第213回 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○野原政府参考人 お答え申し上げます。 半導体は、デジタル化や脱炭素化の実現に不可欠なキーテクノロジーでございます。その上、経済安全保障の観点からも重要でございまして、日本の産業競争力全体を左右する戦略物資でございます。 経済産業省では、これまでもスピード感を持って法律改正、大規模な財政支援を講じ、委員御指摘のように、熊本のTSMC、JASMの工場建設を始め、複数の大規模な国内投資を実現してきたところでございます。 このような措置を講じ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○野原政府参考人 お答え申し上げます。 半導体は、デジタル化や脱炭素化の実現に不可欠なキーテクノロジーでございます。その上、経済安全保障の観点からも重要でございまして、日本の産業競争力全体を左右する戦略物資でございます。 経済産業省では、これまでもスピード感を持って法律改正、大規模な財政支援を講じ、委員御指摘のように、熊本のTSMC、JASMの工場建設を始め、複数の大規模な国内投資を実現してきたところでございます。 このような措置を講じ…
○岸分科員 ありがとうございます。 この基金、三つともかなりのボリュームがあると思うんですけれども、こうしたところが、全国的にその基金を利用していただくところが増えていけば、我が国の半導体のサプライチェーンというものもしっかりと構築されていくのかな、そのように考えております。 実際、私の地元の山口県でも、半導体そのものを生産するというところではないんですけれども、半導体の製造装置の部品、一部の部品を製造する、エッチングの装置のところを製…
○野原政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、大規模な半導体プロジェクトの推進に当たりましては、人材育成、それから周辺インフラの整備といった課題に対応するため、地方自治体を始めとする地元の関係者との連携が大変重要でございます。 例えばTSMCが進出している九州におきまして、半導体人材の育成強化のため、全国に先駆けて産官学連携による人材育成コンソーシアムを設立いたしまして、大学、高専による実践的なカリキュラムそれから教材の開…
○川野政府参考人 お答え申し上げます。 令和五年都道府県地価調査によりますと、昨年七月一日時点の地方圏の地価は平均で〇・三%の上昇となっております。人口減少の進展などにより地価の弱含みが続く地域がある一方で、地価が上昇した地域も見られたところでございます。 地価が上昇している地域につきましては、例えば熊本県大津町などでは、大手半導体メーカーの進出が決定したことにより関連企業等の用地需要が高まったことから、地価の高い上昇が見られました。ま…
○飯田政府参考人 お答えいたします。 経済安全保障推進法においては、国民の生存や国民生活、経済活動にとって重要な物資について、外部依存性や供給途絶などのリスクがあるものを特定重要物資に指定をし、その安定供給確保を図る制度を設けているところでございます。 特定重要物資の指定につきましては、まず、候補となる物資について、サプライチェーンに関する調査を実施し、その調達及び供給の現状や課題の把握を行っております。 その上で、現状でございますけれ…
○中山委員 これは本当にすばらしいと思います。今、トータルで五十の技術分野について指定をしてくださっているということであります。 かねがね、これは中国にとっての、中国自身が例示をしておりますが、三十五分野ぐらいですか、彼らが思うボトルネック技術というか首絞め技術、ミッシングピースの技術、例示をしておりますが、それをほぼ網羅するような形で行っていただいているんだと思います。 半導体チップとか、フォトレジストとか、燃料電池の主要材料、リチウ…
○参考人(筒井淳也君) 少子化問題というのもやはり今回のテーマ、大きなテーマである女性の継続就業なりと深く関係しているテーマでありますし、特に地方の自治体に関しては人口減少といった喫緊の課題等もありますので、こういった問題について地方でもかなり議会等、集中的に議論がされているとは思います。 他方で、実はもう今おっしゃっていただいたことの中にあると思うんですけど、少子化の実態というのは、あるいは女性の働き方、男性も含め、働き方、雇用という…
○参考人(渡邊昌宏君) 皆さん、こんにちは。つばめBHBの渡邊でございます。 こちらの方には資料出ませんので、お手元の資料を御覧いただければというふうに思っております。 まず、私どもつばめBHB、どんな会社だと。結構名前は覚えやすいかなと思うんですが、つばめは東工大発の技術を使っているものですから、東工大の校章がツバメでございます。それから、後ほど説明しますが、BHBというのは、百十年前、第一次世界大戦のときに開発されたアンモニア製造技…
○若松謙維君 是非、半導体以上にエネルギーに対しての投資も頑張ってまいります。 あと、平田参考人にお聞きしたいんですが、やはり、非常に国内で日本はいろいろ取り組んでいるんですけど、現実に見ると、例えば京都、何というんですか、COPの世界でも、結局CO2下がっているのはもうイギリスと日本ぐらいですかね、下がっていない、増えていないというんですかね。あと、ほか駄目ですよね、ほとんど。 そういう中で、かなり平田参考人は、期待というか理想という…
○原口委員 ページ十を御覧ください。これがWHOの分担金、拠出金に係る予算措置額です。ちょっとダブルスタンダードが激しくありませんか。 ノルドストリーム1、2、あれは誰が壊しましたか。僕も国際会議で何回も言ってきた。国連でこれについては、調査をしろという案件が出てきたけれども、いや、調査しないんだと、否決された。否決した人たちが怪しいと普通思いますよね。 ノルドストリーム1、2を壊したらどうなったか。今の僕らの燃油高につながっているじゃ…
○岩田副大臣 お答えをいたします。 まず、我が国の半導体の産業につきましては、一九八〇年代には世界一の売上高を誇っていたものの、その後シェアを大きく落としてしまいました。 このような状況になりました原因として、一つに、日米が正面から挑み合った結果としての日米半導体協定に代表される貿易摩擦といった政策面の課題と、設計と製造が水平分離していく世界の半導体ビジネスの潮流の変化に乗り遅れたこと、また、日の丸自前主義というべき国内企業の再編に注力…
○原口委員 副大臣、聞いたことを答えていただけませんか。今、経済安全保障だと言っているけれども、契約がありますかと聞いているんですよ。実際に、これはよその国の企業でしょう。 私、毎年一月十四日に、尖閣諸島開拓記念日で石垣島を訪れます。この中にも、皆さん来られている。私は、領土議連の副会長であり、そして、国家主権と国益を守るために行動する議員連盟の共同代表をしています。 台湾は、尖閣諸島の領有権を主張していませんか。有事のときに、自分たち…
○原口委員 いや、要するに、奮闘努力のかいもなくということなんですよ。失敗しているんですよ。 おまけに、何で失敗しているかというと、ちょっと、さっき野田さんがおっしゃったように、この内閣は、緊縮内閣とか増税内閣とか言われているけれども、財政運営規律は極めて悪いです。いわゆる基金を三本も走らせる。今だって三本走らせているでしょう。財務大臣と決算行政監視委員会で徹底的にやりましたけれども、ウクライナ予備費とか、つける必要はないと言ったのをつ…
○泉田委員 ありがとうございました。 すなわち、日本国債の信認は、日本はドイツに次いで高い、G7の中で極めて財政が安定しているというのがマーケットの評価ということになります。 日本が三十年間、賃金上昇ができなかった。ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた一九八〇年代後半から九〇年代の初頭にかけての日本の競争力を何が低下させてきたんだろうかと考えると、指標が間違ったんじゃないかなと。財政運営の指標、これを見直さないと、日本の成長、デフレか…
○新藤国務大臣 経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大臣、感染症危機管理担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を述べます。 まず、今回の能登半島地震で亡くなられた方々に対し深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に対し心からのお見舞いを申し上げます。 さて、我が国経済には、三十年ぶりの高い水準となる賃上げ、設備投資、株価など、前向きな動きが見られます…
○馬場雄基君 立憲民主党・無所属の馬場雄基です。 私は、会派を代表し、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) ちまたにあふれる声があります。国民は増税、自民は脱税。 誠に申し上げにくいことではございますが、今回のテーマは税です。裏金と脱税の話に決着をつけずに、税の話はできません。 新たな政治と金に関する問題が発覚いたしました。今度は、政府の官房機密費の問題です。 これだけ裏金問題が大きく…
○浅野哲君 国民民主党の浅野哲です。(拍手) 質問に先立ち、令和六年能登半島地震で犠牲となられた方々に心よりお悔やみを申し上げ、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 国民民主党も、被災地の一日も早い復旧に向けて、被災者生活再建支援制度の更なる拡充や、被災地ライフラインの早期復旧に取り組む自治体職員や産業界等の支援にも努めてまいります。 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案に関する質疑を行います。 所得税の定額減税に…
○杉本委員 次に、前向きな、何か中国が元気がなくなってきたら日本が元気になってきたんじゃないかなというようなニュースが、最近、齋藤大臣がニュースで登場する機会が非常に多くて、昨日も、タイとEVなどの分野でサプライチェーン構築で覚書ということで、タイのピムパッタラー工業相と覚書を交わされたというニュースがございました。 先週、今週と立て続けにまたニュースを拝見していまして、総理はスタートアップ育成五か年計画という言葉を言われていましたけれ…
○齋藤(健)国務大臣 まず、御質問の背景にあります杉本委員の問題意識には強く共感をするところであります。私もMITIを懐かしく感じている一人であります。 まず、足下の日本経済は大きな潮目の変化の中にあると思っていますので、この潮目の変化を確実なものとしていくために今大胆に様々な経済産業政策を展開しているということであります。 一つ一つお話しすると長くかかってしまうんですけれども、一つはGXです。GXについても、脱炭素と産業競争力強化、経…
○岩本剛人君 ありがとうございます。 もうほぼ時間がないのでもうあれですけれども、大変有り難いお話をいただきましたので、広島プロセスもありますけれども、やっぱり今、生成AIの関係で今国際ルールを何とかという形になってきておりますので、ただ一方では、次世代半導体ですとか様々な可能性のことを疑われるような議論もあるのも承知をしておりますので、そういった点につきまして、今日参考人から貴重な御意見を賜りましたので、これからの国会議論の中で生かし…