第156回 参議院 内閣委員会 第16号
○黒岩宇洋君 無所属の黒岩でございます。 私は、今回のこの少子化社会対策基本法案ですか、この審議に当たって、一九八五年、私が大学に入学したときのあることを思い出しました。私の下宿先の御主人が、これは自分の書いた本だと言って一冊の本を私に手渡しました。その本を探して、ちょっとなかったんですけれども、要は、我が国においても人口爆発を抑制せよという、そういう趣旨の本なんですね。データは八〇年代だったと思うんですけれども、我が国の合計特殊出生率…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○黒岩宇洋君 無所属の黒岩でございます。 私は、今回のこの少子化社会対策基本法案ですか、この審議に当たって、一九八五年、私が大学に入学したときのあることを思い出しました。私の下宿先の御主人が、これは自分の書いた本だと言って一冊の本を私に手渡しました。その本を探して、ちょっとなかったんですけれども、要は、我が国においても人口爆発を抑制せよという、そういう趣旨の本なんですね。データは八〇年代だったと思うんですけれども、我が国の合計特殊出生率…
○委員長(小川敏夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 少子化社会対策基本法案審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川敏夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、少子化社会対策基本法案について、厚生労働委員会から連合審査会開会の申入れがありました場合には、これを受諾することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川敏夫君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 少子化社会対策基本法案を議題といたします。 まず、発議者衆議院議員中山太郎君から趣旨説明を聴取いたします。中山太郎君。
○衆議院議員(中山太郎君) ただいま議題となりました少子化社会対策基本法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国における急速な少子化の進展は、平均寿命の伸長による高齢者の増加と相まって、我が国の人口構造に大きなひずみを生じさせ、二十一世紀の国民生活に深刻かつ多大な影響をもたらすものであります。我々は、紛れもなく、有史以来の未曾有の事態に直面しているのでございます。 しかしながら、我々はともすれば高齢社会…
○衆議院議員(逢沢一郎君) ただいま議題となりました少子化社会対策基本法案に対する衆議院における修正部分につきまして、その内容を御説明申し上げます。 第一に、法案前文において、「結婚や出産は個人の決定に基づくもの」であることを明記すること。 第二に、施策の対象である「子どもを生み育てる者」を「子どもを生み、育てる者」に改めること。 第三に、その他所要の整理を行うこと。 以上であります。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○谷博之君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました次世代育成支援対策推進法案並びに児童福祉法改正案につきまして、福田官房長官並びに関係大臣に質問をいたします。 冒頭、私事で恐縮でありますが、私は昭和十八年、一九四三年生まれでありまして、今年六十歳の還暦を迎えることとなりました。この六十年間の人生を振り返ると、一番の思い出は、我が子と苦楽をともにした子育てにおける喜怒哀楽の思い出の数々でありました。おかげさまで二人の子…
○議長(綿貫民輔君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第三 少子化社会対策基本法案(第百五十一回国会、中山太郎君外八名提出)
○議長(綿貫民輔君) 日程第三、少子化社会対策基本法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長佐々木秀典君。 ————————————— 少子化社会対策基本法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔佐々木秀典君登壇〕
○佐々木秀典君 ただいま議題となりました少子化社会対策基本法案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国において急速に少子化が進展しており、その状況が二十一世紀の国民生活に深刻かつ多大な影響を及ぼすものであることにかんがみ、このような事態に対し、長期的な視点に立って的確に対処するため、少子化社会において講ぜられる施策の基本理念を明らかにするとともに、国及び地方公共団体の責務、少子化に対処する…
○谷事務総長 まず最初に、食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は四回になりますが、順序は印刷物のとおりであります。 次に、動議により、日程第一とともに、総務委員会の法律案を緊急上程いたしまして、遠藤総務委員長の報告及び趣旨弁明がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一で、全会一致であります。二回目は市町村の合併の特例に関する法律の一部改正案で、共産党及び社会民主党が反対でございます。 次…
○石毛委員 続きまして、民主党の石毛えい子でございます。 百五十六国会では、ちょうど軌を一にしたのだと思いますけれども、内閣委員会では少子化社会対策基本法案が審議をされまして、本日、採決になります。 厚生労働省の方でお出しになっていらっしゃいます法案間の相互の関係を示す図柄を見ますと、次世代育成支援対策推進法案のそのベースに基本法案が位置づくというような図柄がございます。これは、基本法案を踏まえて個別法になる、こういう位置関係になるのか…
○佐々木委員長 これより会議を開きます。 第百五十一回国会、中山太郎君外八名提出、少子化社会対策基本法案及びこれに対する逢沢一郎君外三名提出の修正案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として内閣府男女共同参画局長坂東眞理子君、文部科学省大臣官房審議官金森越哉君、厚生労働省大臣官房審議官青木豊君、厚生労働省大臣官房審議官渡辺芳樹君及び厚生労働省政策統括官水田邦雄君の出席を求め…
○鎌田委員 おはようございます。民主党の鎌田さゆりでございます。 きょうは、少子化社会対策基本法案、最終盤審議ということで、私も、大分大きくなりましたけれども、高一と中一の子供の子育て世代の一人として質問をさせていただきたいと思います。 この間、この内閣委員会を中心といたしまして、議員立法の法案でございますから、皆様方、精力的に御審議に臨まれて、今まさに結実を迎えようとしている予定でございますので、そのことにつきましては私からも率直に敬…
○佐々木委員長 この際、本案に対し、児玉健次君から修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。児玉健次君。 ————————————— 少子化社会対策基本法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○児玉委員 私は、日本共産党を代表して、少子化社会対策基本法案に対する修正案の趣旨を御説明します。 修正案は、今お手元に配付されている案文のとおりです。 少子化は、日本社会の未来にかかわる根本問題であり、小手先の対応や対策で済むことではなく、その克服のために本腰を入れるべき課題です。 少子化の最大の原因は、子供を生み、育てるという社会を維持していくための基本的条件と環境が、現在の日本では余りにもないがしろにされてきたことにあります。少子…
○星野委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び保守新党を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び保守新党の四党共同提出の修正案及び修正部分を除く原案に賛成の立場から討論を行います。 先般明らかになりましたとおり、昨年の合計特殊出生率は一・三二と過去最低を記録し、急速な少子化の進行はとどまるところを知らない状況にあります。こうした少子化の進行は、労働力の減少、現役世代の社会保障…