黒田真
会議録に記録された「黒田真」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 489 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 通商産業省通商政策局長
- 直近の発言日
- 1984/04/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体5 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会82 件・82%
- 商工委員会12 件・12%
- 決算委員会6 件・6%
※ 全 489 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 参議院 決算委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) セメント産業全体が現在ピーク時に比べて十数%の落ち込みをしておりますので、各セメント会社がいろいろ困難に直面し、努力をしているという状況にございます。琉球セメントの場合も同じような状況にあるかと思います。したがいまして、私どもといたしましては、セメント製造業というものを特定産業構造改善臨時措置法の指定業種にいたしまして、この際セメント製造業の構造改善を思い切って進めるということで、業界挙げて取り組んでおるところで…
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) 確かに京都の呉服の問屋さんの中には四百年以上続いているというような大変古い問屋さんもあるそうでございまして、取引条件等の中には大変長い間につくり上げられたものがあろうかと思います。このような長い慣行というものは、呉服という商品の性格から生まれてきたものだと思います。古いことが直ちに悪いというふうには必ずしも考えないわけでございますが、確かに中には改善を要するような取引慣行というものも存在するように思いますし、私ど…
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) 御指摘のように、絹製品の需要というものは和服の関係が大宗でございます。特に、生活様式が変化をしておりますとか、あるいは人口構成が変わっておるというようなことから、どうも逐年減少が続いておりまして、私どもは、絹織物につきましては面積ベースで申しておりますけれども、例えば国内の消費需要は、昭和四十八年に二億八百万平方メートルというものでございましたが、昨年には一億二千八百万平米というようなことで、半分以下に落ち込んで…
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) 確かに繊維製品の流通段階というものは相当複雑な状況がございます。今お配りいただいた資料からもおわかりのとおりに、いろいろな段階ごとに、工程ごとに問屋さんというようなものが介在をしているわけでございます。これはやはり歴史的にそういう形の産業構造が成立したわけでございますけれども、リスクを分散する機能、特に非常に高いものでございますし、流行とか季節というものの影響を非常に受けやすいということから、問屋さんが各段階に入…
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) 匁づけと言うんだそうでありますが、どれだけの絹をある単位当たりに打ち込むかによって比較的重いもの、軽いものというものがあるように聞いておりますが、大体一反で九百グラムぐらいということだろうと思います。今の市価水準一万三千九百円ということを考えますと、それの九掛けというようなものが一反の表地に使用される絹の値段、こういうことになろうかと思います。
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) おおむね同じだというふうに聞いております。若干の特別な生糸について特定の銘柄を指定するというようなケースもあるようでございますが、その場合には先ほど申しましたキロ一万四千円の生糸が二、三千円高くなるということで非常に高い反物でございましても原料の段階での生糸でそれほどの差があるというふうには聞いておりません。
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) 確かに日本の女性には着物を着たいという欲望があるように思います。そして、そういった潜在的な需要というものが、もしもう少し手ごろな値段で着物が買えるというような状態ができることによってさらに喚起されるだろうという御指摘は、私どももそのように考えております。 ただ、ちょっと一点御説明させていただきたいと思いますのは、要するに原料の段階では一反八百五十グラムなんだから、そこでの値差は何千円ということではないのかという点…
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) ただいまおっしゃられましたように、綿織物あるいは綿糸の輸入というものに対しまして関係業界の方から秩序ある輸入というものを要望する声が非常に強く上がっておるわけでございます。私どもももちろんそういった輸入面での秩序が保たれるということが今後構造改善を進めていくためにも極めて重要であるというふうに考えるわけでございます。しかしながら、直ちにこの規制的なところまでいく前の段階で、ある意味でソフトな対応と申しましょうか、…
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) ガットの国際繊維取り決め、MFAというものを発動してほしいという要請がいろいろ言われているわけでございます。私ども現在中国との関係で見ますと、確かに例えば綿糸の輸入は相当な勢いで増加をいたしておりますが、これは従来ほとんどなかったものが最近になって中国側の輸出余力が出てきたということで増加をしているという状況でございますので、日本全体の輸入の中で占める比率というものはまだ相当低いレベルにとどまっている。綿織物につ…
第101回 参議院 商工委員会 第7号
○政府委員(黒田真君) 確かに中国が繊維産業に力をつけてきております。中国側の説明は内需の充足が先決であるということでございますが、確かに現在のところまででもその輸出の二割五分が繊維品によって進められているということでございますので、今後の繊維貿易の出方によっては相当なインパクトは出てくるように思います。 こういうものに対抗する基本的な方向といたしましては、実はせんだっての繊維工業構造改善臨時措置法の延長でもお願いいたしましたが、やはり…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) 先進国型産業というふうに新しい繊維ビジョンの中で名づけておりますが、これは既にある先進国にその前例があるということでは必ずしもございませんで、先進国が持ついろいろなポテンシャルを生かして技術力あるいは創造性、そして人材あるいは非常に大きな、かつ深いマーケットというような先進国の持つ、先進社会の持つポテンシャルを生かすような、そういった産業になるだろう、なり得るんだ、こういうことでございます。これは特に先進国型と申…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) 確かに下請工賃等についていろいろな問題があるということは、私どもも承知をしておるわけでございますが、やはりこれが繊維産業が先進国型というふうな脱皮をしていきます過程で、付加価値を高めていくというようなことに成功いたしますならば、もちろんその配分の問題というのもあるわけでございますけれども、パイを大きくすることによってまた工賃を引き上げ得るという可能性も出てくるわけでございまして、繊維産業が国際的にも十分立派に生き…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) ただいま御指摘ございましたように、昭和四十九年、現在のような法律の形をとりまして以後、たまたま石油ショックというようなことの影響を非常に強く受けて内需が低迷をいたしましたし、また御指摘のように海外の環境、近隣の発展途上国の追い上げも厳しいということで、非常に困難な状況にございました。したがいまして、そういった状況から繊維産業全体として構造改善の進捗が十分であったかということになりますと、それは全体として必ずしも十…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) 繊維構造改善事業協会は、国が四十六億円を資本金として出資いたしておりますが、さらに、私ども川上と呼んでおります紡績あるいは合繊メーカーから、川中の織布あるいは編み物、そして川下のアパレルという広い繊維業界を挙げて出揃を行うという官民連帯の組織でございまして、現在約六十億の基金をもって仕事をしております。定員は四十九名ということで事業を実施しておるわけでございます。 この協会の業務といたしましては、繊維事業者が構造…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) ただいま御指摘になられましたような諸点につきまして、我が国の繊維工業の知識集約化へ向けての構造改善努力というものが必ずしも十分ではないではないかという点は、昨年秋にいただきました繊維ビジョンの答申の中でも既に指摘されているところでございます。 したがいまして、このため今後、繊維工業というものが先進国型に脱皮をしていくために、構造改善を進めていくという際には十分ただいまのような問題点を克服するための努力が必要だとい…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) ただいま御指摘ございましたように、発展途上国、特にアジアの近隣の発展途上国の繊維産業が力をつけてきているということはそのとおりだと思います。 そして、これは従来どちらかといえば価格競争力という点に秀でておったわけでございますが、さらに非価格競争力と呼んでおります品質、デザイン等についても追い上げを強めておると思います。これに対応して、日本の、我が国の繊維産業がいかにして生き残れるかということでございますが、そのた…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) ただいま御指摘になりましたセーター類の最近までの輸入の状況ということについては私どもも十分承知をいたしておるところでございます。十年ほど前に非常に輸入が急増いたしました際には大変に思惑的と申しますか、見込み輸入というようなものが非常に起こった時期がございます。しかしながら、そのときの教訓もあり、その後の輸入というものは比較的需要に結びついたと申しますか、見込み輸入ではないというふうに了解しております。確かにセータ…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) 現在の繊維工業構造改善臨時措置法の形になりましたのは昭和四十九年の改正によってでございます。そして、そのときは五年間という当初の予定期限がございましたが、ただいま御指摘のように、五十四年に延長いたしまして今回再び延長をお願いするということになっているわけでございますが、それは理由は何であるかと、こういう御質問でございます。 端的に申しますならば、事業者の構造改善意欲にもかかわらず、この十年間というものを振り返って…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) 繊維工業につきましては、戦後いろいろな政策がとられてきておるわけでございますが、特に構造改善対策というようなことを言い出しましたのが昭和四十年代に入ってからでございます。確かに一番最初の、昭和四十二年に最初に現在の法律のもとの形をお願いいた しましたときには特定繊維工業構造改善臨時措置法という形でお願いいたしました。その際には、繊維産業の国際競争力の強化ということ、設備の近代化、企業の集約化というようなハードの部…
第101回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(黒田真君) 確かに四十二年当時に構造改善という言葉を最初に用いましたときには、ハード中心型の、設備中心型の観念だったように思います。しかしながら、四十九年の現在の形での改正法をお願いいたしましたときには、やはりハードだけの、設備面だけてはいけない、商品企画力というような、あるいは実需に即応するというようなソフトの面とハードの面のバランスがとれなければいけないということで、いわば構造改善というものの概念自身が四十九年に膨らんだ…