第201回 衆議院 内閣委員会 第2号
○関(芳)委員 非常にいい示唆を今聞かせていただきました。 強いところに非常に特化していこう。そのオープン的な部品の調達が、これから5Gの時代、なされていくでしょうから、そこのところを目指してしっかりと力を発揮していこう。私は、先ほど、一九九〇年に国際競争力ナンバーワンだった日本の地位というのが、やはりそれを回復するためには、昔のような戦略をそのままとっていてはいけないと思うんですね。 ちなみに、一九九〇年、その一年前、一九八九年の一番…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○関(芳)委員 非常にいい示唆を今聞かせていただきました。 強いところに非常に特化していこう。そのオープン的な部品の調達が、これから5Gの時代、なされていくでしょうから、そこのところを目指してしっかりと力を発揮していこう。私は、先ほど、一九九〇年に国際競争力ナンバーワンだった日本の地位というのが、やはりそれを回復するためには、昔のような戦略をそのままとっていてはいけないと思うんですね。 ちなみに、一九九〇年、その一年前、一九八九年の一番…
○参考人(白石隆君) ありがとうございます。 これ、極めて重要な問題でございます。私自身は、先ほども少し申し上げましたけれども、安全保障と産業の両方に関わりのある先端それから新興技術が米中対立の焦点になっております。これは、日本の立場から見ますと、サプライチェーンがどこまで分断されていくのかというところで恐らく一番はっきり出てくると思います。これ、産業の分野によって違います。私は、正直申しまして、半導体のような分野というのは相当これから…
○参考人(小澤守君) 関西大学の小澤でございます。 私は、元々が機械工学、学部の名前は社会安全学部という安全問題を扱うところにおりますが、出身は機械工学でありまして、ボイラーとか原子炉とか、そういうところの技術に関係するような仕事、研究をやっておりました。(資料映写) まず、一ページ目を開けていただきますと、これは経産省の資料でありまして、我が国の国際競争力の図面があります。 丸の大きさが日本が稼いでいるお金の金額に相当するもので、一番…
○宮下副大臣 お答えいたします。 本経済対策の効果につきましては、御指摘のように、国費七・六兆円の予算措置による直接的な需要押し上げ効果としては一・四%程度、金額に換算すると七兆円台半ばと試算してございます。 ここで、公共事業等における乗数効果につきましては、これまでの経済対策もそうでしたけれども、一応、乗数効果一程度ということで試算をしております。 この背景ですけれども、国費七・六兆円の中には、出資金でありますとか金融措置でありますと…
○麻生国務大臣 これはもう、一九八九年、平成元年、このときからいろいろなものが大きく変わっていって三十数年がたったことになりますけれども、やはり、バブルがはじけて三万八千九百十五円をつけていた株価が一挙に割れたとか、消費税が入ったとか、あのころ、天安門事件が起きて、天皇陛下の崩御以降、松下幸之助が亡くなって、昭和でいえば、美空ひばり、手塚治虫、皆あの年に亡くなっていますから、いろいろな意味であの年は大きな変わり目だったと思いますけれども…
○船橋分科員 ありがとうございます。 三つ目の問題意識として挙げさせていただきたいのは、我が国の情報通信産業の競争力や基盤の強化ということであります。 情報通信インフラの基地局において、NECや富士通といった我が国の企業の占める世界のシェアはわずか一%と少しと、惨たんたる状況であります。かつて世界を席巻した我が国の半導体産業の凋落も言われて久しいばかり。安全、安心なシステムを整備するためにも、理想的には、国内の通信ベンダー企業が世界トッ…
○西山政府参考人 お答えを申し上げます。 今委員から御指摘のございました補助金につきましては、まさに我が国の産業の国際競争力の強化を念頭に措置をしている補助金でございます。 5Gにつきましては、足元では既に、いわゆる大容量化の機能を備えました商用サービスが各国で始まりつつありますけれども、さらに、今後の、いわば5Gの後半戦におきましては、多数同時接続ですとかあるいは超低遅延といったような機能が強化されていくことが見込まれております。こう…
○船橋分科員 ありがとうございます。 最後に、大臣にお伺いをいたします。 5G元年であることしは、我が国の情報通信産業を復活させるラストチャンスではないでしょうか。自国の安定的な産業基盤を確保することは、米国と中国の技術覇権争いが起きている中で、我が国の経済安全保障の観点からも極めて重要であります。思い切った支援措置で、今こそ日の丸の通信機器ベンダーや半導体開発メーカーへのてこ入れを行い、復活させていかなければならないと考えます。 我が…
○西村国務大臣 大変大事な御指摘だと思っております。 まさに、第四次産業革命と呼ばれる大きな変革、これからの三十年の間に大きなインパクトをもたらして、三十年というか、もうこの五年、十年の間で大きなインパクトをもたらすと思いますけれども、将来振り返ったときに、大転換点であったと認識するようになるというふうに思います。 既に、AI、あるいは5G、ポスト5Gなど、大きな変化をもたらしているところでありまして、こうした第四次産業革命の新たな技術…
○三宅伸吾君 失礼しました。もう一問質問をして終わりたいと思います。 梶山経済産業大臣にお聞きをいたしたいと思います。官民ファンドについてでございます。 私は、自由民主党行政改革推進本部で官民ファンドも担当いたしております。官民ファンドにつきましては、民業圧迫、実績が余り上がっていないじゃないかという批判をされる方々もいらっしゃいます。検証作業も必要でございますけれども、実は極めて収益というかキャピタルゲインを上げている官民ファンドもあ…
○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。 共同会派、立憲・国民.新緑風会・社民を代表して、政府四演説に関連して総理に質問させていただきます。 先週金曜日は阪神・淡路大震災から二十五年目でした。東日本大震災から間もなく丸九年がたちます。昨年来の台風、洪水等も含め、多くの自然災害で被害に遭われた皆様に改めてお見舞い申し上げます。 地球温暖化に起因する自然災害抑止のために米国にパリ協定復帰を促すことが、強固な日米関係を自負する総理の…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 大塚耕平議員にお答えをいたします。 大塚議員からは多岐にわたり相当多数の御質問をいただきましたが、答弁漏れのないように丁寧に答弁させていただきたいと思いますが、少しお時間をいただくことになると思います。 新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けた対策についてお尋ねがありました。 まず、今般の中国武漢市における新型コロナウイルスに関連した感染症については、一月二十三日の時点で中国において五百七十一名の患者が確…
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 本件は、北朝鮮を仕向地とする全ての品目の輸出入を全面的に禁止するという措置について、外為法に基づき承認を求めるものです。北朝鮮に対する貨物の輸出入の全面禁止措置という我が国独自の制裁措置は、二〇〇六年十月に北朝鮮による核実験を契機として、北朝鮮を対話の道に復帰させ、核問題の外交的解決を図るための手段として実施をされているものです。 前回、二〇一七年の制裁措置延長後も北朝鮮は、その年の九月に六回目の核…
○宮川委員 北朝鮮の庶民の方々がどういう状況なのかというのを、ぜひ情報収集していただければというように思います。 もう一つ、隣国韓国の問題を少しお伺いをしたいと思います。 韓国との輸出管理強化の問題が出ております。その中で、弗化水素などの半導体関連三品目の輸出管理強化が行われておりますが、この弗化水素等のものは北朝鮮に流れているというような事実はあるんでしょうか。
○国務大臣(茂木敏充君) まず、大きな話から申し上げますと、世界のGDPの三割を占める日米の貿易協定によりまして、既に発効しているTPP11、日EU・EPAを加えれば、世界経済全体の六割をカバーする自由な経済圏が日本を中心として誕生すると。まさに自由貿易の旗手たる日本のプレゼンス、これが高まっていること、これだけでも大きな成果であると考えております。 その上で、具体的に申し上げても、今回の協定は日米双方にとってウイン・ウインで、バランス…
○杉本和巳君 維新の杉本和巳です。 私は、日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定の承認の件について、賛成の立場から討論申し上げます。(拍手) 貿易交渉では、現在及び将来の国益をど真ん中に据えて、過去の反省を生かして、最大限を獲得し、最小限を譲歩するという要請があると理解しています。 もちろん、各国とも、地理的、歴史的背景がある中、交渉の分野ごとに事情があり、かつ政治的な事情を抱えていることは自明の理であります。外交は相手があることで、かつ…
○杉本委員 維新の杉本和巳です。 私は、日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定の承認の件について、賛成の立場から討論を申し上げます。 貿易交渉では、現在及び将来の国益をど真ん中に据えて、過去の反省を生かして、最大限を獲得し、最小限を譲歩するという要請があると理解しています。 もちろん、各国とも、地理的、歴史的背景がある中、交渉の分野ごとに事情があり、かつ政治的な事情を抱えていることは自明の理であります。外交は相手があることで、かつ相手側が…
○末松委員 今の大臣の御答弁、本当にありがとうございます。 ほかの各国、国際的に見ても、事後的な対応はびしっとやっているというところもございますので、そういった体制がきちんとできるように、また引き続き御努力をお願いしたいと思います。 二点目ですけれども、この前、私の方で、日韓の関係悪化によって九州を中心に経済的にどしゃ降り状況といいますか、それが続いていて、これを救済すべきだというお話をいたしました。そしたら、大臣の方から、政府にとって…
○清水委員 今、財務省として、機微技術、機微情報に対しての明確な定義というのを持ち合わせていないという御答弁がありました。 今御答弁にありましたように、外為審の分科会でも、三村副財務官は、具体的にどういうものが機微技術なのか、あるいはクリティカルなテクノロジーなのかというところは非常に定義が難しいとおっしゃるのはそのとおりだと思います、こう述べておられるんですよね。 その他、亀坂委員という方は、私は委員をさせていただいて議論していても、…
○国務大臣(小泉進次郎君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の小泉進次郎です。 第二百回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べます。 まず、この度、甚大な被害をもたらした台風第十九号等によって亡くなられた方々の御冥福をお祈りし、御遺族に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 先月、福島県郡山市において、自衛隊と連携した災害廃…