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公安調査庁長官参議院衆議院
総発言数
1,038
直近の所属会派
直近の役職
公安調査庁長官
直近の発言日
1952/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会40 件・40%
  • 予算委員会第一分科会39 件・39%
  • 社会労働委員会9 件・9%
  • 議院運営委員会4 件・4%
  • 国際労働条約第八十七号等特別委員会3 件・3%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 1,038 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,038 20 を表示
中央更生保護委員会事務局長1952/04/04

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第5号

○政府委員(齋藤三郎君) 只今の御質問は赦免、軽減ということを主としてお尋ねでございますが、今日巣鴨でなされております仮出所につきましては、やはり犯罪事実があるのだという前提の下にいろいろなことが考慮が拂われて行われているということになつております。併しこの法案の活用につきましては、この罪を受けた人の話も十分伺つて、そうしてその罪に問われました事情は十分考えて、個々の事案に妥当な結果をもたらしたい、こういうふうに考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 仮出所につきまして、一定の基準を設けてやるということはできますれば望ましいことでございますが、いろいろの要件がございますので、一定の基準を作るということは困難であつたのでございます。結局本人の所内の成績、或いは家庭や保護の関係や、或いは関係国の状況といいますか、そういうことも一応勧告についての決定をするについて考えなければならないことではないかとかように考えましたので、仮出所の審理に当りましては、十分諸般の事情…

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 結局基準を作りましても、関係国が決定をしなければ実際には効果がない、こういうことになりますので、こちらだけで基準をきめるということは非常に困難でございまして、いろいろな事案、いろいろな人について一定の基準を作るということができなかつたという点もございますし、又関係国のほうで決定がなければできないということもございます。只今お話のような当事者のできるだけ公正、適正な、而も常識に富んだ、感情に走らないような立派な人…

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 国内法の仮出獄の場合は、刑法の規定で「改俊ノ状」ということがございまするが、これは古橋局長からもお話がございましたように、国内法の罪では全然ございませんので、「改俊ノ状」ということも不適当であろうと考えまして、できるだけ可能なものについては仮出所の実現を図りたいということを考えまして、かようなことにいたしておる次第でございます。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) お説の通りでございまして、基準を作るのは非常に困難であるという点、従つて勢い形式的になるというような形が起るかも知れませんです。併し私どもが非常に困難な仕事である、よほどの信念と、よほどの資料と調査と又準備とをしなければ、なかなか実現は困難である、又そういつた固い信念を持つてこの仕事に当りたいと、かように思つております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 現在まだそこまで至つておりませんです。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 規則は手続で書くことにいたしておりますが、現在まだ研究いたしておりまして、具体的にどういう手続にするかということは決定に至つておりませんです。ただ委員会が事前に十分調査をし、申請書並びに申請書に添付されて参りますプリズンのいろいろな記録等、或いは家庭の関係、その他関係国の決定を得るに足るようないろいろな資料も作りまして、それから委員が巣鴨に参りまして、本人からも十分事情を聞いてそうして決定をいたす、こういうこと…

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 先ほどいろいろお尋ねの基準につきましては、現在そういう基準はできないだろうし、又それを規則で書くということは私も不適当だと存じておりますが、この形式的な手続につきましては、その概要を委員会の規則で作りたい、かように考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) この実体をきめます基準というものについては規則で作るべきものでないと存じておりますが、形式的な方法といいますか、手段といいますか、そういう手続的のものは概要を規則で作つていいのではないか、こう考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 実体を決定する基準というものについては、規則で定めるべきでないと考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 條約の正面からは受諾をすると、こういうことになつておるのでありますが、私は戰争犯罪に問われた事情というものを十分考慮に入れると、結局いわゆる形式的な事実に重きを置かないで、問われた事情も十分考えなければならないではないか、かように考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 十分表裏を見て、そうしてただ形式でなく実際に合うようなふうに運用をすべきであるとかように考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 二十二條の四項で仮出所の処分が委員会で取消されますと、善行特典日数の全部失われる、そうして取消された人は巣鴨に收容されて、そうしてそれが十二條の二項の規定によつてその後の情状によつて刑務所の長が回復することができると、こういうことに相成つております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 赦免及び刑の軽減というものにつきましては、この法律案におきましては、形式的な制約をしないで、それぞれの事情に応じて融通無碍にできるだけ活用いたしたい、かように考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 私どもの委員会で、今日まで総司令部で仮出所になつた七百何名かの人の面倒をみておりますが、未だ一件も事故はございませんです。それで私は融通無碍と申しましたが、家は悲しいかな、関係国の決定という大きな制約がございます。その上に国内的にいろいろな制約を設けるということは余り避けたいと、こういう考えでございまして、これを活用し過ぎて御迷惑をかけるということはなかろうかと存じて、かような形になつたのでございます。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 私ども総司令部の内部の書類を見ておりません、又見せてもらつておりませんので、どういう基準があるか存じませんが、仮出所になつた人の話によりますると、自分のしたことが本当に悪かつた、申訳なかつたということ、改俊の状ということが一つの要素になつておるようでございます。それは先ほど申上げましたように私どもの考えで、この法案の中に入れたくなという考えで、かようなことになつた次第でございます。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 只今のお説の通り、この人道上の改俊というようなことが理論的には考えられると存じます。ただ仮出所になつた人の話でも、自分は全然覚えはないので、如何にもその委員会の面接を受ける場合に、その部屋の前まで、自分はそういうことを言わなければ出られないということがわかつていながら、本当に言う気があるが、口に出ない。ここまで来たのが喉から言葉が出ない。それで大変不利益を受けたということを聞いておりますので、どうも智慧が足らな…

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) そういう場合も……機会にいたしたいと考えております。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) 当然考慮されるだろうと存じます。あらゆる機会に、可能なる機会において恩赦といいますか、機会を利用してこの活用を図りたい、かように存じておる次第でございます。

中央更生保護委員会事務局長1952/04/02

13参議院 法務委員会戦争犯罪人に対する法的処置に関する小委員会 第4号

○政府委員(齋藤三郎君) そのときになつてみなければわかりませんですが、この法案では赦免は必ずしも特赦、個人ばかりでなくして一般的な赦免もこの法案によつて活用できると考えております。実際にそういう場合に全部に及ぼすか、或いは当該国関係の在所者だけにやるかということにつきましては、そのときどきの事情によつてなされるであろうと、かように存じております。