第154回 衆議院 本会議 第22号
○議長(綿貫民輔君) 日程第一、土壌汚染対策法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。環境委員長大石正光君。 ————————————— 土壌汚染対策法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔大石正光君登壇〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(綿貫民輔君) 日程第一、土壌汚染対策法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。環境委員長大石正光君。 ————————————— 土壌汚染対策法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔大石正光君登壇〕
○谷事務総長 まず最初に、議員辞職の件につき、参事が辞職願を朗読いたしました後、お諮りをいたします。 次に、日程第一につき、大石環境委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部改正案につきまして、片山総務大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ――――――――――――― 議事日程 第十五号 平成十四年四月九日 午後一時開議 第一…
○大石委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土壌汚染対策法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省健康局長下田智久君、農林水産省大臣官房技術総括審議官大森昭彦君、経済産業省大臣官房審議官武田貞生君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君、環境省環境管理局長西尾哲茂君及び環境省環境管理局水環境部長石原一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議あり…
○小林(守)委員 未完成の大きな要因というのは、政省令に余りにもゆだね過ぎている、細部が詰まっていないというようなことなんだろうと思いますが、確かに、既に委員会の審議でも指摘があったように、余りにも政省令にゆだねている、裁量にゆだねられている部分が非常に大きいというふうに思います。 しかし、それが欠陥という大きな柱ではないのではないかな、私はこのように思えてならないんですよ。特に、初めて日本において、環境の大きな要素であります大気、水、…
○樋高委員 自由党の樋高剛でございます。きょうもありがとうございました。 きょうは、この土壌汚染対策法案につきまして二回目の質疑の時間ということでありますけれども、本日は委員会で採決がなされるという予定でありますので、気が早いかもしれませんけれども、この法律ができ上がった後、またさまざまな論点を積極的に環境省として、また国として議論をしていただきたいという自分の強い希望も含めまして、論点を一つ一つ整理しながら、そして率直に確認をしてまい…
○樋高委員 要するに、ここがまさしくうやむやでありまして、こういうケースがあり得るわけですから、今大臣は、もちろん、都道府県によってそれぞれ判断をして、町役場なり市役所なりは別に記録はその役所の中で残してもいいと。それはもちろん情報公開の一つの対象にはなるんでしょうけれども、やはりうわさが残って、それは地域によって、根拠がない、記録もないということで、どんどん話が大きく膨らんでいってしまって、余計な不安を招きかねないから私は申し上げてい…
○藤木委員 実際現場で、先ほど私が申し上げました畑明郎教授などは御自分でも調査をしてきておられますので、ぜひ現場のそういった声を反映させて調査を進めていただきたいと思います。 汚染源を特定するには、現行法の水質汚濁防止法の規定だけでは調査や対策に限界がございます。そこで、今提案されている土壌汚染対策法案では、この困難な汚染源の特定ができ、そして、浄化対策が汚染原因者に実施させるようになるのかという問題が大事だと思うんですね。 野洲川流域…
○藤木委員 いずれにいたしましても、今土壌汚染対策法案に対する質疑が行われているわけですけれども、これがいよいよ施行されるという段になりますと、さらに土壌の問題では厳しい措置をそれぞれおとりになることになるというふうに思うんですけれども、これを契機にさらに力を尽くしていただきたいということを申し上げて、質問を終わらせていただきます。
○大石委員長 この際、本案に対し、奥田建君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の四会派共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。奥田建君。 ————————————— 土壌汚染対策法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○奥田委員 土壌汚染対策法案に対する修正案につき、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 内容の方は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。 土壌汚染対策につきましては、土壌汚染の影響が長期にわたることにかんがみ、予防的に講ずるべきであり、土壌汚染の調査についても、幅広く行うことにより、環境リスクの削減に取り組むべきであると考えます。このような視点から土壌汚…
○藤木委員 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となっています野党四党共同修正案に対する賛成の討論を行います。 内閣提出の土壌汚染対策法案は、土地所有者等に汚染土壌の調査や除去措置を義務づけるなど、初めて市街地の土壌汚染対策を法制化するもので、成立すれば長年できなかった汚染された民有地への公的規制の第一歩となるものです。しかし同時に、公的規制による費用負担への抵抗や規制緩和の流れなどから、現在、有害物質を使用している工場または敷地の…
○大石委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、土壌汚染対策法案及びこれに対する奥田建君外三名提出の修正案について採決いたします。 まず、奥田建君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○牧委員 牧義夫でございます。 私は、ただいま議決されました土壌汚染対策法案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び保守党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 土壌汚染対策法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 土壌汚染が人の健康や生態系へ及…
○大石委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土壌汚染対策法案を議題といたします。 本案審査のため、本日、参考人として、早稲田大学法学部教授大塚直君、大阪産業大学人間環境学部教授村岡浩爾君、構想日本代表・慶應義塾大学総合政策学部教授加藤秀樹君、神奈川県環境農政部技監梶野忠君、以上四名の方に御出席いただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まこと…
○大塚参考人 大塚でございます。 本日は、土壌汚染対策法案について、法律の観点から簡単に三つほどの点について申し上げておきたいと思います。 まず第一に、今般の法制化の意義、それから第二に、この法案におけるリスク低減措置の実施主体、費用負担の問題、第三に、土壌汚染情報の取り扱いという三つの点について申し上げたいと思います。 まず、今般の法制化の意義でございますが、最初に、土壌汚染問題の特色として三つの点を挙げておきたいと思います。 それは…
○梶野参考人 神奈川県環境農政部技監の梶野でございます。 本日は、土壌汚染対策法案について国会の場で地方自治体としての発言をする機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。土壌汚染対策法案に関連いたしまして、神奈川県における土壌汚染対策について御紹介をするとともに、法案に対する評価について賛成の立場から意見を申し述べ、あわせて法案の運用について要望をさせていただきたいと思います。 工場の跡地などにおける土壌汚染につきまして…
○小渕委員 おはようございます。自由民主党の小渕優子でございます。 本日は、参考人の先生方、出席いただきまして、また貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。大変短い、限られた時間でありますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 先ほどから参考人の皆様方のお話にありますように、この土壌汚染対策法案ですけれども、農地だけでなく、生活の場である市街地においても防がなければならない問題でありながら、法規制がなされていなか…
○西委員 四人の参考人の皆さん、本当にお忙しいところおいでいただきましてありがとうございました。大変貴重な勉強をさせていただいた思いがいたします。 初めに、大塚参考人にお伺いしたいと思います。 今回のこの土壌汚染対策法案の意義について詳しく御説明いただきました。私、以前、数年前に出版された本だと思うんですが、東京大学の地球惑星物理をなさっている専門の松井先生が、たしか借り物の思想という本をお出しになったと思うんです。つまり、地球は宇宙か…