第104回 衆議院 予算委員会 第20号
○二見委員 化審法の改正、私一歩前進だと思っております。しかし、これは化学物質に対する入口でのチェックですね。物質収支というのは、これは出口でのチェック、両方やるべきだというのが私の考えなんですけれども、今あなたは入口の話をされた。出口の方も各企業できちんとやってもらいたいと思っておるわけです。そのことを要望申し上げておきます。 それで、この問題についての締めくくりの意味合いを持ちますけれども、総理に御答弁をお願いしたいわけでありますけ…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○二見委員 化審法の改正、私一歩前進だと思っております。しかし、これは化学物質に対する入口でのチェックですね。物質収支というのは、これは出口でのチェック、両方やるべきだというのが私の考えなんですけれども、今あなたは入口の話をされた。出口の方も各企業できちんとやってもらいたいと思っておるわけです。そのことを要望申し上げておきます。 それで、この問題についての締めくくりの意味合いを持ちますけれども、総理に御答弁をお願いしたいわけでありますけ…
○二見委員 半導体産業の話をいたしましたので、これに関連する質問を通産大臣と文部大臣に申し上げて、質問を終わりたいと思います。 というのは、私はいわゆる先端産業というのは日本の経済、産業の中核になるべきだと思っております。そうなるためには当然それに応じた教育機関というのが必要になってくるだろう。実は、私のところには、車で十分か十五分行きますと、筑波研究学園都市がありまして、いわばその方の専門家ばっかりが集まっております。それぞれの機関が…
○渡辺国務大臣 まず、先ほどのトリクロロエチレンのお話が、半導体だけで使っておるようにちょっと思われがちなんですが、約十数%が半導体、あとは洗濯その他全国的にばらまかれておりますから、これは各省庁でよく連絡をとって被害にならないように未然に防止する必要がある、そう思っております。 それから、日本は国際的に開かれた国際国家でもございますし、先進国家でもございますから、今後とも創造的、基礎的技術に関する開発体制というものを、そういうような意…
○浜西委員 抽象的な感じで、私はどうもまだ納得できぬのです。決して今言われたことを否定するわけではない、そういう方向でやってもらいたいわけですが、一つ具体的なことを申し上げます。一まず四全総が今日段階で策定が確実にできてないというのは、一体どういうことなんだろうかと私は考えるわけですね。そこに非常に今の地域開発というか、内需拡大というものに関連をした難しさ、悩み、そういうものがあるのではないかと私なりに想定するわけですが、まず一つは四全…
○第一證券経済研究所長(山本秀之君) 第一護券経済研究所におります山本と申します。座らせて御報告させていただきます。 私、つい最近まで日本長期信用銀行というところにおりまして、素材関係では、通産省その他の委員会で、隣におります柳田先生に御指導していただきながら一緒に作業してきた者でございます。きょうは先生の御発言を踏まえまして、若干補足させていただくという形、それから特に経済的な意味づけといいますか、そういったものを中心にして御報告させ…
○第一證券経済研究所長(山本秀之君) 技術のレベルについて正確には存じあげないんですけれども、一番生産量が多い、例えば逆浸透膜について見ますというと、現在日本のメーカーのシェアが世界で見まして九割ぐらいを占めております。それで、これは半導体用の超純水をつくるために使う場合が多いんですけれども、それから海水の、何といいますか、淡水化に使うのが多いんですけれども、これにつきましては日本はトップレベルにありますし、ほとんど世界のマーケットを抑…
○岩動道行君 サー・ヒュー・コータッツィさんの大変貴重な御意見と御提言を、私は大変敬意を払って伺いました。 まことにそれぞれの項目について具体的であり、かつまた我々も考えなければならない点が多々あると思うわけでございますが、一番最初に私、コータッツィさんに伺いたいのは、失業問題というのは大変大きい、これはどこの国でもそうでございますが、特にイギリスにおいて三百万人、一四%、これはもう異常な失業率であろうと思います。ところが一方、イギリス…
○参考人(大河原良雄君) 参議院予算委員会に参考人としてお招きをいただき、最近の日米関係につきまして申し上げる機会を与えられましたことを大変光栄に存じます。 私、昭和五十五年から昨年、昭和六十年までちょうど五年間ワシントンに勤務いたしまして、その間、国会の諸先生方にはお目にかかる機会を得ておりますが、私、ワシントンに勤務いたしまして最も強く印象づけられましたことは、アメリカが最近日本に対して非常に関心を深めてきているということであります…
○草川委員 時間が来ましたので、これは最後に通産省にお伺いします。医療問題はこれで終わります。 通産省はガソリン、灯油、軽油輸入の自由化に伴って、これは踏み切ったわけですが、一月から三月までの輸入実績がまだ明らかになっておりませんので、ここでひとつ新しい数字を出してもらいないと思うのです。あるいはその原因、要因ですね、及び今後の見通しはどうか。 ところで、輸入元の各社は実績づくりが先行していて今後本気でガソリン、灯油、軽油等を輸入するつ…
○江崎国務大臣 これはやはり今までの不当な円安、そうしてドル高、これが因をなした大きな要素であることはお認め願えると思います。それからもう一つは、日本の商品がやはり安価で、しかも堅実で、堅牢で、アフターサービスもよろしい、これも数えていい点ですね。ところが外国からは、失業を送り出してくる。日本は御承知のように、アメリカ一国を数えても二十万人の雇用に貢献する企業が昨年までに進出しております。しかし先方は、日本の貿易インバランスによって百七…
○佐藤(観)委員 今岸本先生からお話があったように、私たちも、経済政策を実行する政治の舞台の中において庶民感情というのもかなり無視できないものがございまして、そういう意味では、今お話があったように平均七百万、もっと少ない方の利子まで税金をかけるという、そういう庶民感情もまた政治の中で無視できないという観点を忘れてはならないと思っているものですから、いろいろと難しい問題になってくるのだと思っているのであります。 最後に、三先生にお伺いをし…
○佐藤(観)委員 これはちょうど国家体制が違うところだけに非常に意義があることじゃないかと私は思いますので、そういった意味では、状況が許せばひとつ積極的に前に出てやっていただきたいと思うのであります。 次に、四番目といたしまして、貿易摩擦と内需拡大の問題を少し本格的にやろうと思ったのでありますが、時間が大変なくなってしまいましたのでショートショートになってしまいますけれども、私はこの貿易摩擦の問題というのは、アメリカの言う五百億ドルの問…
○倉田寛之君 なかなか答えにくいテーマだと思いますので、それ以上質問を続けませんが、次に、MOSS協議の問題についてお尋ねをいたしますが、一応決着を見た。日米貿易摩擦は、だからといってすべてが解決したというわけではない。エレクトロニクスの分野において、半導体につきましては特に通商法三百一条提訴に関して両国政府が協議中というふうに私も聞いているわけであります。また、今月の二十八日から第二次のMOSS交渉が開始されるということも聞いておりま…
○説明員(田中均君) お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、MOSSの四分野という、一つはエレクトロニクス、一つは林産物、一つはテレコミュニケーション、それからもう一つは医薬品・医療機器、こういう四分野につきまして昨年一年、ほぼ一年かけて協議をしてまいりまして、本年の一月、安倍外務大臣が訪米した際に、主要な問題についてはほぼ決着がついたということでございます。 今後その四分野について残っておりますのは、今後のフォローアップ、いろいろ…
○工藤(晃)委員 それでは、大企業の下請いじめという問題でありますが、今円高を口実にして下請に対する単価の切り下げを一律にやらせる。二〇%の円高で三〇%、四〇%というのも珍しくありません。ある大手の自動車会社が月額千五百万円で契約している部品製造、十二月に三割に当たる四百五十万円を献上金として取ったという事実も聞いております。半導体で四割のコストダウンという例も聞いております。これは当然下代法の違反になるということでありますし、中小企業…
○矢野委員 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、総理並びに関係閣僚に御質問いたします。 総理、我が国も今や大した国柄と申しましょうか、世界じゅうの各国に対して債権大国ということになりました。我が国が海外に持っておる財産、それから海外に対する借金、これを差し引きしました純資産、どうやら一千億ドルを超えたと言われております。つまり、世界一の債権大国。それから、例えば日米貿易一つ取り上げましても、アメリカは海外で千五百億ドルの貿易の赤字…
○梶原敬義君 会計検査院もやはり検査をしながら、これは矛盾があると思いながらやっぱりやっておられると思う。だから、文部省もこういうことが若干現地の教育委員会と現場との間で裁量の余地があるように、会計検査院もそういうような指摘はしながら矛盾を感じておるなら、やっぱり文部省とその点についてはよく話し合いをしてもらうように、ぜひ要望しておきたいと思います。 最後に、教育改革につきまして先ほど文部大臣も先生の資質云々というようなことを言われまし…
○福間知之君 これで余り時間をとりたくないのですが、要するに先ほどの特定製品の自己認証制度導入品目の指定にしても、これからの検討、あるいはまた、ただいまの第二種ガス用品の移行品目も今後の検討ということのようですし、法案が決まりましたら慎重に審議会その他経過を経て決められると思うのですけれども、そういう時点でまた改めて商工委員会等でも議論をしたいと、こういうふうに思います。 次に、最近アメリカとの貿易摩擦がかしましいわけでございますけれど…
○国務大臣(村田敬次郎君) 福間委員はこの問題は御専門家でいらっしゃるわけでございますが、まさにエレクトロニクスあるいは半導体といったような分野はアメリカが最も得意とする分野であり、そしてまた日本も非常な勢いで発展をした分野でございます。実は、ことしの六月に、いわゆる米国通商法三百一条に基づく対日市場アクセス改善、ダンピング輸出の防止などを求めて、米国半導体工業会、いわゆるSIAからUSTRに提訴が行われた。その以後ずっと交渉が続けられ…
○福間知之君 もともと日本の半導体に対する向こう側のダンピングだという認識については、我が方としてはどういうふうに考えていますか。