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案及び化学物質に係る環境リスク対策の促進に関する法律案の両案の審査のため、来る六月十日午前九時、本委員会に中央環境審議会環境保健部会長井形昭弘君、高崎経済大学経済学部講師水口剛君、横浜国立大学環境科学研究センター教授中西準子君、横浜国立大学工学部教授浦野紘平君、以上四名の方々を参考人として出…
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案(趣旨説明) 本案について提出者の趣旨説明を求めます。国務大臣真鍋環境庁長官。 〔国務大臣真鍋賢二君登壇、拍手〕
○国務大臣(真鍋賢二君) 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 現代では日常生活や経済活動に用いられている化学物質が数万種類に及ぶと言われており、近年では毎年約三百種類の新規の化学物質が開発、販売されております。一方、化学物質の中には、人の健康や動植物の生息などに有害な性状があるものもあり、特に近年、テトラクロロエチレン、ダイオキシン類等の環境への排出に関する社会…
○福本潤一君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案、いわゆるPRTR法案について、小渕総理並びに関係大臣に質問いたします。 今日、化学物質による環境汚染の問題は、二十一世紀の人類の生存を脅かし、その対応策として環境の面で命の安全保障が要求される事態と言えます。 それは、最近のダイオキシン問題、生殖機能への影響も懸念される環境ホルモン問題、トリクロロエチレン…
○委員長(岡野裕君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件については、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されましたところの特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分、公明党一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致したところであります。 理事会申し合わせのとおり決定…
○事務総長(堀川久士君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、日程第一 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案の趣旨説明でございます。真鍋国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、内藤正光君、福本潤一君の順にそれぞれ質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約五十五分の見込みでございます。
○岸田文雄君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 内閣提出、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ————————————— 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。商工委員長古賀正浩君。 ————————————— 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔古賀正浩君登壇〕
○中川委員長 次に、本日商工委員会の審査を終了した特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷事務総長 まず最初に、議員請暇の件についてお諮りいたします。 次に、日程第一及び第二につき、岩田労働委員長の報告がございます。両案を一括して採決いたしまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第三につき、小川文教委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第四及び第五につき、中沢逓信委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第四で、共産党が反対でございます。二回目は日程第五で、全会一致であります…
○古賀委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案を議題といたします。 本案につきましては、去る十九日質疑を終局いたしております。 この際、本案に対し、大口善徳君外二名から、公明党・改革クラブ提出による修正案、また、吉井英勝君外一名から、日本共産党提出による修正案がそれぞれ提出されております。 両修正案について、提出者より順次趣旨の説明を求めます。大口善徳君。 ———…
○古賀委員長 次に、吉井英勝君。 ————————————— 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○吉井委員 私は、日本共産党を代表し、政府提出の特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案に対する修正案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。 化学物質の排出、移動の把握と公表、いわゆるPRTR制度は、国民の健康と環境汚染の未然防止にとって一定の役割を持つ制度であり、その創設には積極的意義があります。 しかし、政府提出の法案には、一つ、営業秘密の判断が所管省庁の権限とされ、所管する事業者への公…
○吉井委員 私は、日本共産党を代表して、政府提出の特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案及びその修正案に対する賛成の討論を行います。 化学物質の排出量等を把握し公表するPRTR制度が創設され、個別事業所の排出量などが公開されるならば、市民による監視のもとで、事業者は管理の改善や排出量の削減を迫られることとなり、国民の健康と環境への悪影響の未然防止にとって役立つものとなります。政府案は、欧米のPRTR制度に…
○中川(智)委員 私は、社会民主党・市民連合を代表して、政府が提案している特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案に対する反対討論を行います。 反対の第一の理由は、対象となる化学物質の範囲が限定されており、環境ホルモンなどの人の健康や生態系に悪影響を及ぼすおそれのある化学物質が対象となるか明確になっていないことであります。我が党は、これを明確にすべきだと考えています。 第二の理由は、化学物質の排出量、移動量…
○古賀委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案並びにこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、吉井英勝君外一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕