第164回 衆議院 厚生労働委員会 第32号
○逢坂委員 今の答弁を聞いて国民の皆さんは納得するかどうかですね。自分たちが失敗してきたこと、それを常にその場で言いわけをしているだけの繰り返しではないかというふうに思うわけです。 現在、不正免除の問題が随分大きくいろいろなところで議論され、この場でも議論されています。私はこの問題については言及いたしませんけれども、免除者というのは年金受給権が消滅をしない、将来、三分の一の年金が受け取れるんだそうですね。現在、一番少ない方で七万円幾ばく…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○逢坂委員 今の答弁を聞いて国民の皆さんは納得するかどうかですね。自分たちが失敗してきたこと、それを常にその場で言いわけをしているだけの繰り返しではないかというふうに思うわけです。 現在、不正免除の問題が随分大きくいろいろなところで議論され、この場でも議論されています。私はこの問題については言及いたしませんけれども、免除者というのは年金受給権が消滅をしない、将来、三分の一の年金が受け取れるんだそうですね。現在、一番少ない方で七万円幾ばく…
○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。 今、山井委員の方から、我が党が従来から主張しております新しい年金制度、今の年金制度をやめて、国民年金も含めてすべての国民の皆様方がひとしく同じ制度に入る、その年金制度の創設と、同時に、保険料というものは、これはもう税と一緒に徴収する仕組み、国税庁と社会保険庁を廃止して新たに歳入庁をつくって、そこで税と保険料を一緒に徴収する、それが、行政のコストはもちろんでありますけれども、国民の方の視点…
○川崎国務大臣 これについては、総理も、予算委員会だったかな、お答えになったと思います。ねんきん事業機構にして、その後、民主党さんがそういう御提案があるなら胸襟を開いてお話し合いをしましょう、たしか総理はそういう御答弁をされたと思います。そういう意味では、ファイナルアンサー。 きょう、継続の手続を先ほどとらせていただいたねんきん事業機構法案を、我々、実態をきちっと御報告した後、秋の国会では成立をお願いしたいと思っております。
○辻泰弘君 今、解体的出直しの一つの形が今衆議院の、恐らく継続審議にされるであろうねんきん事業機構法案であるというふうなことをおっしゃっているんだろうと思いますけれども、私どもとしては、基本的に役所のペースに乗って作られた法案だと思っておりまして、やはりこのままの中途半端な改革では済まないと、抜本的に改革するためには白紙に戻して、調査結果も踏まえてゼロから作るべきだと、このことを申し上げておきたいと思います。 そこで、時間も限られており…
○柚木委員 民主党の柚木道義でございます。 本日は、職業能力開発促進法及び中小企業の人材確保についての法案、この審議をさせていただきたいのですが、その前に、ねんきん事業機構法案に引き続いてこの能開法の審議の前提までも、またしても覆されかねない大変遺憾な事件が、昨日夕方のニュース「スーパーJチャンネル」、またけさのニュース「やじうまプラス」でも報道されておりました。報道には、大阪で年金不正、本人に無断で署名した証拠、実物を入手とございます…
○参考人(小島茂君) これにつきましては、今日配付しております、やはりこの社会保障ビジョンの中で、十四ページのところに、連合がこのビジョンの中で提唱しております社会保障基金という、そういう考え方を示しております。 これは、端的に言いますと、これからの社会保障制度につきましては、やはりその制度運営に対して国民なり保険料を拠出しているものが直接主体的にかかわっていく、その運営に直接かかわっていくということがあって初めて責任の分かち合い、ある…
○小池晃君 よしじゃないでしょう。これは重大なんですよ、やっぱりね。小泉内閣全体の私、責任に発展していく問題だというふうに思います。 同時に、今ここで審議されている医療制度改革法案というのはどういう性格かといえば、言わばその社会保険庁改革の中の健康保険の部分、これがこの法案に盛り込まれている。片や、年金の部分はねんきん事業機構法案という形で衆議院で議論されている。実際、衆議院では、この問題の解明がない限り、不正免除をめぐる事態の解明がな…
○岸田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、ねんきん事業機構法案、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、社会保険事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案件審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局参事官山崎穰一君、総務省自治行政局長高部正男君、法務省大臣官房審議官三浦守君、刑事局長大林宏君、…
○菅原委員 おはようございます。自民党の菅原一秀でございます。 社会保険庁改革の論議につきまして質問をさせていただくことを大変ありがたく思っております。 二年前、平成十六年の年金改革の際、私も既に委員としてこの厚生労働委員会に籍を置かせていただいておりましたが、持続可能な年金制度の実現、これを掲げ、当時、私は質問の際に、いわゆる国民の年金の議論をするのであれば、まずは、七割の税金を投入されているこの国会議員の議員年金を廃止すべきである、…
○菅原委員 三層構造というものがやはり今まであって、それを、先ほど大臣の御答弁ではブロックにということで、しかも互いをチェックしていく、そして、職員の労働条件、適正なものは当然守るべきだと思いますが、全くもって非常識なこれまでの経過については、二度とこのような取り決めを交わしてほしくない、これは国民の声だ、こう思っております。 次に、この法案の人員の削減についてお尋ねをします。 まさに、ねんきん事業機構法案、この法案の目玉の一つが人員削…
○青柳政府参考人 社会保険庁におきます個人情報保護の問題につきましては、いわゆる年金個人情報の無断閲覧ということで大変な御迷惑をおかけしたわけでございますが、もともと、年金個人情報を適切に管理するということは、年金制度にとってはその信頼にかかわる大変重要な事柄であるというふうに認識をしております。 このため、具体的には、端末の操作に必要なカード番号を固定化し、いわゆる一人一枚化というものを実現する、あるいは、本人識別のパスワードを導入す…
○岸田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、ねんきん事業機構法案、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、社会保険事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案件審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長大林宏君、社会保険庁長官村瀬清司君、社会保険庁次長小林和弘君、社会保険庁運営部長青柳親房君の出席を…
○小林政府参考人 今お尋ねの新しい組織の職員、どのような任用を行うかということでございます。ねんきん事業機構法案におきましては、まず、社会保険庁の今の職員をそのまま引き継ぐという旨の規定は設けておりません。個別に一人一人辞令を発する方法によって任用を行うという形を法律上とっております。 ねんきん事業機構、それ自体は公的年金事業を実施いたします国家行政組織ということでございますので、その職員は基本的に国家公務員が担うということでありますが…
○高橋委員 それで、四月三日の、長官が出された「職員の皆さんへ 平成十八年度のスタートにあたって」というところで、三月十日の閣議決定を経て、ねんきん事業機構法案が提出されましたということが言われて、これまで取り組んできた社会保険庁改革を、目に見える形で国民にお示しすることが必要ですと。そしてその中で、我々の仕事は法律に基づいた公平公正な業務を遂行することですということを言われております。当然のことではありますが、四月の三日でありますので…
○岸田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、ねんきん事業機構法案、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、社会保険事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。川崎厚生労働大臣。 ————————————— ねんきん事業機構法案 国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案 地方自治…
○川崎国務大臣 ただいま議題となりましたねんきん事業機構法案、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、社会保険事務所の設置に関し承認を求めるの件につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、ねんきん事業機構法案について申し上げます。 公的年金制度は、国民の信頼を基礎として常に安定的に実施されるべきものであります。しかしながら、その運営を…