齋藤憲三
会議録に記録された「齋藤憲三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,174 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/05/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙35 件
- 半導体6 件
- 防衛1 件
- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会83 件・83%
- 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会14 件・14%
- 商工委員会3 件・3%
※ 全 2,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 逓信委員会 第13号
○齋藤委員 もう一つ陳情がございまするから、これもついでにお願いしておきますが、これはオール・ウエーブ・ラジオの聴取に対する減税陳情であります。内容を読んでみますると、オール・ウエーブの受信機は非常に高級かつ高価である。それに対しまして二〇%の課税が行われておるために、輸出も阻害されているし、オール・ウエーブをもって短波を受信して国際的ないろいろな状態を交換するというのに、非常な支障を来たしておるという陳情でありまするが、これに対しまし…
第22回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○齋藤委員 私は伏見先生のお書きになりました中央公論の「原子力平和攻勢にどう対処するか」という論文を拝読いたし、さらに本日ここにおける御意見を拝聴いたしましたから、大体先生の原子力平和利用に関するお考えは承知しております。私も先生のお考えの大部分に対しましては賛成であります。ただ私たちは、量子物理学者でもありませんし、また科学者でもありません。どうしてこの濃縮ウラニウムの受け入れをめぐりまして、かように激烈な論議が戦わされるのかと申しま…
第22回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○齋藤委員 先ほど先生は平和利用の面といわゆる兵器の面とをあげ。原子力研究においてはこれらはたての両面のごとく切り離すことができない問題であるというお説を述べられたのでありますが、これは私も当然だと思います。人類のいかなる科学の進歩の過程におきましても平和的に利用するのと戦争的に利用するのとはこれは一つのスイッチの切りかえによっていかなる場合でも可能であると考えます。それは電気でありましても飛行機でありましても同じことだと私は思います。…
第22回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○齋藤委員 もう一、二点お伺いたしますが、この新聞記事を見ますと、濃縮ウラニウム受け入れについてやかましい論議が戦わされておるようでありますが、これは私たちから考えますと、濃縮ウラニウムをわずか六キログラムを受ける受けないということは何も問題ではないと思います。濃縮ウラニウム二%ないし二〇%というものを六キロ受けるとか受けないとかいうことは、あんなに新聞論調をにぎわすことは少しもない。わずか片すみで片づく問題ではないかと考えております。…
第22回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
○齋藤委員 もちろん、今先生のおっしゃるように濃縮ウラニウムを使うところの原子炉がいいか、あるいは天然ウラニウムの増殖炉がいいかということは今後の問題であって、これは日本の自主的な研究によって解決しなければならぬ問題だと私は思うのであります。それのためにはやはり濃縮ウラニウムというものは日本の工業体制においてはなかなかつくり得ないのであるから、この際実験炉用として持ってきて、そうしてこれを研究材料にする。その際にはもちろん公開しなければ…
第22回 衆議院 商工委員会 第14号
○齋藤委員 簡単に通産大臣にお伺いいたします。この濃縮ウランを受け入れるか、受け入れないかということに関しまして検討を加えてみたのですが、これは当然受け入れる方がいいという結論に私は達しておるのであります。それにつきましてお伺いいたしておきたいのは、予算が本年度は二億円とってあります。昨年度の繰り越しが一億六千何百万円かとってある。この予算と、今度濃縮ウランを受け入れることになりますと、この受け入れに関係のある予算と、どういう関係になる…
第22回 衆議院 商工委員会 第14号
○齋藤委員 私から申し上げるまでもなく、原子力を中心とする今後の国家のあり方というものは、これは政治的にも非常に大きな問題であります。むしろわれわれから言わせますと、今日の政治の中心というものは、もう原子力というものが大きなウェートを持ってきておると考える。せっかく取った三穂数千万円の予算が、もし濃縮ウランを受け入れて、これの実験のために大半費消されてしまうということになりますと、日本独自の原子力発電に使う予算は非常に減殺されていくこと…
第22回 衆議院 商工委員会 第14号
○齋藤委員 どうも合点がいきませんが、大臣はお忙しいでしょうから、あとは政府委員と折衝いたします。われわれの考えからいくと、三億数千万円の金では、重水を作っていくだけにも足りない。グラファイトを作っていく、その他いろいろなものを研究していくといっても、三億数千万円の金をもってしては、重水の研究一つもできない。濃縮ウラニウムをとって来て、それに付随する実験炉を作るだけでも百万ドルくらいかかる。百万ドルといえば三億六千万円であります。そうす…
第22回 衆議院 商工委員会 第14号
○齋藤委員 先ほどの前田委員からの御質問に関連して、私も経審長官に一言お尋ねしておきたいことがあります。それはアメリカからの濃縮ウラン貸与の申し込みは、ずいぶん前からあったと聞いておるのですが、各委員会におきましても濃縮ウランの受け入れについて今日まで事務的取扱いに非常にルーズであったという非難が聞えておるようです。この原因を追及して参りますと、結局原子力を専門的に取り扱う責任のある行政機関がないということ。原子力調査団が帰って参られま…
第22回 衆議院 商工委員会 第14号
○齋藤委員 貿易特別委員会というものが設けられて、貿易に関する特別の審議、調査をやるということになっておるようでありますが、この間の通商白書を読みますと、ことごとくこの商工委員会の問題は、貿易に直接間接につながっておる。特別に貿易委員会を設けて、貿易を中心として商工行政全般にわたって審議するというふうになったら、私はこの商工委員会はいらぬと思う。何ゆえにそういう重なった煩瑣な貿易委員会を設けられたのであるか、私は了解に苦しむのであります…
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 議事進行を兼ねて質問を申し上げますが、この原子力の平和利用に関する問題は、ただいま帆足議員からも発言がございました通り重大問題でありまして、一朝一夕にその実態をわれわれが把握して適切な政治的な結論を出すということは、よほど勉強しなければこれはできないと思うのであります。委員長におかれましては、今後原子力の平和利用に関する問題の論議に当りましては、必ず通産大臣、経審長行及び大蔵大臣の出席を求めていただきたいと思いますが、いか…
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 その天然ウラニウムというものは、他の鉱物、ペグマタイトとかいろいろなものに入っておるわけですね。そのウラニウムの〇・二%含まれているとか、二%含まれているとかいうそれは、その天然ウラニウムの鉱石というものの何パーセントというのは、二三五ではかっているのてすか、二三八も入れるのですか。
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 そうしますと、二%ウラニウムが含まれているということになりますと、二三五というと、またそれの百四十分の一、二三五はそういうパーセンテージでいくわけですね。
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 僕の聞いているのは、天然のウラニウム鉱というものですよ。それがいわゆる花崗岩のペグマタイトに含まれているとか、あるいは亜鉛鉱に含まれているとか、また燐鉱石に含まれているとか、それが二%とか、〇・二%含まれているとかというのは、二三五をさすのですか、二三八も含むのですか。
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 そうすると、二三五というものをごく微量にしか含んでいないということですね。それでわかりました。私の聞いたのは、大体今の濃縮ウランの一番経済的な使用部面というものは、二%から三%ぐらいのところが一番経済的に使用できるということをアメリカの雑誌で読んだのでありますが、ただいまお話のいわゆる六万キロの発電には二・五%の濃縮ウラニウムを使っておる。これでも普通の天然鉱石の実際からいえば、二三五の原子核の計算からいうと非常に濃縮せら…
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 それは一応二三八も燃やしてしまうような垂水を使った増殖炉になればプルトニウムもできてくるということになるが、今の二%ないし二〇%の濃縮ウラニウムを持ってきて水を使ってやる実験炉ではプルトニウムはできないでしょう。それはできるのですか。
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 それはできてくるだろうと思われるのであって、その二三五が食われたときに、今の実験炉の中で一グラムの二三五が燃えていったときに幾らのプルトニウムがそこへできてくるかということはわからぬでしょう。それでなければ大学のまん中に実験炉はできないわけです。ですからそういうことは私はちっとも考える必要はないと思う。今の小さな二%や三%のウラニウムを大学の中に実験炉を作って方々でどんどんやっているのであるから——とにかく私の考えとしまし…
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 日本でも好むと好まざるとにかかわらず、原子力時代というものに入っていかなければならない。私たちの観測からいきますと、もう三年たてば世界は原子力発電というものができそとできないにかかわらず、一般の考え方というものは原子力時代というようにみんなの頭が切り変ってくると思うのです。そのときに日本の行政機構の中に原子力の問題を取り扱うところの大きな機構がないというと、問題を推進していくわけには参らないと思うのです。やはり立法措置も講…
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 時間も過ぎましたから再岡はこのくらいにしてやめますが、この原子力平和利用に関しましては、今後といえども同僚議員諸君の中にも非常に問題かたくさんおると思うのであります。とにかく重力科学万能のエネルギー時代が過ぎて、核分裂の世の中になったということは、これはまだ人類社会がかつて経験しないところの大きな革命だと思うのです。この間湯川博士の明日に対する心構えとかいうのを読んだのですが、もう湯川博士のごときは原子力時代はいやだと言う…
第22回 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第1号
○齋藤小委員 ただいまの帆足君の御説でございますが、一々ごもっともだと思うのであります。これは答弁は要りませんが、先ほども私質問の中に申し上げました通り、濃縮ウラニウムの実体、それから原子力発電を行うべき実験炉の実体、こういうものを一つ当局から明確にわかりやすくしていただきたい。と申しますのは、この間私は学術会議を傍聴に行ったのです。行って三時間も四時間も僕は傍聴いたしましたけれども、冷や汗が出てくる。どうしてこういう論議ばかりするのか…