高鳥修
会議録に記録された「高鳥修」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,026 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・無所属の会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1988/10/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金16 件
- こども・子育て5 件
- 防災4 件
- 労働・賃金4 件
- GX・脱炭素3 件
- 医療2 件
- 地方創生2 件
- 教育2 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 通商・貿易1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会91 件・91%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 本会議4 件・4%
※ 全 5,026 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 御提案申し上げております法律の第一条に「行政の適正かつ円滑な運営を図りつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。」というふうに書いてございまして、御指摘のように「行政の適正かつ円滑な運営を図りつつ、」が先ではないか、こういう御指摘があると思いますが、あくまでも個人の権利利益を保護することを目的とすることが第一義でございまして、それを行政の適正かつ円滑な運営を図りながら確保していくというふうに読んでいただきたいと思い…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 井上委員御指摘のように、個人情報につきましては政府が保有するものあるいは地方自治団体が保有するもののほかに、非常に大きな民間分野があるということは私どももつとに認識しておるところであります。この民間分野に対する規制の問題につきましては、かねてから経済企画庁あるいは大蔵省、通産省等々におきましていろいろと勉強もし、あるいは、一部既に取り扱いの指針等が決められておるところもございますし、通達等を出しているところもあるわけであ…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 一般的に個人情報の保護ということになりますと、非常に膨大なことになると思います。特に、民間部門における最近の個人情報の蓄積というのは非常に膨大なものがあると思います。先般も、ちょっと前の話でありますが、あるテレビでやっておりましたけれども、ある家庭でその家族構成がどんな形になっておって、収入がどのくらいあって、借金がどのくらいあって、車はどういう種類の何年型を持っておって、買い かえ時期はいつだなどというようなことがそっ…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 ただいま井上委員が御指摘になられましたようなことを、例えば民間のある機関が本人に断りなしにそのような情報を収集したとするならば、これは明らかに御指摘のようなことになるだろうと思います。しかしながら、政府の機関が持っております個人情報というものは、すべて法律に基づいて収集されたものもしくは行政上必要な限度において、その限りにおいて最小限その目的を達成するために収集されたものの蓄積でありまして、いわば国が行政行為を行う場合に…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 いわゆるプライバシー全般ということになりますと、これは総務庁の手の及ぶ範囲をかなり超えた問題でありますので、これ全体についてはなお今後大いに検討さるべきものであろうというふうに思います。 総務庁といたしましては、かなり早い段階から問題意識は持っておったわけでございまして、一番早くは昭和五十一年の一月に、事務次官会議等の申し合わせによりまして電子計算機処理データ保護管理準則というのを定めたわけであります。その後問題意識を持…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 私は、その方面の専門の学者でも何でもありませんので、プライバシーの概念について正確な規定を述べよと言われましても、なかなか当を得た御返事はできないわけでありますけれども、ただいま御指摘のように、従来のひとりにしておいてもらう権利から今日では学説などでいわゆる自己情報コントロール権を含むものであるという考え方があることにつきましては、私どもも承知しているところであります。民間部門を規制いたしました欧米の法律について勉強して…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 いわゆるOECDのガイドラインにつきましては、こういう理事会勧告がなされたことを踏まえまして私どもも法案の検討をしてまいったところであります。かつまた、法案の立案の段階、過程の中で、私どもの方から担当官をOECDに派遣いたしまして、たしかあれはガスマンといいましたか、OECDの担当官に私どもの考え方を説明して、見解を聴取する等のこともいたしました。OECDにおきましても、私どもの立案しておる方針につきましてはそれなりの評…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 何分まだ御提案をした段階でございますので、国民の皆様方にはこの法案の内容について十分御理解をしていただく機会がほとん どない、一部新聞報道等で伝えられた程度でございまして、ほとんどないわけであります。 しかしながら、少なくとも政府が持っておりますコンピューター処理をされました個人情報につきましては、いろいろな例外規定はあるにせよ原則公開、かつまた訂正を申し出る権利を認めるというようなことを通じまして、自分の個人情報がどの…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 法律の第一条の書き方がそのような書き方にとられがちな表現になっておりますので、その点がどうも一番ひっかかるのではないかなというふうに思います。 私ども、実はその点についていろいろと議論を重ねたところでありますが、あくまでも個人情報の保護を目的とするというのがこの法律の第一義でありまして、それを行政運営の適正化、円滑化を図りつつやるという、図りつつの方はつけ足しでありまして、保護の方が第一義であるというふうに読んでいただき…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 先ほどもお答えしたところでありますけれども、日本の役所というのは縦割り行政でありまして、かつまた同じ省庁内においても部局間においてほとんど情報が閉鎖的であるというような形になっております。 そういう中で、いわゆる電算処理をされた情報というものは、大量に処理をされ、かつまたオンライン化され、検索等が容易であり、その項目だけではなくて他の項目まで操作をしますといろいろ出てくるというようなことがありますので、したがってコンピュ…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 OECD理事会勧告では、個人データの自動処理についてのみガイドラインを適用することを妨げるものではないということになっておりますので、一応日本の現在私どもが提案いたしております法律は、このOECD理事会勧告に反しない形でお出しをしておるわけであります。諸外国におきましても、確かに手作業処理の個人情報を対象としておる国もございますが、それらについてもかなり限定的な形で規定をしておるようであります。 今回この法律を制定させて…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 ただいま御指摘のように、民間部門におきましても膨大な個人情報の蓄積がされ、それがいろいろな形で利用されておるわけでありますし、たしかこれは国が保有する情報のごく一部でありますが、たまたま流出をして民間に利用されたというようなケースもあったやに記憶しております。そのようなことは極めて遺憾なことでありまして、あってはならないことでありますので、厳しく規制をしていかなければならないというふうに思います。 民間部門につきましては…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 この法案の立法の動機についてでありますが、率直に申しまして、最近、個人情報のうち政府が保有するものにつきまして電算機処理をされた件数というのが急激にふえてきておる。それが、従来の役所の仕組みでございますと、それぞれの機関におきまして公務員の守秘義務等によりまして非常に閉鎖的な形で扱われていたものが、電算処理をされることによって大量、迅速に処理をされる反面、いわゆるオンライン化等によりまして他にも利用されやすい形になってき…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 どうも鶏と卵とどっちが先かというような論議になりかねないと思いますが、率直に申しまして、プライバシーということになりますと非常に幅の広い概念になると思います。それ全部を私どもが今対象にするほどの権限もございませんし、能力もございませんが、放置をしておくわけにはまいらない問題である、そういう問題意識は持っておるところであります。 そういう観点からしていろいろと勉強させていただいたわけでありますが、いわゆるプライバシーのうち…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 私どもは通称個人情報保護法案、こう申しておりますが、決してプライバシー全体をカバーするような大それた気持ちを持っておるわけではありませんで、短縮して言うために申しておるところでありますが、ちゃんと表題に書いてございますように、「行政機関の保有する電子計算機処理に係る」というその限りにおける個人情報の保護に関する法律案を御提案申し上げておるということであります。 それから、今プライバシーに関するいろいろな御説をお述べになり…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 この法律案を提案するに至りますまでの間には十年余りの歳月を経ておるわけでありまして、その間にいろいろな段階での研究会なども開催をして詰めてきたところであります。そういう過程におきまして、OECDの理事会勧告というものも尊重すべきものとして私どもは受けとめまして、これに背馳しないような形で法案をまとめなければならないということでやってまいったわけであります。法案作成の段階におきましては、実はOECDの担当官のところに私ども…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 ただいまの問題についてはむしろ内閣総理大臣にお尋ねをいただきたいわけでありまして、総務庁長官が法務省やあるいは経済企画庁や通産省の守備範囲を侵害するというわけにはまいらないところがございます。 ここで全くの私見を申し上げるのはいかがかと思いますけれども、先ほど来申し上げておりますように、この法律を制定していただけるならば、それはより幅広い、民間分野も含めた個人情報保護法案に対して大きなきっかけになっていくことを私どもとし…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 プライバシー保護全般につきましては、これを議論してまいりますと到底この法律がまとまるということは早急にはできない、それはなかなかまだ時日を要することではないかと思われます。そこで、当庁といたしましては、ほっておくわけにはいかない今の国が保有する個人情報のコンピューター処理をされたものについて、取り急ぎ少なくとも保護をする制度を確立しておく必要がある、このように考えたわけでありまして、決してプライバシー全般なりあるいは民間…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 ただいまの第一条の条文の書き方でありますが、これはあくまでもこの法律の目的は「個人の権利利益を保護することを目的とする。」ということが趣旨でございまして、「行政の適正かつ円滑な運営を図りつつ、」こういうふうに書いてありますので、何かそっちの方が先だというふうな受けとめ方をどうもされがちでありますが、私どもはそういうつもりではございませんで、何とかうまい表現方法はないものかいなと私も考えたのでありますけれども、行政の適正な…
第113回 衆議院 内閣委員会 第6号
○高鳥国務大臣 日弁連の御意見につきましては私も読ませていただきました。日弁連のお考えと私どもと基本的に違いますことは、日弁連のお考えは、要するに今お述べになりましたように、プライバシーの権利というものを優先をして保護をするということを最重点にして、そのためにはこれだけでは足らぬではないか、こういうお考えであります。私どもはその点が基本的に違いまして、国が保有しておる個人情報のいわばコンピューター処理されたものが今のままではいけないから…