P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
5,900 19 を表示
水田稔 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○水田委員 とにかく、こればかりやってもいけませんから、あしたこれは城地さんにもう一遍詰めてもらいます。今の答弁だったら、やはりこのマスタパターンの中のいわゆる特許を取ったトランジスタ回路については十五年間権利が保障されておる。そうすると、片一方のこの法律で十年間というのは、回路について特許を取ってないマスタパターンだけが十年間だ、こういうことになってしまうのですよ。 それは恐らく、後ろの方から助言しておるのを聞いてみると、そうじゃない…

村田敬次郎 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議通商産業大臣1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○村田国務大臣 水田委員にお答えいたします。 アメリカとの交渉の際にこの問題が非常に大きく浮かび上がってきたことは事実でございます。二月にブロックさんと会ったときにも、半導体集積回路の保護を日本でもやってほしい、ぜひ早急にやってほしいということがありまして、日米の貿易交渉上の非常に大きな要項の一つでございました。 それから先ほど来お話が出ております著作権法の問題とエレクトロニクスの問題、みなそうでございますが、そういった動機でこの法律案…

木下博生 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○木下政府委員 この法律案によります登録の審査という問題について御質問があったわけでございますが、第八条で「通商産業大臣は、設定登録の申請が次の各号のいずれかに該当することが第三条第二項の申請書及びこれに添付した図面その他の資料から明らかであるときは、設定登録の申請を却下しなければならない。」ということで、一、二、三ということで、創作者でないこととか、創作者が二人以上ある場合において、その共同の設定登録の申請をしてないこと等が書いてある…

木下博生 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○木下政府委員 大臣御答弁になる前にちょっと補足して御説明させていただきたいと思いますが、その書類が整っていれば登録されるということは申し上げましたけれども、申請に当たりましては、回路配置を記載した図面または回路配置をあらわした写真を添付するということをしておりますし、さらに申請者が創作者等であることについての説明書等も提出させるということになっておりますので、創作者等以外の者が申請できないような書類を一応出させることにはなっておるわけ…

村田敬次郎 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議通商産業大臣1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○村田国務大臣 先ほど来の水田委員の御質問、ずっとこちらで承っておりました。 委員も御指摘のように、現在のところでは日米両国以外で具体的に回路配置の保護のために立法措置を講じようとしている国があるとは聞いていないわけでございます。これは日米両国系のメーカーで半導体集積回路の全生産量の九〇%を占めておるということも一つの大きな原因だろうと思います。御承知のようにWIPO、世界知的所有権機関においては、日米両国の回路配置保護法を参考としなが…

水田稔 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○水田委員 予定答弁を読んでいただいても……。私が言ったのは、実際に実務をやる上で、この法律の目的というのは、努力をした人の権利を保護すると同時に、それによって、半導体産業といいますか、その産業の発展を目的としておるわけです。そう書いてあるのです。ですから、そういう方向にならぬではないかという心配から私は伺っておるのです。保 紛争が起きるような形になって、そして裁判に頼れば時間がかかる。その間には、実際には寿命が短いから、その両方が争っ…

水田稔 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○水田委員 これは、特許庁という官庁を置くほどの数、それから、それだけの強い工業所有権の保護をやる仕事ではないにしても、大変重要な権利を保護する、保障する、そういった機関ですから、当然、ほかの仕事なんか考えずにこれに専念してやる、公益法人であろうともそうであるべきだろうと思うのですね。それを殊さらに、まだ何も考えていない。考えていないにもかかわらず、ほかの仕事もやれるような条文を入れるというのは、既存の何かの、まあわかりませんよ、例えば…

木下博生 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○木下政府委員 指定登録機関に登録事務をやらせる場合には、通産大臣にかわってこの事務をやってもらうわけでございますから、当然のことでございますけれども、その機関自身は公平、中立なものでなくてはいけないということになると思います。それを確保するために、職員あるいは役員の経歴等を十分判断して、公平な事務が行われるように持っていかなくてはいけないわけでございます。 その場合に公益法人、例えば財団法人を設立するというようなことになりました場合に…

村田敬次郎 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議通商産業大臣1985/04/16

102衆議院 商工委員会 第12号

○村田国務大臣 先ほど来の御質疑をこちらでつぶさに承っておりました。まさにこれは白地に新しい絵を描くということでございまして、今までこういった分野は開拓をされておりません。アメリカでこういった法律があるだけでございまして、したがって、先ほど来申し上げておりますように、アメリカからこの半導体チップの保護をぜひやってくれという強い要請があり、そして通産省側でもいろいろ対応いたしまして、今度初めてこの法律をお願いすることになったわけでございま…

木下博生 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1985/04/16

102参議院 商工委員会 第10号

○政府委員(木下博生君) コンピューターの利用が進み、しかもそれが通信回線で結ばれるというようなことになりますと、先ほど先生おっしゃいましたように、プライバシーの問題とか、それから企業の秘密が漏れる問題とか、それからコンピューターシステムがダウンしたときの大きな社会的な影響とかというようないろいろ新しい問題が出てくるわけでございます。それから、そういう新しいソフトウエアとかデータベースとかというような問題について、それをつくる人たちの権…

梶木又三 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1985/04/12

102参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第4号

○梶木又三君 第一班は、長谷川委員、山田委員、矢原委員、吉川委員と私、梶木の五名で、去る二月七日から九日までの三日間にわたり、日本経済・国民生活の長期的動向、とりわけ技術革新と産業・雇用に関する問題について実情を調査するため、岩手県及び宮城県に行ってまいりました。 岩手県においては、岩手東芝エレクトロニクス株式会社で超LSIの生産状況を視察した後、県庁で県の経済等の概況説明を聴取いたしました。 また、宮城県においては、県庁で宮城県及び仙…

粕谷茂 の発言をすべて見る →自由民主党・新自由国民連合1985/04/10

102衆議院 商工委員会 第10号

○粕谷委員長 次に、内閣提出、半導体集積回路の回路配置に関する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。村田通商産業大臣。 ————————————— 半導体集積回路の回路配置に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————

村田敬次郎 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議通商産業大臣1985/04/10

102衆議院 商工委員会 第10号

○村田国務大臣 半導体集積回路の回路配置に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 半導体集積回路は、電子計算機、家庭電器製品、自動車等あらゆる工業製品に広範に用いられており、既に我が国産業経済、国民生活にとって不可欠のものとなっているのみならず、将来においても情報化社会における「産業の米」として一層その重要性を増すことが見込まれております。 この半導体集積回路は、わずか数ミリ角の半導体材料の上に数万から数十…

102衆議院 科学技術委員会 第5号

○石井参考人 石井でございます。本日は、発言の機会を与えていただきましてありがとうございます。 情報科学というテーマでございますが、よく似た言葉に情報工学という言葉がございます。科学と工学という二つの似た言葉が使われておりまして、きょうの話も、必ずしも厳密な意味の情報科学にこだわらないで、情報工学も含めてお話し申し上げたいと思います。大学等におきましては情報科学科と情報工学課程というのが、場合によっては厳密に、例えば理学部と工学部に分け…

102衆議院 科学技術委員会 第5号

○石井参考人 お答え申し上げます。 まず一番初めの、どういうことが今後の情報の技術とかあるいは産業のキーポイントかということでございますが、これは御指摘のとおり、ハードの面それからソフトの面、それからこれから申し上げますインターフェースと言われております人間と機械の境目の面がございます。 まず、それに関連しまして日本の水準もあわせてお答え申し上げますと、まずハードウエアの面では、一番戦略的に重要なのはメモリーの素子でございます。現在、大…

浜西鉄雄 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1985/04/03

102衆議院 商工委員会 第9号

○浜西委員 私が聞いておるのは、スーパーコンピューターが、従来のものに比べて物すごく速度の早い計算ができるようになったものがことしの一月から実施段階に入っているのですが、実用化されているわけですが、この種のものに最初から通産省はかんでおったのか、そんなものは通産省の所管外で、どういうことになっておるか全然知らぬのか、そのどちらかということを実は聞いておるわけです。 ついでにもう一つ聞いておきます。 専門的なことですが、レアメタルと言われ…

宮田早苗 の発言をすべて見る →民社党・国民連合1985/04/03

102衆議院 商工委員会 第9号

○宮田委員 技術進歩が急速に進展するのに伴いまして、設備の老朽化、陳腐化の問題があらゆる産業に広がっておるわけでございます。 半導体製造装置を例にとってみましても、大蔵省令の定めます法定耐用年数は五年でございますが、技術進歩のため三年から三年半で集積度の高いICが開発されて価格が急激に下がるという実情にあるわけです。二年ないし三年で製造設備の更新に迫られていると聞きますが、現実の経済的陳腐化の度合いを踏まえて技術進歩の実情に即した法定耐…

奥山雄材 の発言をすべて見る →郵政省通信政策局長1985/04/03

102衆議院 商工委員会 第9号

○奥山政府委員 結論を申し上げる前に、郵政省関係の技術開発のイメージがわかないということでございますので、もう一言だけ申し上げさせていただきたいと思います。 例えば、光通信の話を先ほど申し上げましたけれども、現在の光ファイバーといいますのは光を電気的信号に変えるわけですが、将来の光通信は、光そのものを直接増幅してあるいはスイッチングをするといったようなことが可能になることが予見されております。つまり、光そのものを全然何らの変換、変更もな…

浜西鉄雄 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1985/04/03

102衆議院 商工委員会 第9号

○浜西委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、基盤技術研究円滑化法案に対する反対理由を五つに絞って述べることにいたします。 まず一つ、基盤技術研究を円滑化するという発想についてはいささかも反対するものではありません。特に、技術立国を目指す我が国においては重要な課題であると考えます。 重要な課題であるがゆえに、長期展望と多角的分析を行い、この際、我が国の基盤技術とは何かについてできるだけ明確にし、総合的な見地から技術開発に取り…