第13回 衆議院 本会議 第34号
○国務大臣(野田卯一君) 今回の鳥取大火は、御承知のように、四月十七日午後三時ごろ、鳥取市永楽通り動源温泉付近から発火し、極度の乾燥と、風速十五メートルに達する烈風のため、かつまた水道の水圧の低下、道路の狭小等により消火作業が意の、ごとくならなかつた等のため、遂に市の繁華街を中心として市街地の約六割を焼失するという大惨害を生じ、翌十八日午前三時五十分。ごろ鎭火したものであります。 被害の状況につき、とりあえず鳥取県庁等の資料に基いて御報…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(野田卯一君) 今回の鳥取大火は、御承知のように、四月十七日午後三時ごろ、鳥取市永楽通り動源温泉付近から発火し、極度の乾燥と、風速十五メートルに達する烈風のため、かつまた水道の水圧の低下、道路の狭小等により消火作業が意の、ごとくならなかつた等のため、遂に市の繁華街を中心として市街地の約六割を焼失するという大惨害を生じ、翌十八日午前三時五十分。ごろ鎭火したものであります。 被害の状況につき、とりあえず鳥取県庁等の資料に基いて御報…
○議長(林讓治君) 参議院から海上保安庁法の一部を改正する法律案が回付せられました。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(林讓治君) 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 海上保安庁法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。 —————————————
○大池事務総長 回付案は、海上保安庁法の一部を改正する法律案が返つて参りました。これは御承知の通り、こちらから向うへ参りますときには、施行日が四月一日ということに相なつておりましたが、今日になつてみると、四月一日に施行ができませんので、公布の日から施行するということにかわつて来たのであります。ただ施行期日がかわつて、現実に合うようになつたというだけにすぎません。
○大池事務総長 それでは私から本日の議事について御説明申し上げますが、一番最初に、ただいま御決定を願いました中原健次君の広島地方専売公社調停委員会委員委嘱につき、国会法第三十九條但書の議決を求めるの件を議長発議で議決だけを簡単にお願いいたしたいと思います。 その次には、ただいま御決定を願いました緊急質問が、性質上当然先だと思いますので、爆薬、漁業等にまる漁場の荒廃取締に関する緊急質問を前田榮之助君にお願いします。 その次に野田建設大臣ふ…
○議長(佐藤尚武君) 日程第四、海上保安庁法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。内閣委員長河井彌八君。 〔河井彌八君登壇、拍手〕
○河井彌八君 海上保安庁法の一部を改正する法律案につきまして報告を申上げます。 本案に盛られておりますところの改正の内容は、大きく分けて二つになるのであります。その一つは、現行の海上保安庁の機構の一部改正であり、他の一つは、新たに海上保安庁の附属機関として海上警備隊を設置せんとするのであります。この二つの点であります。 その概要について申上げますると、現在の機構の一部を改正する点は、従来総務部の所掌に属しておりますところの経理補給関係の…
○上條愛一君 私は社会党第二控室を代表いたしまして、海上保安庁法の一部を改正する法律案の骨子をなす海上警備隊の設置に反対するものであります。 今回の海上警備隊六千三十八人の増員は、現在の海上保安機構の拡充であつて、従来の警備救難部の任務と同様とされておるのであります。ただ警備救難部は、常時パトロールして、人命、財産の保護と海上における保安と治安の任を果すに対しまして、新設せんとする海上警備隊は、平素は横須賀その他二三の旧軍港で集団訓練を…
○三好始君 私は改進党を代表しまして、海上保安庁法の一部を改正する法律案に対して反対の趣旨を明らかにせんとするものであります。 民主主義の最小限度の保障は法を守ることでなければなりません。法を曲げ、法を無視して憚からない国家は、民主主義の最低水準にも達しないものであることは、何人といえども否定できない事実であります。私は只今上程せられておる海上保安庁法の一部を改正する法律案が、国家の基本法であり且つ最高法規である憲法に抵触する虞れがある…
○成瀬幡治君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、只今議題となました海上保安庁法の一部を改正する法律案に対しまして反対いたすものでございます。 本法案は一部改正となつておりますが、実は内容は実質的に一変されておるのであります。即ち、吉田内閣は今までもたびたび再軍備はしないと言明しておりますが、その半面、原爆を持つていなければ軍備ではないと言つてみたり、二千億ばかりの予算では軍隊はできないとか、憲法第九條は自衛戰力を否定していないと…
○議長(佐藤尚武君) 総員起立と認めます。よつてこれらの請願及び陳情は全会一致を以て採択し、内閣に送付することに決定いたしました。 本日の議事日程はこれにて終了いたしました。次会の議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十四分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、中央厚生保護委員会委員の任命に関する件 一、鳥取市の火災による災害に関する野田国務大臣の報告 一、議員派…
○委員長(河井彌八君) これより内閣委員会を開会いたします。 海上保安庁法の一部を改正する法律案を議題といたします。
○楠見義男君 議題になつております海上保安庁法の一部を改正する法律案につきましては、この問題は内容は主として海上警備隊の増員に関連した問題でありますが、この問題につきましては、先般昭和二十七年度予算案が審議されるときに、警察予備隊関係の増員と併せて予算案における最も重要な問題として論議されたところでありますが、私は緑風会を代表いたしまして、二十七年度予算に賛成いたした立場からいたしまして、それの施行に伴うものとしてこの海上保安庁法の一部…
○成瀬幡治君 私は海上保安庁法の一部を改正する法律案に対して反対をいたします。 理由は、三好委員或いは上條委員から縷々述べられた通り、法の一部改正とは謳つておりますけれども、やはりこれは私は根本的に憲法九條に違反するところの再軍備への第一歩を意味するものであつて、見出しと申しますか、表は一部改正とはなつておりますけれども、私たちはこれは根本的な改正である、こういうふうに見なければならないと考えております。従いまして、憲法違反の虞れのある…
○岡村利右衞門君 ただいま議題となりました海上警備隊の職員の給與等に関する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず本法案の趣旨を簡單に御説明いたします。さきに本院において可決されました海上保安庁法の一部を改正する法律案により特別職に規定ざれた海上警備隊の職員に対する給與等に関する諸事項を新たに定めんとするものであります。 次に、その内容のおもなる点を御説明申し上げます。第一点は、海上警備官の…
○關谷委員 動議を提出いたします。この法案はさきに本院において可決されました海上保安庁法の一部を改正する法律案により、特別職に指定された海上警備隊の職員に関する給與等を定めるものでありまして、当然なさねばならぬ措置であります。その内容を検討いたしますと、いずれも適切妥当なものと認められ、またこれに要する経費も、すでに成立した昭和二十七年度予算に計上されております。なお海上保安庁法の一部を改正する法律案が近く提出される見込みでありまして本…
○委員長(河井彌八君) 内閣委員会を開会いたします。 海上保安庁法の一部を改正する法律案を議題といたします。前回に引続きまして質疑をお願いいたします。