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109衆議院 商工委員会 第1号

○小川(元)委員 小川でございます。国会に出させていただきましてから初めて質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。 きょうは、お忙しいところ田村大臣に御出席をいただきまして、せっかくの機会でございますので、まず最初に産業構造の今後の変革につきまして、マクロの見地から政府としての施策を少しお伺いをしたいと思うわけでございます。 大臣が御就任になられましてから後も、日米貿易摩擦、特に半導体の報復措置あるいは今回の包括貿易…

田村元 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1987/07/28

109衆議院 商工委員会 第1号

○田村国務大臣 この問題は役人の答弁だけではいかがかと存じますから、私から一言申し上げておきたいと思います。 率直に言って、ココムということに限定しないでも日米問題については私だって言いたいことは山ほどあります。半導体の問題にしても何でも言いたいことは山ほどございます。我が国だけが一方的な被告の席に者かされることはありません。しかし、だからといって今貿易インバランスにいら立ちを感じておる、しかも自国の財政赤字の膨大さ、そして対外純債務の…

田村元 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1987/07/28

109衆議院 商工委員会 第1号

○田村国務大臣 私が訪米して幾つかのことを彼らに言明してきた、まあとりようによっては公約と言えるでしょう。私は言明をしてきた。それはまさに今おっしゃったことに尽きるわけです。そのためにと言ってもいいわけです。 例えば半導体の場合、電動工具が何の関係がありますか。それが報復です。かわいそうに、電動工具で働いておる労働者たちは一体どんな目に遭いましたか。今度だってそうです。東芝機械がやられるだけでも困りますよ。ココムというものは国内法で処分…

水田稔 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1987/07/28

109衆議院 商工委員会 第1号

○水田委員 東芝という会社は全く関係ないのです。それでもアメリカからあれだけの攻撃を受ける。これはまさに東芝をたたくためにしつらえたあれじゃないのか。ロン・ヤスということをよく言われるのです。ロン・ヤス関係で伊藤忠はこらえてもらったのか。あそこに中曽根ブレーンの人が顧問でおられたわけです、今度は相談役か何かに変わられたか知らぬけれども。日米関係というのはそんなものかということを国民は思いますよ。ですから、通産省はその点は法律に照らして、…

福間知之 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1987/07/22

109参議院 予算委員会 第4号

○福間知之君 私、昨日東芝の関係者と若干話をする機会がありました。その罰則の強化、もちろん言わんとされることはわかるにしても、そのことよりも具体的な規制の対象となる貨物が明確にならなきゃならぬ。それはやはり今日までの運用の中では大変あいまいさが残っておる。 特に、私ここでも申し上げたように、半導体なんか汎用性が非常に大きいですから、どういうふうに利用されるかというのは皆目わからないわけでありまして、もうワープロ、パソコンなんか十六ビット…

広中和歌子 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/07/22

109参議院 予算委員会 第4号

○広中和歌子君 けさのニュースを拝見いたしまして、急遽次の質問をさせていただきます。 半導体協定、ココムなど最近国際協定に、特に日米間で結ばれる協定に関しまして問題が非常に起こっております。そうした中で日本は、協定を遵守するための国内体制の整備などさまざまな視点から、協定締結後に付随して起こり得る問題を検討しなければならないことを痛感しているところでございます。 けさ方ワシントンでSDI協定に日米間でサインが交わされたというニュースがご…

田村元 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1987/07/20

109参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(田村元君) 御承知のように、東芝機械のココム違反、特に我が国の国内法に対する犯罪行為について米側が報復制裁措置に出る、しかも東芝機械だけでなしに東芝グループ全部を対象にするというようなことでございましたから、もしそういうことになったら大変なことになりますから、私は、国会開会中、特に衆議院の予算委員会の最中でございましたが、急遽訪米をいたしました。 実は、私はもっと早く訪米をする予定でございました。ところが、米側の方へ内々で打…

野田哲 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1987/07/20

109参議院 予算委員会 第2号

○野田哲君 勝訴したというのは、これは全々私が問題にしているところとは趣旨が違うんですよ。これ以上この論争はやりませんが、判決の中では明らかに今の外為法や貿管令で不許可にしたことは行政の権限を越えている、この趣旨は明らかに述べられているわけなんです。この点だけ指摘しておきたい、こういうふうに思います。 この問題の最後に通産大臣に伺いますが、今のような形でまたココムの体制を強化していく、日本が法改正をする、こういう方向に向いているわけであ…

田村元 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1987/07/13

109衆議院 予算委員会 第2号

○田村国務大臣 御承知のように、アメリカの政府は、東芝問題についての日本政府、すなわち通産省のとった措置を、ワインバーガーも迅速であったと非常に高く評価しております。同時に、議会の保護主義の高まり、あるいはまた東芝問題についても若干の懸念を抱いておることも事実でございます。 私が今度参りますのは、もちろんアメリカ政府に対していろいろと意見を聞くし、また当方の意見も申し述べる。これは当然のことでございますけれども、先ほど来のお話の潜水艦の…

和田教美 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/07/10

109参議院 本会議 第3号

○和田教美君 私は、公明党・国民会議を代表して、今回の政府演説に対して質問し、中曽根総理及び関係大臣の答弁を求めるものであります。 中曽根総理の自民党総裁としての任期は十月で切れますから、この国会は中曽根政権にとって最後の臨時国会になるはすであります。ところが、総理は所信表明演説では、さきのベネチア・サミットで政府の緊急経済対策が高い評価を受けたと言い、また、戦後政治の総決算路線の成果を並べ立てるなど、一方的な自画自賛に終始しております…

永末英一 の発言をすべて見る →民社党・国民連合1987/07/09

109衆議院 本会議 第3号

○永末英一君 私は、民社党・民主連合を代表し、中曽根総理の所信表明に対し質問いたします。 酷暑の夏休みシーズンをぶっ通して国会を開会するということは、極めて異例、異常であります。この異常なことをあえて求めた中曽根総理の考えを、直面する重要問題に焦点を当て、お伺いいたしたいと存じます。 本臨時国会に対し、当初、自民党は会期九十日間を求めてまいりました。これでは総理・総裁の任期いっぱい会期が続くことになり、国会で方針を決めても、それを行う総…

109参議院 本会議 第2号

○伊江朝雄君 私は、自由民主党を代表して、中曽根総理並びに関係大臣に対して、現下の諸情勢について質問するものであります。 もはやその一挙手一投足が世界の各国から注目され、世界経済の動きに大きな比重を持つに至った我が国の国際社会に臨む立場と政策並びにこれに伴ってこれからの国内経済の運営に伴う諸問題について質問をすることにいたします。 まず初めに、過般イタリアのベネチアで行われたサミットについてであります。 今回のサミットは、昨年の東京サミ…

田代富士男 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/07/03

108参議院 決算委員会 閉会後第7号

○田代富士男君 次に、ドルの問題についてお尋ねをしたいと思います。 ボストンへ参りましたときに、日系企業の代表の皆さん、またその他の地域でもお会いいたしましたが、ボストンでの話を申し上げますと、その懇談したところ、ドルは二、三年後は一ドル百二十円の時代が来る、我々は間違いなくそのように考えております、それからアメリカの中にも、百二十円はおろか百円というような声もありますけれども、そこまではなんですが、百二十円というのは覚悟しております、…

関嘉彦 の発言をすべて見る →民社党・国民連合1987/07/03

108参議院 決算委員会 閉会後第7号

○関嘉彦君 先般、アメリカ政府は半導体取り決めを日本側が違反した、そういうことを口実にしまして経済制裁に踏み切ったわけでございます。私はこれ大変遺憾なことであるというふうに考えております。こういったふうなことが二度と繰り返されないために質問したいと思っております。 まず最初に、アメリカの方で半導体に対する取り決め違反であるというのは、どういう点で日本が違反しているというふうにアメリカは言っておりますか。時間が余りないので要点をお述べいた…

児玉幸治 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1987/07/03

108参議院 決算委員会 閉会後第7号

○説明員(児玉幸治君) 日米の半導体協定は三つの骨子から成り立っております。一つは日本市場への参入の拡大について日本側で努力をするという部分でございますが、もう一つはダンピング輸出をしないということについて必要な手当てをするということでございまして、これがさらに二つに分かれておりまして、アメリカ向けの輸出の問題と第三国向けの輸出の問題になっております。アメリカ側が協定が十分に履行されていないというふうに言っておりますのは、日本の市場への…

児玉幸治 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1987/07/03

108参議院 決算委員会 閉会後第7号

○説明員(児玉幸治君) 協定そのものは先ほども申し上げましたとおりでございますので、決してマーケットシェアについての約束を政府レベルでいたしておるわけでございません。 先生御指摘のように、この半導体の世界的な交流というのは、これから先のエレクトロニクス産業の発展のために非常に重要なことでございますので、交流の拡大を図るという見地から日本の半導体のユーザーの方々にも外国製の半導体の購入について勧奨をする、英語ではエンカレッジというふうに言…

関嘉彦 の発言をすべて見る →民社党・国民連合1987/07/03

108参議院 決算委員会 閉会後第7号

○関嘉彦君 こういうコストの計算方法なんというのは非常に重要な問題で、やはり取り決めをするときにそういった細部まで両方が詰めておくことが、不必要な摩擦を避ける意味において私は必要ではないかと思いますので、この半導体の問題については早急にその対策の差を詰める、あるいはそのほかの問題につきましても同じようなことが起こるような場合においては、そういう努力をしていただきたいということを希望しておきます。 しかし、その問題はそれといたしまして、こ…

田村元 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1987/07/03

108参議院 決算委員会 閉会後第7号

○国務大臣(田村元君) 全くおっしゃるとおりでございます。半導体のみならず何でもそうでありますが、利益を上げることに手段を選ばないという批判があることは事実でありますが、その以前の問題としてシェア拡大主義、シェア主義をとっておるというところに過当競争が一層激化するという面がございます。でございますから、通産省としましてもそういう点、企業がおのずからなるモラルを守っていく、いわゆる商道といいますか、モラルを守っていくというふうにしていただ…

片上公人 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1987/06/18

108参議院 決算委員会 閉会後第4号

○片上公人君 新行革審は、中曽根総理の訪米に際しまして、積極財政を是認する当面の経済対策に関して会長談話を出しましたけれども、これは中曽根総理の訪米に合わせた余りにも拙速で苦肉の談話とのそしりも免れないのではないかと思います。貿易摩擦や半導体の報復措置等もあって、積極財政への転換をアメリカに示唆しなければならない、やむを得なかったこともわからないではございませんが、しかし余りにも新行革審を政治的に利用し過ぎるのではないか、こう思いますが…

星野進保 の発言をすべて見る →国土庁計画・調整局長1987/06/11

108参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第2号

○説明員(星野進保君) 私の方から現在国土審議会で策定をお願いしております第四次全国総合開発計画と不況地域と申しますか、地域との関連についてどういう検討をしているかということを説明せよという御命令でございますのでこれから御説明申し上げたいと思います。 資料といたしましては、二枚紙の資料で「不況地域と四全総計画」ということでポイントだけ引用してあるところがございます。ほぼこれに沿いまして御説明させていただきたいと思います。 まず二番目のと…