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第162回 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

○石井(啓)委員 それから、この地域貢献業務の対象が郵便局会社法案の第六条三項にございますけれども、「次の各号のいずれにも該当すると認められるもの」ということで、一号で「地域住民の生活の安定の確保のために必要であること」、二号で「会社以外の者による実施が困難であること」、三号で「地域貢献資金の交付を受けなければ、その実施が困難であること」、こういうふうになっているんです。 そういたしますと、先ほどの御説明では、過疎地域の無集配特定局を中…

細見真 の発言をすべて見る →内閣官房内閣審議官2005/06/07

第162回 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

○細見政府参考人 お答えいたします。 公明党を含む与党との合意を踏まえまして、郵便局株式会社法案第六条第二項におきまして、地域の実情などに識見を有する方の意見を聞き、これを尊重して地域貢献業務計画を策定しなければならない、こう規定しているところでございます。この規定の趣旨を踏まえれば、意見聴取は郵便局単位の、地域貢献業務は各郵便局単位で行われるということでございますので、郵便局単位のきめ細かい地域のニーズを判断できるようなものであること…

南野知惠子 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣・内閣府特命担当大臣(青少年育成及び少子化対策)2005/06/07

第162回 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

○南野国務大臣 郵政の民営化法における、そういうような買収防衛策をとることができるかどうかということにつながる御質問だというふうに思いますが、郵政民営化によりまして設立されます各会社は、これは会社法案に基づく株式会社であると考えられますので、会社法案で認められておりますあらゆる敵対的買収に対する防衛策をとることができるものというふうに承知いたしております。 したがいまして、敵対的買収に対する防衛につきまして、一般の株式会社と同様の担保が…

第162回 参議院 経済産業委員会 第18号

○委員長(佐藤昭郎君) ただいまから経済産業委員会を開会いたします。 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。 会社法案及び会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、法務委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

浅尾慶一郎 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/06/07

第162回 参議院 財政金融委員会 第13号

○委員長(浅尾慶一郎君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。 会社法案及び会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、法務委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○委員長(渡辺孝男君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 会社法案及び会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に東京大学大学院法学政治学研究科教授神田秀樹君、弁護士・日本弁護士連合会副会長益田哲生君、弁護士太田洋君、税理士・米国公認会計士坂本孝司君及び全国中小企業団体中央会専務理事成宮治君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者…

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○委員長(渡辺孝男君) 会社法案及び会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、五名の参考人から御意見を伺います。 まず、午前中御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研究科教授神田秀樹君、弁護士・日本弁護士連合会副会長益田哲生君及び弁護士太田洋君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御…

神田秀樹 の発言をすべて見る →東京大学大学院法学政治学研究科教授2005/06/07

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○参考人(神田秀樹君) おはようございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 本日は、この委員会で意見を述べさせていただく機会をいただきまして、大変光栄に存じます。どうもありがとうございます。 時間が限られておりますので、早速私の意見を述べさせていただきたいと思います。 お手元に一枚紙を御用意させていただいておりますので、それをごらんいただきながらお聞きいただければ有り難く存じます。 今回の膨大なといいますか、大変な量の会社法案とその…

益田哲生 の発言をすべて見る →弁護士日本弁護士連合会副会長2005/06/07

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○参考人(益田哲生君) 日本弁護士連合会副会長の益田でございます。 本日は、会社法案の御審議に当たりまして意見を申し述べる機会を与えていただきまして、誠に光栄に存じております。以下、座って失礼させていただきます。 ただいま神田先生からは大きな流れから御意見をいただいたわけですが、私は、日本弁護士連合会における議論を踏まえまして、会社法案に対する意見を、主として実務の観点から幾つかの各論にわたって御意見を申し上げたいと存じます。お手元にあ…

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○参考人(太田洋君) 皆様、おはようございます。本日はよろしくお願い申し上げます。 本日はこのような場で発言する機会をお与えいただきまして、誠に光栄に存じます。 今、神田先生と益田先生の方からは大所高所からの御意見があったわけでございますけれども、私はMアンドAですとか企業統治に関する実務をやっております法曹実務家でございますので、そのような実務家の観点から、若干泥臭いかもしれませんが、私なりの意見を申し述べさせていただければと存じます…

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○参考人(太田洋君) 御質問ありがとうございます。 さすがに私もそのアメリカ等におきましてこのような擬似外国会社の制度がどういうふうな形になっているかというのは必ずしもつまびらかではないわけでございますけれども、ただ、今回の新会社法案の方向自体は、これはある種、我が国の法制としてはそれなりにあり得るというか、ものではないかなと思います。 といいますのは、要するに、我が国で専ら事業をする会社について、これを我が国の商法に従わないで外国につ…

前川清成 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/06/07

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○前川清成君 私も公開会社というのはそういう意味だというふうに考えて、そういうふうに使ってまいりましたけれども、実は今回の会社法案の二条の第五号で公開会社の定義が設けられておりまして、公開会社というのは、その発行する全部又は一部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない会社をいうと、こういうふうな定義があります。これは、今、益田先生がおっしゃった公開会社の定義とは異なってまいりま…

神田秀樹 の発言をすべて見る →東京大学大学院法学政治学研究科教授2005/06/07

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○参考人(神田秀樹君) ありがとうございます。 これは言葉遣いなんですけれども、私も個人的には、公開会社という定義を今回の会社法案のように定義しますと非常に広くなってしまいますので、これまでの世の中の一般の言葉からいうとちょっと違ってくると思います。 これまで株式消却特例法という法律が一度ありまして、それ自体は平成十三年改正で廃止されたんですけれども、その中では公開会社の定義は上場会社又は店頭登録会社というこの二つ、具体的には、したがっ…

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○参考人(太田洋君) 太田でございます。御質問ありがとうございます。 これはやはり、当初は実務にいろいろと混乱というものは生じることは、これはやむを得ないことなのかなというふうに思います。 今回の新会社法案、これはほぼ千条にわたる大法案でございまして、しかも今までの概念を今の御指摘のございました公開会社のようにかなり違う形で用いている言葉もございますので、そういう意味では、当初、これはある程度実務の方で混乱が生じ得ることはなかなか避け難…

前川清成 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/06/07

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○前川清成君 ニッポン放送事件に関して太田先生がお書きになられました「ニッポン放送新株予約権発行差止仮処分申立事件決定とその意義」という論文を拝読させていただきました。結局は現行法の二百八十条ノ十、二百八十ノ十が言う著しく不公正な方法による発行になるんで差し止めたと、こういうことなんだろうと思います。 この点は現行法、いやごめんなさい、今回提案されております、提出されております会社法案でも二百十条の二項で著しく不公正な方法によって行われ…

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○木庭健太郎君 公明党の木庭健太郎でございます。 三人の参考人の方々、貴重な御意見をありがとうございます。 まず、個別の課題で何点かお伺いしたいんですけど、まず神田参考人にお伺いしたいんですけども、先ほども松村委員の方から話がありましたが、擬似外国会社の件でございます。この件について、今、外国企業の皆さんが大変今回の法改正について、これでは日本から撤退せざるを得ないのではないかというような心配も現実なさっている面もございます。 そこで、…

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○木庭健太郎君 太田参考人に、先ほど、先月二十七日に発表された敵対的買収防衛策指針、いわゆるガイドラインに対する評価等を言っていただきましたが、一方、東京証券取引所におきまして、四月二十一日だったと思いますが、株主総会を控えて各企業が防衛策の検討を進めている現状を踏まえて、過剰な防衛策に対する警告の意味で緊急に留意事項を通知したというような報道もございました。 今後、先ほど評価をいただいたガイドラインとかこの会社法案などを踏まえまして、…

第162回 参議院 法務委員会 第21号

○委員長(渡辺孝男君) 休憩前に引き続き、会社法案及び会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題とし、参考人から御意見を伺います。 午後御出席をいただいております参考人は、税理士・米国公認会計士坂本孝司君及び全国中小企業団体中央会専務理事成宮治君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。 参考人の皆様方…