第151回 参議院 法務委員会 第2号
○国務大臣(高村正彦君) それでは、所信の一端を述べさせていただきます。 私は、現在、法務行政の抱える多くの新しい課題の中でも特に重要なものは、司法制度改革、経済構造改革に関連する民事、刑事の基本法制の整備、人権擁護の推進の三つであり、さらに出入国管理行政の充実強化も緊急に対処を要するところであろうと考えております。 まず第一に、司法制度改革について申し上げます。 司法は近代国家の基本である法の支配を現実のものとする役割を担う国民生活に…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(高村正彦君) それでは、所信の一端を述べさせていただきます。 私は、現在、法務行政の抱える多くの新しい課題の中でも特に重要なものは、司法制度改革、経済構造改革に関連する民事、刑事の基本法制の整備、人権擁護の推進の三つであり、さらに出入国管理行政の充実強化も緊急に対処を要するところであろうと考えております。 まず第一に、司法制度改革について申し上げます。 司法は近代国家の基本である法の支配を現実のものとする役割を担う国民生活に…
○高村国務大臣 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営について格別の御支援をいただき、厚く御礼を申し上げます。 昨年十二月の就任後、二カ月余りでございますが、法務行政が抱える諸課題は、かつてと比べると質量とも飛躍的に大きくなっており、二十一世紀という我が国社会の大きな変革期の始まりが法務行政にとっても大きな変革期であることを実感しております。 今、急激に変化していく時代の要請を踏まえつつ、法秩序の維持と国民の権利の保全を通…
○国務大臣(保岡興治君) 皆様、おはようございます。 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につきまして格別の御支援を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。 私は、第百四十九回国会において申し上げましたとおり、二十一世紀を間近に控えた今日、急激に変化していく時代の要請を踏まえつつ、国民の期待にこたえられる法務行政の実現に全力を尽くしてまいりたいと考えております。 さて、改めて当面の重要施策について申し述べますと、第一は司法制…
○国務大臣(保岡興治君) それでは、当面する法務行政の重要施策について御説明いたします。 委員長を初め委員の皆様の御指導、御支援をいただきたいと存じます。 改めて申すまでもなく、法務行政の基本的使命は法秩序の維持と国民の権利の保全を通して国民生活の安定向上を図ることであり、この使命を果たすことは国民が安全にかつ安心して暮らせる平穏な社会を築くために欠くことができないところであります。今、社会は二十一世紀を間近にし、大きな変革期にあります…
○保岡国務大臣 長勢委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につきまして格別の御支援をいただき、厚く御礼を申し上げます。 改めて申すまでもなく、法務行政の基本的な使命は、法秩序の維持と国民の権利の保全を通して国民生活の安定、向上を図ることであり、この使命を果たすことは、国民が安全にかつ安心して暮らせる平穏な社会を築くために欠くことができないところであります。今、社会は、二十一世紀を間近にし、大きな変革期にありますが、この時代…
○政府参考人(木藤繁夫君) 公安調査庁におきましては、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律三十二条の規定に基づきまして、オウム真理教施設が所在する十二の関係自治体から観察処分に基づく調査結果の提供について請求を受けております。三月十四日の本日現在、そのうち栃木県大田原市など九自治体に対しまして、大田原施設ほか五カ所の教団施設に対する立入検査の結果に関する調査結果を提供しております。 これら自治体に対しましては、当委員会におけ…
○国務大臣(保利耕輔君) 委員長、理事、委員各位におかれましては、平素から地方行政及び警察行政の推進に格段の御尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 この機会に、所管行政の当面する諸問題につきまして所信の一端を申し上げ、皆様の深い御理解と格段の御協力を賜りたいと存じます。 さて、二十一世紀を控え、内外ともに変革期を迎えている現在、昨年、地方分権一括法が成立し、地方自治が大転換の時期を迎えていることもあり、国民が豊かさとゆとりを実感できる…
○国務大臣(臼井日出男君) 委員長を初め、委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につきまして格別の御支援をいただき、厚く御礼申し上げます。 私は、昨年十月の就任以来、司法、法務が抱えている重要な課題に取り組むべく微力を尽くしてまいりましたが、今後とも、皆様の一層の御理解と御指導を賜り、法務行政の各分野にわたって国民生活の向上のため全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 それでは、法務行政に関する所信…
○政府参考人(木藤繁夫君) オウム真理教に関する報告を申し上げます。 一、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の成立・公布。 いわゆるオウム真理教が依然として無差別大量殺人行為に関する危険な要素を保持しつつ、活動を活発化させて各地に進出し、国民が大きな不安と危惧の念を抱いているという状況に迅速かつ適切に対応することを念頭に置いた緊急の措置として、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律が昨年の第百四十六回臨時国会にお…
○臼井国務大臣 委員長を初め委員の皆様方には、平素から法務行政の運営につきまして格別の御支援をいただき、厚く御礼を申し上げます。 私は、昨年十月の就任以来、司法・法務が抱えている重要な課題に取り組むべく微力を尽くしてまいりましたが、今後とも、皆様の一層の御理解と御指導を賜り、法務行政の各分野にわたって国民生活の向上のため全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 それでは、法務行政に関する所信の一端を述べ…
○木藤政府参考人 オウム真理教に関する報告を申し上げます。 一、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の成立・公布。 いわゆるオウム真理教が依然として無差別大量殺人行為に関する危険な要素を保持しつつ、活動を活発化させて各地に進出し、国民が大きな不安と危惧の念を抱いているという状況に迅速かつ適切に対応することを念頭に置いた緊急の措置として、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律が昨年の第百四十六回臨時国会において成立い…
○保利国務大臣 委員長、理事、委員各位におかれましては、平素から地方行政及び警察行政の推進に格段の御尽力をいただき、厚く御礼を申し上げます。 この機会に、所管行政の当面する諸問題につきまして所信の一端を申し上げ、皆様の深い御理解と格段の御協力を賜りたいと存じます。 さて、二十一世紀を控え、内外ともに変革期を迎えている現在、昨年、地方分権一括法が成立し、地方自治が大転換の時期を迎えていることもあり、国民が豊かさとゆとりを実感できる社会を実…
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 日程第二 特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長風間昶君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔風間昶君登壇、拍手〕
○風間昶君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案は、無差別大量殺人行為を行った団体が現在も危険な要素を保持していると認められる場合、当該団体に対しその活動状況を継続して明らかにするなど、公共の安全の確保に必要な規制措置を講じようとするものであります。 なお、衆議院において、目的規定の明確化、適用対象団体の範囲の限定…
○議長(斎藤十朗君) これより採決をいたします。 まず、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(風間昶君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官関口祐弘君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁刑事局長林則清君、警察庁警備局長金重凱之君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(風間昶君) 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案及びサリン等による人身被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(風間昶君) 他に御発言もないようですから、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律案及び特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案に対する質疑は終局したものと認めます。 なお、特定破産法人の破産財団に属すべき財産の回復に関する特別措置法案の修正について、橋本敦君及び福島瑞穂君から発言を求められておりますので、この際、順次これを許します。橋本敦君。