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61衆議院 本会議 第57号

○丹羽久章君 私は、自由民主党を代表いたしまして、特許法等の一部を改正する法律案に賛成の意を表するものであります。(拍手) 御承知のとおり、今後のわが国経済の一そうの発展をはかってまいりますためには、従来の外国をまねた技術から脱皮し、独創的な技術の開発を推進することが必要でありますが、このために特許制度が果たすべき役割りは将来ますます重要なものになると予想されるのであります。しかるに、特許行政の現状を見ますと、出願は年々激増し、加うるに…

61衆議院 本会議 第57号

○古川喜一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、特許法等の一部を改正する法律案に対し、反対を表明するものであります。 反対理由としての第一は、本案は、政府の責任のがれであるということであります。 今日、特許庁における未処理案件、いわゆる滞貨は、特許及び実用新案制度だけで七十万件を数えるのでありますが、これは、決して制度の欠陥あるいは予見できなかった外部要因によるものでなく、原因は、政府の怠慢にほかならないのであり、委員会の審議によって…

小平久雄 の発言をすべて見る →自由民主党副議長1969/07/08

61衆議院 本会議 第57号

○副議長(小平久雄君) 右の結果、特許法等の一部を改正する法律案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手) ————————————— 特許法等の一部を改正する法律案を委員長報告の通り決するを可とする議員の氏名 足立 篤郎君 阿部 喜元君 相川 勝六君 青木 正久君 赤城 宗徳君 秋田 大助君 天野 光晴君 荒木萬壽夫君 荒舩清十郎君 井出一太郎君 井原 岸高君 伊藤宗一郎君 伊能繁次郎君 石田 博英君 稻村佐近四郎君 宇野 宗佑君…

61衆議院 議院運営委員会 第48号

○久野委員長 次に、本日の議事日程第二、特許法等の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の石川次夫君から、少数意見の報告書が提出されております。 少数意見の報告は、提出者の石川次夫君が行ないます。 なお、本案に対し、自由民主党の丹羽久章君及び日本社会党の古川喜一君から、討論の通告があります。 また、日程第三、簡易郵便局法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の米田東吾君から、少数意見の報告書が提出されております。 少数意見の報告は、提…

61衆議院 商工委員会 第39号

○丹羽(久)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、特許法等の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表明するものであります。 賛成の理由は、出願の早期公開制及び審査請求制を柱とする本改正の内容が、審査、審判の促進、累積する未処理案件の解消並びに技術情報流通の円滑化に役立ち、工業所有権制度の機能を発揮させる効果を持つものと判断するからであります。 御承知のとおり、今後のわが国経済の一そうの発展をはかっていくためには、従来の外国をまねた技…

61衆議院 商工委員会 第39号

○中谷委員 私は日本社会党を代表いたしまして、特許法等の一部を改正する法律案に対し反対の意見を表明するものであります。 反対の理由はあまりにも多く、一々項目をあげれば際限がなくなりますが、まず最初に、発明者の権利の侵害を問題として取り上げるべきでありましょう。この改正案にはいわゆる町の発明家の不満が集中しております。通産大臣や特許庁長官がいかに説明しても、この発明者の被害者意識を消すことができないのは、発明者が汗と血のにじむ経験を通じて…

61衆議院 商工委員会 第39号

○近江委員 私は、特許法等の一部を改正する法律案に対する反対討論を公明党を代表して行ないたいと思います。 まず第一に、本法案は、個人発明家及び中小企業者の犠牲において、巨大企業並びに外国資本の技術的独占を強める結果を招来するものであります。 本法案は、未処理案件の処理促進のために、早期公開と審査請求制度の導入を企図するものであるが、特許文献の急増を誘発し、公開技術の模倣を奨励し、権利の不安定化を招来するものであり、その結果、中小企業と個…

61衆議院 商工委員会 第39号

○石川委員 ただいま特許法等の一部を改正する法律案が原案のとおり可決されたのでありますけれども、私どもは、先ほどの討論で申し上げましたとおり、本案についてはどうしても賛成することができません。 反対の理由については、討論の中で詳細に申し上げましたとおりでございますけれども、審議の促進をはかる意図が、逆に未整理特許情報のはんらんで混乱を招き、審査は渋滞するだけでなく、国民の重大な権利侵害のおそれがあり、違憲のおそれすら濃厚であるこの法案は…

61衆議院 商工委員会公聴会 第1号

○大久保委員長 これより会議を開きます。 特許法等の一部を改正する法律案について、公聴会に入ります。 本日御出席願いました公述人は、株式会社名機製作所取締役第二技術部長篠田米三郎君、株式会社グレース代表取締役・日本発明婦人連盟副会長大橋摂子君、水沢化学工業株式会社取締役社長菅原勇次郎君、君島技術研究所所長・社団法人発明協会東京支部理事君嶋武彦君、弁理士中島信一君、三井経営経済研究所所長・経営評論家佐藤得二郎君、株式会孝安産業代表取締役桝…

君嶋武彦 の発言をすべて見る →社団法人発明協会東京支部理事1969/06/27

61衆議院 商工委員会公聴会 第1号

○君嶋公述人 君嶋でございます。私はいま研究所長をやっておりますが、終戦後発明の重要性を自分で信じておりまして、昔海軍軍人でございましたが、自分で企業を始めまして、二十七年度に東京都から発明将励金をいただきました。そのとき一緒にいただいた方が五十三名でありましたが、どうしてもこれは皆さんこの発明の重要性を認識して、お互いに助け合おうじゃないかという一般の空気でございまして、任意団体がそのとき組織されました。その後三十二年に前のその当時の…

61衆議院 商工委員会 第35号

○大久保委員長 この際、来たる二十七日開会する商工委員会公聴会における公述人の件について御報告申し上げます。 特許法等の一部を改正する法律案についての公述人の人選等につきましては、さきに委員長に御一任願っておりましたが、理事各位との協議により、次のとおり決定いたしました。 すなわち、公述人の方は、株式会社名機製作所取締役第二技術部長篠田米三郎君、株式会社グレース代表取締役・日本発明婦人連盟副会長大橋摂子君、水沢化学工業株式会社取締役社長…