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公安調査庁長官参議院衆議院
総発言数
1,038
直近の所属会派
直近の役職
公安調査庁長官
直近の発言日
1954/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会40 件・40%
  • 予算委員会第一分科会39 件・39%
  • 社会労働委員会9 件・9%
  • 議院運営委員会4 件・4%
  • 国際労働条約第八十七号等特別委員会3 件・3%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 1,038 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,038 20 を表示
法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) それまではわかつておりませんが、相当失敗している者がたくさんあると存じます。なかなか実際の体験を聞きますと、何回も失敗して、そうして最後に漸く直つたというような事例なんか相当たくさんあつて、実際その観察をされる方が非常に苦心をなさつておる。それから失敗したばかりでなくて、就職を斡旋した保護司の方が中間において非常に迷惑をされるというような事例もございました。それも私どももいろいろと心配いたしております。

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 保護司が就職に際して身元保証みたいなことをいたしまして、そうして訴えられたという例もございますし、私どもも是非何とかいたしたいと思つておりますが、理論士犯罪をしたからといつて、犯罪をしない人を職業安定所が斡旋する際でも、国が身元を保証していない。それにもかかわらずするということが理論として非常に成り立ちにくいということで、大蔵省にはお願いに一応しますけれども、ほかの方法で昨年は百万円ばかりの金を本当に僅かでござ…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 先ほど申上げましたように国が補償するということになりますると、例えばつけ火をして何千万円の被害を受けても、全部国が補償しなければならんというようなことを考えますと、どうしても理論として割り切れないものがございます。さような関係で何とかいたしたいと存じておりますが、現状ではやはり他の方法でそういつた保護司の苦労を少くするというふうにいたすほかないのではないか。国家の予算をそれに充てるということは、現状においてはま…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 今回の改正法案の提案につきましては、大体現在過去五年間でございますけれども、執行猶予で取消しになつた数、これが平均いたしまして八千幾ら、八千件くらいになつております。この程度は裁判所がおつけになるだろうということを大体考えまして、更に過去の保護観察のこれは少年の場合でございますが、成績を考えまして略々同数ぐらいのものがやはり観察の結果成績不良、良好でないという数が出ておりますので、それらと併せまして一万五千件と…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) そうでございます。

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 現在常時毎日この観察いたしておりますところの保護観察人であります人が八万人くらいございまして、保護司の数が定員が五万二千五百でございますが、現実に法務大臣が委嘱いたしておりますのが四万四、五千人でございまして、二人弱というような数に相成つております。保護司のほうは、只今申上げたように百六十二人、非常に難事件に観察官も直接担当いたしておりますが、通常の事件は保護司に事件を担当して頂くというふうな形で現在いたしてお…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 御指摘の通り、百六十二というふうな数は非常に負担が多過ぎると思いまして、是非できるだけ早い機会に段々とよくして行きたいと、かように考えておりますが、予算を伴うことでございますので、一挙には解決できないような現状でございます。ほかの国の例を見ましても百六十二というような数は非常に負担が多過ぎる、かように存じております。

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 従来保護司の手当といいますか、保護司さんに挙げております金は謝金という形で年に五百円、昨年は節約を食いまして四百五十円ほどになりましたが、年に五百円という数のほかに、昨年度は保護司の定員かける百二十円というような数でございまして、本年度はそれを全部改めまして、謝金というふうな形にいたしておりますると税金がかかるようなこともございまするし、保護司法の建前から言いまして、保護司は給与を支給しない、ただ実費を弁償する…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 実費弁償する建前でございまするが、実際には保護司はもつと費用を要しておられると思います。併しいずれもその地方の裕福な信望のある方で、三百円、五百円金をやつたから裁判所に手続してその金をもらおうということはお考えになつておりませんので、結局一件について百二十円というような金を差上げて、併しそれも自分たちの研究会の費用やらいろいろなところへお使いになり、実際にこの金を自分のふところに入れるというような方は殆んどない…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 保護司の方方が非常に熱心におやりになつておつても、やはり実費はできるだけ弁償するのが建前である、さようにいたしたいと存じております。ただ実際問題においては地方においてはそんなことになつておるのではないかということを聞いていることを申上げた次第であります。それから保護司の欠員一万人弱ございますが、これにつきましては十分選考して、いい人を一つ委嘱できるように各地方に申しております。実際問題でなかなか適当な人がすぐに…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 誠に御指摘の通りでございまして、私もこの改正案によりましてできるだけ短期で刑務所へ入るような事案ならば保護観察に廻してもらう。保護観察の手によつて本人が更正できる、そうして仮出獄のほうも保護観察の期間が短いために目的を達成しないというようなことのないようなことにいたしたい、かような方針で今後進んで参りたい、かように存じております。現在保護観察の期間でございまするが、家庭裁判所の決定になつて保護観察になつておりま…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) やはりこの制度ができまして、この制度といいまするか、犯罪者予防更生法ができまして以来、犯罪者予防更正法が施行になりましたのは二十四年の七月一日でございまして、毎年四月一ぱい犯罪のない明るい社会を作るという標語の下に全国的に運動いたしておりまして、本年度もこの法案が通りまするならば、非常にまあ一大躍進の時期である、かように存じまして大分以前から準備をいたしておりまして、そういう際絶えずいろいろな機会をつかまえて、…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) これは昨年十二月一日現在の数でございまするが、絶えず出入りがありますので、数は余り正確なあれはないと思いますが、それで四万一千人という数になつておりますが、その後又殖えておると思いますので、取りあえず二十八年度の十二月一日中央でわかつておりますことによつて申上げまするが、一番多いのは農林業でございます。二二%という数になつております。その次が宗教関係の方が二一%、第二位となつております、次は商業関係一一%、次が…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 全国的にいたしたことはございません。ただ二、三年前に東京と浦和とか近いところでございましたが、いたしましたときでは三百円乃至二百円というような数字であつたように記憶いたしております。それは月でございます。

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 私どもも大蔵省の予算折衝の関係等もございますので、保護司さんから毎月成績報告書を出して頂きますので、それにその月に行つた日を書く欄を設けて書いて頂きたいと思つておるのでございますけれども、実際上そういうことはなかなかお書きはなりませんので、的確な資料が得られないというような状況になつておりますが、大体の見当で毎年非常に足らないということで、だんだん殖えて来ておるというようなことで、計数的にこちらも的確な資料をつ…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 実際の事例を申上げてみたいと思います。これは仮出獄の場合でありますが、尊属殺人の未遂で入つている人の環境を調整してそうして仮出獄を許したという事件でございます。これは戦争中に、これは戦争中での事件のようでありますが、父親が非常な頑固な方で、それからのその兄嫁が意地が悪いというか食事のことで辛く当つたということで親を殺そうとした件で、中の成績がよくて、それで仮出獄してはどうだろうか、受入態勢ができているかというこ…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) その参考資料は……。

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 職業の補導と言いましても、職を教えるというよりも、就職の斡旋ということに重点を置いておりまして、結局保護司の活動費の中に入ることにもなります。なおこの数は先ほど申上げましたように、二十八年度中に相当多数の人を就職さしているというようなことで、予算面としては保護司の実費弁償金ということになつているわけでございます。

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 減つておりますのに、旅費でございます。これは監察官の旅費でございます。なお昨年度、このうちに保護司の分が昨年度一緒に入つておりましたのを、先ほど申上げましたように、保護司の費用を全部実費弁償金のほうに今度引括めましたので、さような関係でこの帰住援護旅費の中の観察旅費等が若干減つておりまするが、その次の帰住援護旅費は殖えております。これは対象者に、直接国に帰る、田舎に帰るという際に、五割の割引券と一緒に本人に与え…

法務省保護局長1954/03/30

19参議院 法務委員会 第13号

○政府委員(齋藤三郎君) 今度のこの制度を実施いたすという予定の下に殖やしましたのが、組織の保護観察所の項の補導援億費の項でございまするが、これが昨年度一億七千二百万円のか、二十九年度は二億三千四百万円と、差引六千二百万円の増ということになつております。そうしてその内容は、諸謝金というのかございますが、これは対象者が施設から出た、或いは執行猶予になつた、併し治療を要するような患者であるというような場合に医者にかかる、その医者に払う費用で…