麻生渡
会議録に記録された「麻生渡」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 372 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 特許庁長官
- 直近の発言日
- 1993/04/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会72 件・72%
- 教育再生に関する特別委員会10 件・10%
- 総務委員会9 件・9%
- 石炭対策特別委員会8 件・8%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 工業所有権が途上国においてどのように守られるか、日本のいろんな権利が十分保護されるかどうかということは御指摘のように非常に大きな問題でございます。 ガットのウルグアイ・ラウンド交渉の中での知的所有権交渉も、御指摘がございましたように、いわば途上国において適正に知的所有権が、特許を含めまして守られることができるように国際合意をつくろうということでございます。これは一見先進国がその利益を一方的に主張するためにその保護…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) ミノルタとハネウェルの事件、これは個別的な事件でございますものですから、余り詳細に立ち至って私どもが民事事件につきまして云々することは適切ではなかろうと思いますが、これは事件そのものはハネウェルが四つの特許を出願しておる。それにつきまして、日 本、欧州あるいはアメリカでそれぞれ特許が成立した場合もあるし、まだ成立していない場合あるいは却下が行われた場合、いろいろあったわけでございます。これについてアメリカで裁判が…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 昨年九月に出ました商務長官の諮問委員会の報告、これは御指摘のようにアメリカも先願主義へ移る用意がある、しかしその場合には他の国もアメリカが求めるような制度変更をすること、その意味でパッケージのディールをやりながら変えていくんだという考え方でございます。 その場合に日本は、アメリカに対しまして大きな三点、先発明から先願主義へ移行する、あるいは公開制度をとれ、あるいは特許の期間、起算点を出願日から考えるんだというよう…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 今回の補正の適正化、それの関連ももちろんあるわけでございますが、現在のように特許が経営上、技術上非常に重要になってまいりますと、特許戦略ということが大切になってきております。 したがいまして、この特許戦略をいろいろ考えながら、研究開発段階あるいは製品を送り出す段階から出願を戦略的に選択的に行っていくということをやっていきます非常に重要な要素の一つは、やはりそれぞれの技術の分野あるいは出願しようとしておる分野あるい…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 実用新案の出願件数が減ってきておりますが、これはいろんな事情が考えられます。 一つは、やはり日本の技術水準がずっと上がっておりまして、技術の内容から見ましてやはり特許の方にいくということの方が適しておると出願者の方が判断される、その意味では技術水準が向上しておるということが一つの要因であろうかと思います。 もう一つは、特許と実用新案を比べました場合に、やはり世界的にいろいろやっていきます場合に実用新案といいますの…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 今回の改正は、現在の技術の変化あるいはマーケットが急速な変化をしていくという実態に合わせましてもう少し有効に使えるという制度に変えたいということでございまして、実用新案制度をやめたいとかそういうことでは決してございません。
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 今回の料金の改定によりまして、確かに中小企業あるいは個人の方々の負担は増加するわけでございます。ただ、値上げ率そのものは、特許、実用新案あるいは新実用新案制度それぞれ違った要素がございまして、一番高いところで五〇%という形になっております。いずれにしましても、そういうことで料金の改定をさせていただきたいと考えてお願いを申し上げておるわけでございます。 権利期間が短くなる、一方で値上げするというのはどうかという第一…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 私どもの審査期間、御指摘のように世界の中では長いということでございます。最近では昭和六十三年のときが一番平均処理期間は長かったわけでございまして、このころが三十七カ月でございました。 その後、日米の構造協議なども行われまして、これではどうにもならないということで、平成七年に二年、二十四カ月にしようという目標で今対策を講じておるという状況でございます。今のところいろんな対策を講じておりますが、平成七年に二年、二十四…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 今回の改正の中で審査処理促進に直接役立ちますのは、これは補正の適正化でございます。これをやりますと、補正のときに何回も先行技術の調査をしながら審査をしなければいけないというところが、ずっと回数が制限されてくるという意味で役立つというふうに考えておりまして、大きな期待を寄せておるところであります。 また、今回の料金改正でございますけれども、その大きな目的は、処理期間の短縮のために従来やってまいりましたような増員、あ…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 第一点目の出願人にとって不利益にならないかどうかということでございます。 これは若干歴史的な問題でございますけれども、日本はずっと長い間特許出願は単項制をとっておりまして、一つの出願には一つの特許の権利としての請求項しか認めないというやり方でございました。しかし、これでは権利をいろんな形で強くする、広くするということが難しいということでございまして、六十二年より多項制ということで、一つの出願でいろんな特許権の関連…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) この前御視察いただきましたようにいろいろ機械化はやっておりますけれども、最終的に判断をいたしますのはどこまでも人間であります、審査官であります。したがいまして、審査官各人の能力が非常に高いことはもちろんそうでございますが、審査官の人員数ということも非常に重要な要素であります。 そういうことでございますものですから、特許庁の方では審査官の増員、これに鋭意努力を重ねております。過去五年間、平成五年までの増員数は百七十…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 今回の料金改正をさせていただきました後、特別会計の見通しがどうなるかということでございますが、この点につきましてはいろんな条件を想定しながら検討を詰めてまいりました。長期にわたりまして予測をするということは、不確定な要素が多々あるものですからなかなか難しいわけでございます。 いろいろ試算をしておりますが、今から五年間、平成九年度までを見通した場合には、今回の値上げを認めていただき、また別途私ども歳入対策、これはい…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 七月に予定されておりました、WIPOの特許条約の最終採択をやろうということで予定されておりました外交会議、これが延期されたわけでございます。理由は、アメリカの新政権下で体制ができておらず、七月では準備態勢ができないということであるわけであります。 この会議がいつ開かれるか、これは今未定でございまして、九月にこのWIPOの定時総会が開かれることになっておりますが、このときに日程を再調整しようということになっておるわ…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) これはいろいろ交渉上の若干の問題がございますものですからどれが易しいと言いづらいところがあるわけでございますけれども、やはり一番すぐ困難なのはサーチレポートをつけろということでございまして、これは午前中もいろいろ御議論がございましたように、実質的に日本の今の出願状況あるいは滞貨の状況ということではどうにも受け入れられようがないという状況でございます。 そのほか、審査期間の短縮の問題あるいは原語出願の問題等々は、こ…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 御指摘のように実用新案の出願件数でございますが、六十二年のころは二十万件を超えるというものでございましたが、平成三年には十一万件というようなことでございまして、相当速い勢いで減少してきておるというのが実情でございます。 なぜ減少してきたかということでございますが、一つは、やはり日本の技術水準がずっと向上してまいりまして、その技術の中身の高度化に対応して、どうしても権利をとる場合には特許の方が実用新案よりも技術水準…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 特許と実用新案を比べました場合に、中小企業の皆さんの利用率は実用新案の方がずっと高いというのが実態でございます。その意味で、中小企業の皆さんにとりまして実用新案制度はより重要であるということでございます。 そういうことなんでございますけれども、ただ一方で、現在の実用新案制度は審査制度をとっております。今実用新案制度で審査制度をとっておりますのは、主要国では日本ということでございます。ドイツやフランスはいわゆる無審…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 私どもの特会の収入になっています出願料、登録料、その他の諸費でございますけれども、これは実は決め方が三種類あるわけでございまして、法律上額をきちっと決めてあるもの。それから、今お話がございましたように法律で上限を決めましてそれであと政令委任されているもの。実際には政令は限度きりぎりまで決められると。それから、そもそも政令に委任されているものと、三種類あるということでございます。 それで、法定あるいは法定上限で政令…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 現在の審査のおくれの一つの要因は、御指摘のように出願が大量でございまして、かつそれがやはり実態といたしまして玉石混交になっておるということであります。 これに対処いたします場合に、一つは、今御指摘がございましたように先行技術調査を自分でやって添付してこいというやり方があろうと思うんです。 もう一つは、これもいろいろ議論が行われるわけでありますけれども、むしろやはり料金をもう少し高くするという形にしておいた方がいい…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 特許特別会計の考え方が、今おっしゃられましたように特許庁で行っております業務、これに必要な経費は受益者に負担していただこうということでございます。私どもの仕事というのは、結局は願書を受け付けまして、そしていろんな作業をした上で権利を付与するということでございまして、その最終的な直接の受益者はその出願人であり権利を得た方々でございますから、その費用はこういう方々に負担をしていただこうということで料金を設定しておると…
第126回 参議院 商工委員会 第6号
○政府委員(麻生渡君) 確かに公告率が低い、玉石混交であるというふうに申し上げましたが、これはそういう側面はありますけれども、同時に、出願が非常に多いというのは日本の産業の活力のあらわれであるという側面も持っておることは否めないわけであります。 そういう状況のもとでいろいろ工夫をし出願をした、審査請求をした、その結果悪かった場合に罰則的に料金を上げていくというやり方がいいのか、もう少しソフトな誘導がいいのかということであろうかと思います…