高野博師
会議録に記録された「高野博師」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,854 件
- 直近の所属会派
- 公明党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1995/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛22 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交防衛委員会69 件・69%
- 予算委員会16 件・16%
- 政府開発援助等に関する特別委員会15 件・15%
※ 全 2,854 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 ところで、カストロ議長が今回日本に立ち寄ると、給油ということでありますけれども。日本に来る前に中国とベトナムを訪問された。この中国とベトナムの訪問については何か注目すべき成果があったのかどうか、情報を持っているでしょうか。
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 キューバは、中国、ベトナム、北朝鮮等々と非同盟諸国ということで非常な友好関係にあると思いますが、実は、ちょっと余談になりますが、先週、ラ米のある駐日大使と懇談したんですが、カストロ自身が近い将来自分の落ちつき先として、ちょっと突拍子もないと思われるかもしれないけれども、中国を考えているんだというふうなことを言っておりました。私は、ラテン人と東洋人のイディオシンクラシーの違いがあってそれはあり得ないんではないか、あり得るとす…
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 私は、カストロは世界の現代史に間違いなく残る人物の一人であろうと。キューバ革命の英雄とも見られているわけですが、冷戦時代に各国の左翼勢力に対して与えた影響は、先ほど申しましたけれども、その功罪は別にして極めて大きかった指導者、革命家、思想家であった。また一方で、冷戦の終結の影響を最も強く受けている人の一人ではないか、こう見ております。 それで、今回カストロ議長の立ち寄りの機会をとらえて、村山総理は会談されるんでしょうか。
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 ショートノーティスだということも含めて会談の実現は難しいという見方かもしれませんけれども、この激動する国際情勢の中で、これからもショートノーティスというような場面がたびたび起こるんだろうと思います。 キューバのカストロについては、少なくとも二、三日の余裕はあったというふうに見ておりますが、こういう問題についてはできるだけ対応してやっていかなくてはいけないんじゃないか。カストロ自身が日本政府の要人と会いたいと、こう言ってきて…
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 それでは、時間がありますので、ODAの問題についてちょっとお伺いしたいと思います。 十二月六日の読売新聞に、これは会計検査院の報告ということで、フィリピンのODAの中で、二百五十四億円かけて架設された送電線の九五%が盗まれていた、あるいは二十九億円を投資して掘った二百二十四本の井戸のうち使われているのはわずか八本だけだと、こういう記事が載っておりました。また、九日のNHKのニュースでは、ODAの事業のうちのメキシコとかバン…
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 ODAの案件が問題になったケースの大半は、日本側というよりもむしろ受け入れ国側の事情が大きかったのではないかというふうに思います。 例えば、受け入れ国側の経済事情が悪化した、したがってローカルコストの負担ができなくなったとか、あるいは機材、施設の維持管理が困難になった、あるいは技術協力のカウンターパートが育っていないということで案件が円滑にいかなくなったとか、あるいはプロジェクト関連の製品の国際価格が大きく変動してプロジェ…
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 時間が余りありませんので簡単にしたいと思うんですが、マスコミがこのODAの問題を取り上げるときに非常にセンセーショナルな報道の仕方をする。ODAという言葉自体が非常にネガティブなイメージで一般に受け取られがちな面がある、これは非常に残念ではないかと思っております。 一方で、実施する政府の側としても、国民の税金で賄われているんだということ、こういう事実は忘れてはならないと私は思います。ODAについては一〇〇%成功することが望…
第134回 参議院 外務委員会 第10号
○高野博師君 そういう事情もやっぱり国民によく理解してもらうというのが大事ではないかと思います。相手国の経済社会発展に大いに役立っているプロジェクトもたくさんあると理解しておりますけれども、よいことはマスコミにもなかなか取り上げられないという事情があります。政府はもっと広報に努力をすべきではないかと思います。 ODAの場合には事前の調査を含めてきめ細かい援助をすることが大事ではないか。そのためには、何よりもODA担当の職員というか人員が…
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 それでは、若干の質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、先般、当委員会でイスラエルのラビン首相の葬儀にどうして総理が出席しなかったのかということに関していろんな議論があったんですが、外務大臣の方から元総理よりも現職外務大臣の方がプロトコル上、上だと、こういう発言があったんですが、あれはプロトコル上で言いますと元総理の方が上だということになっておりますので、これは訂正しておきたいと私は思っております。
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 ラビン首相の葬儀はまさに外交だと思います。その外交的な儀式に元総理が行くかあるいは外務大臣が行くかということで、どちらが要するに重要かということであれば、これは元総理ということになっております。
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 私もこれ以上言うつもりはありませんが、少なくともプロトコル上は上ということになっております。 それでは、人種差別撤廃条約に関して二、三質問をさせていただきます。 この条約については、もう三十年ほど前に国連総会で全会一致で認められたということですが、なぜ今これを批准しなくてはいけないのか、簡単で結構でございますのでお答え願います。
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 要するに、なぜもっと早くできなかったのか。第四条を留保するということでないとこれは批准できないということはかなり前からわかっていたはずだと思うんですが、この点についてはどうでしょうか。
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 この基本的人権の尊重という人類普遍の原理にかかわる重要な条約、これについては他の先進諸国あるいはアメリカ等についても、アメリカについては去年の十月に批准したということでありますが、ほかの国についてはかなり早い時期に批准しているわけで、こういう条約についてはもっと日本政府は積極的に取り組むべきではなかったか。第四条の問題はよくわかっておりますけれども、国内的な事情も含めてもっと早目にイニシアチブをとって世界に示すべきではなか…
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 それでは次に、この条約とは直接的な関係はないんですが、実は先般の沖縄の少女暴行事件、これの被疑者というか被告が黒人だということですが、この被告の家族から黒人だから日本側へ引き渡したんではないかというような抗議があったという報道がありましたが、この事実関係はどうなっているでしょうか。
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 米国では御承知のとおり人種問題等については、シンプソン裁判に見られるように、非常にデリケートな問題であります。したがって、この事件について被疑者家族を含む米国側に日本の司法当局とかあるいは政府に対して不信を抱かせないようにできる限りの情報提供等が必要ではないか、被告、被疑者の健康状態も含めて調査、審理、あるいはこういう可能な情報の提供をすることが大事ではないかというふうに考えます。法の厳正な適用は当然必要であると思いますが…
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 それでは、若干時間がありますので、ほかのテーマについてお伺いします。 APECの評価でございますが、私はこのAPECは総理が自画自賛しているという感じを持っております。通産省、外務省を含めて官僚がおぜん立てしたものに乗っかって無難に乗り切っただけではないか、そういう印象を持っております。総理はおられませんけれども、総理のリーダーシップでなされたものは何があったのかということをちょっとお伺いしたいと思います。
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 このAPECに関連して、クリントン大統領が訪日を中止したということですが、この理由は国内的な事情があるということなんですが、外務省はこれをどういうふうにとらえているでしょうか。
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 私は、この訪日を延期された本当の理由というか本音のところは、クリントン大統領が村山総理とこれからの十年先、二十年先の日米安保体制も含めた日米関係の非常に重要なテーマについて話してもしょうがないというような、そういう本音を持っているんではないか、というのは、日米安保についても、この間まで日米安保反対、基地返還と言っていた政党が政権をとった途端にこの政策を変えた、こういう党の党首と話してもしょうがないというような本音があったの…
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 クリントンの訪日中止というか延期に関しては、村山さんと話してもしょうがないというそれだけの理由で来なかったとは私は言っておりません。その一つの理由としてそういうことも考えられるんではないかと、そう思っているということであります。 もう一つ、これは外務省の所管ではないと思うんですが、この間、自衛隊のミサイルの誤射事件がありました。あれについて、総理自身のところにこの情報が行ったのは六時間後だったという報道があります。この自衛…
第134回 参議院 外務委員会 第9号
○高野博師君 一言。この情報は官邸には届いたけれども総理には届かなかったというところに問題があるのではないか、私はそう思っております。 時間がありませんので、これで終わります。