第142回 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
○川内委員 民主党の川内博史と申します。 参議院の発議者の先生方には大変な御苦労をいただきまして、今般、参議院におきまして被災者生活再建支援法案が可決をされて私ども衆議院の方に回ってきたわけでございますが、自然災害の被災者に対する公的な支援の第一歩としては、私は前進を見たのだろうというふうに評価をしております。 ただ、しかし阪神・淡路の被災が契機となってこの問題が議論をされ始めてから既に三年四カ月が経過をしておりまして、昨年、ことしに入…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○川内委員 民主党の川内博史と申します。 参議院の発議者の先生方には大変な御苦労をいただきまして、今般、参議院におきまして被災者生活再建支援法案が可決をされて私ども衆議院の方に回ってきたわけでございますが、自然災害の被災者に対する公的な支援の第一歩としては、私は前進を見たのだろうというふうに評価をしております。 ただ、しかし阪神・淡路の被災が契機となってこの問題が議論をされ始めてから既に三年四カ月が経過をしておりまして、昨年、ことしに入…
○西村委員長 この際、本案に対し、赤羽一嘉君外二名及び平賀高成君外一名から、それぞれ修正案が提出されております。 提出者から順次趣旨の説明を求めます。赤羽一嘉君。 ――――――――――――― 被災者生活再建支援法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○赤羽委員 新党平和の赤羽一嘉でございます。 平和・改革が提出をいたしました、ただいま議題となりました被災者生活再建支援法案に対する修正案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 あの悪夢のような阪神・淡路大震災は、死者六千四百有余名、全半壊世帯四十六万世帯、そして経済的被害額は約十兆円と言われる、まさしく未曾有の大災害でありました。もし震災発生時間が一時間おくれ、通勤時間そして朝食の時間にぶつかったとしたら、その被害は…
○西村委員長 平賀高成君。 ――――――――――――― 被災者生活再建支援法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○平賀委員 私は、日本共産党を代表して、被災者生活再建支援法案に対する修正案の趣旨説明を行います。 我が党は、阪神・淡路大震災の直後から、個人補償による被災者の生活再建を行うことを強く求めてきました。震災後三年を経た今日、阪神・淡路大震災の教訓と被災者の実態を踏まえ、今日までの政府の対策では生活再建が望めないことから、被災者に対する新たな公的支援を求める声がますます強まっております。 この間、我が党は、こうした被災者、国民の声にこたえる…
○亀井国務大臣 赤羽君外二名提出の被災者生活再建支援法案に対する修正案及び平賀君外一名提出の被災者生活再建支援法案に対する修正案につきましては、政府としては、両案について反対でございます。 ―――――――――――――
○藤木委員 日本共産党を代表し、被災者生活再建支援法案に反対の討論を行います。 阪神・淡路大震災の教訓と被災者、被災地の実態を踏まえ、今日までの政府の対策では生活再建はできない、これが公的支援法をめぐる出発点であり、その実現に向けた運動にかかわったすべての人々の共通の思いです。この思いにこたえることこそが、国会の各党、各議員に課せられた責務であったはずです。 ところが、本案が四月二十四日に参院で可決されて以来、阪神・淡路の被災地では、怒…
○西村委員長 これより採決に入ります。 参議院提出、被災者生活再建支援法案及びこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、平賀高成君外一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○大畠委員 提出者を代表いたしまして、本動議につきまして御説明申し上げます。 案文を朗読して、趣旨の説明にかえさせていただきます。 被災者生活再建支援法案に対する附帯決議(案) 本法施行に当たり、次の事項について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一 阪神・淡路大震災から三年あまりが経過したが、被災者の多くは崩壊した生活基盤が回復できず、生活の自立に苦しんでいる。この阪神・淡路大震災の被災者の実情に鑑み、一日も早く生…
○議長(斎藤十朗君) 日程第三 被災者生活再建支援法案(清水達雄君外六名発議)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長浦田勝君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔浦田勝君登壇、拍手〕
○参考人(小室豊允君) 私は、三年三カ月前の一月十七日の長い一日をいまだに忘れることができません。私自身も家が全壊いたしました。そして町に出ますと、火が飛び交いまして、逃げ惑う子供たち、女性、そして毛布にくるまれた死体、もう何というひどいことが起こったのか、神様も仏様もないのかというようにそのときは思いました。神様、仏様も恨んだわけでありますから、まして一体政府は何をしてくれたのかというようなことも当初は考えたわけであります。 しかしな…
○委員長(浦田勝君) 被災者生活再建支援法案を議題といたします。 発議者清水達雄君から趣旨説明を聴取いたします。清水君。
○清水達雄君 ただいま議題となりました被災者生活再建支援法案につきまして、その提案の趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。 我が国は、気象的、地形的要因により災害を受けやすく、毎年のように風水害、地震・火山災害などさまざまな自然災害が多発し、甚大な人的、物的被害が生じております。これらの災害に適切に対処するため、災害予防、災害応急対策から復旧・復興に至る各段階を通じてこれまで各般にわたる災害対策に関する制度の整備が図られてきたところであ…
○国務大臣(亀井久興君) 被災者生活再建支援法案の提出に際しての議員各位の御努力と御熱意に対して、深く敬意を表するものでございます。 本法律案につきましては、政府としては特に異存はございません。
○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、ただいま提案のありました被災者生活再建支援法案に対し、反対の立場から討論を行います。 阪神・淡路大震災から三年三カ月余がたち、被災地はもうこれ以上待てないと、公的支援をめぐる国会での議論の行方をかたずをのんで見守っています。 私ども日本共産党は、震災復興は被災者の生活再建への公的支援がかぎだということを当初から提起し、党として独自の法案大綱も発表し、そういう思いをお持ちの市民の方々、超党派の議員…
○委員長(浦田勝君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 被災者生活再建支援法案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○本岡昭次君 私は、ただいま可決されました被災者生活再建支援法案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合及び自由党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 被災者生活再建支援法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、阪神・淡路大震災被災者の生活再建支援について、次の事項について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。 一、阪神・淡路大震災から三年あまりが経…
○説明員(樋口俊一郎君) 自然災害における被災者の生活再建支援を含めた災害対策につきましては、国土庁を中心として関係省庁が協力して対処してきているところでございます。 今、先生御指摘の自民党の被災者生活再建支援法案につきましては、現在議員立法に向けて精力的に取り組まれていることは承知しておりますが、現時点におきまして具体的にいかなる内容で調整が進められているのか、私ども確たる事情を承っておりません。したがいまして、コメントをすることは差…