第192回 衆議院 財務金融委員会 第3号
○麻生国務大臣 防衛関係予算については、御存じのように、中期防衛力整備計画におきまして、五年間の予算の総額が二十三兆九千七百億円と想定をされておりますのは御存じのとおりでありまして、この予算に沿って予算編成を行ってきております。 なお、その際、中期防衛力整備計画で定める予算の総枠は二十五年度価格とされておりますことから、その後の賃金、物価や為替等の変化について必要最低限の考慮を行う必要はあろうと考えておりますが、御指摘の補正予算で手当て…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○麻生国務大臣 防衛関係予算については、御存じのように、中期防衛力整備計画におきまして、五年間の予算の総額が二十三兆九千七百億円と想定をされておりますのは御存じのとおりでありまして、この予算に沿って予算編成を行ってきております。 なお、その際、中期防衛力整備計画で定める予算の総枠は二十五年度価格とされておりますことから、その後の賃金、物価や為替等の変化について必要最低限の考慮を行う必要はあろうと考えておりますが、御指摘の補正予算で手当て…
○若宮副大臣 北朝鮮の核あるいはミサイル開発に関します目的というのは、これはもちろん本当のところはわからないところではありますけれども、まず、私どもがやはり想定し得る考え方といたしましては、核兵器開発につきましては、北朝鮮は、アメリカの核の脅威に対抗するための独自の核の抑止力が必要であるというふうに考えておるのではないかなというふうに考えております。 なおかつ、さらに北朝鮮がアメリカ及び韓国に対します通常戦力におけます劣勢を覆すというこ…
○深山政府参考人 お答え申し上げます。 まず、本土の基地についてでございますが、これは、個々の返還につきましてはいろいろな経緯はあるところでございますけれども、サンフランシスコ平和条約発効後、在日米軍がその後数年間に大幅に減少いたしました。そうしたことがございました。 その一方で、サンフランシスコ平和条約発効後二年を経て自衛隊が発足いたしまして、自衛隊が防衛力整備を進めてまいりました。防衛力整備を進めるということは、当然、駐屯地、基地等…
○国務大臣(稲田朋美君) 防衛大臣の稲田朋美でございます。 本日は、宇都委員長を始め、理事及び委員の皆様に防衛大臣としての所信を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。 北朝鮮は、先月、五回目となる核実験を行うとともに、過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射するなど、我が国やアジア太平洋地域、国際社会の安全に対する重大かつ差し迫った脅威となっており、極めて強く懸念すべきものであります。 また、中国は、…
○稲田国務大臣 防衛大臣の稲田朋美でございます。 本日は、山口委員長を初め理事及び委員の皆様に、防衛大臣としての所信を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。 北朝鮮は、先月、五回目となる核実験を行うとともに、過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射するなど、我が国やアジア太平洋地域、国際社会の安全に対する重大かつ差し迫った脅威となっており、極めて強く懸念すべきものであります。 また、中国は、我が国周辺…
○儀間光男君 中ロのこの行動、僕はしっかりと読み取らぬと、恐らく両軍が提携をして、深層の部分で提携をして、自衛艦の動きや我が自衛隊の我が防衛力を推し測っているというような共同作戦だったりするような気がしてならないんですね。全く偶発、偶然じゃないと思うんですよ。これは、後で北朝鮮との関連も出ますから申し上げますが、こういうことを、この意図は、どうあっても既成事実をつなげていって領有権を以前より強く主張していく、そういう意図があるのではない…
○国務大臣(稲田朋美君) 当時の、野党時代の発言であり、私自身は日本らしさを主張すべきであるということをその中で言っているのだろうと思います。もう全部読んでいないので分かりませんけれども。 そして、アメリカ任せって、日本の場合は、我が国自身の防衛力、そして日米同盟の強化、さらには関係諸国との関連を強化する、この三つが必要だろうというふうに思います。そして、その発言をした当時に比べればずっと、安倍政権になってから、平和安全法制の成立等、日…
○国務大臣(稲田朋美君) 安倍政権になってかつてないほど日米同盟も強固になっております。当時は、もう日米同盟がたがたにおいて、憲法九条、憲法九条の許す必要最小限度の防衛力とは何かということは議論をしなければならないということでございます。 私の、今……(発言する者あり)
○稲田国務大臣 まず、今御指摘になった対談ですね、どれかということを事前に質問通告いただいておりませんので、その前後、どういったことだということかは承知をいたしておりません。そして、過去の私の個人的な見解についてこの場で申し上げることは差し控えたいと思います。 その上で、先ほどの尖閣についてもそうですけれども、刻々と変わっていく日本を取り巻く安全保障状況の中で、私は、万全を尽くすということだというふうに思っております。そして、まずは我が…
○稲田国務大臣 今御指摘の南スーダン派遣施設隊第五次要員に係る教訓要報は、陸上自衛隊研究本部が、陸上自衛隊の運用、防衛力整備、研究開発、教育訓練等の進展に寄与することを目的として、専ら実務者レベルでの共有を目的に作成された文書でございます。 南スーダンPKOに関する教訓要報は、現地で何が起きているかを把握する上で重要な資料でございます。防衛大臣として、南スーダンの情勢を絶えず注視していく中で、引き続き、教訓要報を初めとした現場からの報告…
○岡政府参考人 防衛省・自衛隊といたしましては、いかなる事態にも対応することができるように、平素から米国等とも連携をしつつ情報の収集、分析及び警戒監視等に努めておりまして、引き続き国民の生命財産を守るべく万全を期してまいりたいと思っております。 防衛大綱におきましては、北朝鮮の弾道ミサイル能力の向上も踏まえまして、弾道ミサイル防衛システムについて、我が国全域を防護し得る能力を強化するため、即応態勢、同時対処能力及び継続的に対処できる能力…
○国務大臣(稲田朋美君) お答えする前に、八月三日に防衛大臣に就任をいたしました稲田朋美でございます。委員の先生方には、どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、ただいまの質問ですが、我が国を取り巻く安全保障環境、大変厳しくなっていて、特に北朝鮮におきましては、年が明けてから二回の核実験、そして弾道ミサイルは二十一発。さらに、委員御指摘のとおり、いつどこでも撃てる体制で、同じ場所から三発の弾道ミサイルを我が国の排他的経済水域に同時に着水…
○国務大臣(稲田朋美君) 今委員が御指摘になったように、現時点の日本の防衛力で十分かどうか、これはしっかりと検証していく必要があると思います。 その意味におきましても、先ほど委員が御指摘になった、例えばTHAAD、イージス・アショア、現時点において新たな装備品を導入する具体的な計画としてはありませんけれども、今回の概算要求でも六千万計上して、新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル体制の調査研究等を行うことといたしております。これは、まさし…
○国務大臣(稲田朋美君) 冒頭、大野委員から厳しいけれどもエールもいただき、しっかりとそのお言葉をかみしめて、緊張感を持って職務に邁進したいと思っております。 その上で、この国会での審議、まさしく北朝鮮の暴挙ともいうべき核実験についてしっかり説明責任を果たす、また国権の最高機関である国会で説明責任を果たす、大変重要なことだと認識をいたしております。 先ほど、我が国の防衛体制として、防衛力の強化、そして日米同盟の強化、関係諸国との関係、申…
○国務大臣(稲田朋美君) ただいまの御決議に対しまして、所信を申し上げます。 今般、北朝鮮が核実験を強行したことは、本年に入り弾道ミサイルを二十一発発射するなど、大量破壊兵器の運搬手段となり得るミサイル能力を増強していることと併せ考えれば、我が国の安全に対する重大な脅威であり、北東アジア及び国際社会の平和と安全を著しく損なうものとして、断じて容認できません。 防衛省・自衛隊といたしましては、引き続き、関係省庁と緊密に連携しつつ、警戒監視…
○北澤俊美君 私が求めているのはそういうことではなくて、国の形、特に安保法制のような我が国の安全保障をどうするかというようなことは議会の中でしっかり熟議をして、先ほど申し上げたような十五年の有事法制のように与野党が修正協議をして成立すると。そのことによって国民が安心感を持ち、さらには、もう一つ極めて重要なことは、その任務に当たる自衛隊員が、国政の大方の同意を得てできた法律に基づいて自分たちは行動をするということに大きな誇りを持って、そし…
○山本太郎君 ありがとうございます。 先ほど、石破大臣の方からセネガルに行ったときのお話をしていただきました。そのときに、一緒にやろうぜと言ったけれども、それ日本とは違うんだよ、状況がと。要は、消費者の選択によって自給率が低くなっているんだろう、消費者がみんな選んでいるんだよ、安い方だったりいいものだったり輸入食品だったり、そういうものを選んでいるんだから自然と自給率が低くなっているんだろうというようなお話だったんですけれども、実際を見…
○国務大臣(中谷元君) 御指摘のように、北朝鮮の、ミサイル、核実験などによりまして非常に能力が上がっておりまして、我が国を取り巻く安全保障環境、厳しさを増しております。 御指摘のように、限られた資源の中でいかに防衛力を安定的かつ中長期的に整備、維持をしてそして運用していくかということにつきましては、プロジェクト管理という考え方を強化をいたしております。 これはどういうことかというと、防衛装備品の研究開発から運用、廃棄に至るライフサイクル…
○又市征治君 是非しっかりとやっていただくように要請をしておきます。 次に、安全保障問題、防衛予算について伺いたいと思います。 先日の全国紙の世論調査では、さきに成立した安保関連法案、まあ法案ではなくて法ですが、これへの賛成は三五%、反対が四六%と、依然反対の声が強いわけです。国民に十分な説明もないまま、先月二十九日に戦争法が施行された。このことについては強く抗議を申し上げておきたいと思います。 さて、この防衛関連予算は、第二次安倍政権…
○国務大臣(中谷元君) 防衛予算につきましては、防衛大綱及び中期防に従いまして着実に防衛力を整備しているわけでございます。今後とも、中期防で定められた所要の経費の範囲内、これで着実かつ効率的に防衛力整備を進めてまいりたいと考えております。 来年度から防衛費の伸びを抑えるのかという御質問でございますが、平成二十九年度以降の防衛関係費につきましては、その時点における経済状況、また安全保障状況等を踏まえて編成されるものでございまして、現時点に…