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自由民主党参議院
総発言数
3,272
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1951/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会72 件・72%
  • 社会労働委員会14 件・14%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,272 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,272 20 を表示
日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 実はどうも我々分業問題につきましては、医師側と薬剤師側の喧嘩みたいに思われまして、事実そういう点も頻々として起るものでありますから、誠に受療者側に申訳ないと思います。本当は先ほど私が申しました通り、とにかく我々がお互いに協力体制を作ろうという精神なんであります。こういうことは医療を受ける側からこの案が私は出るべきだろうと考えておりました。薬剤師がおり医師がいるのだから、お前たちがおのおの専門の技量を活かして協力し合…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 只今の御質問の趣旨はよくわかりましたのですが、私どもが正しくあるべき考えを文章に表わす、それで社会の秩序の規範にするというのが法律の精神であるというふうに素人流に解釈いたしております。そこでそういう制度が、そういうことが法制化されましたならば、これに関与するところの国民までどうかこれを守つてもらわなければならないのであります。これを犯すということを頭に置いて法律というものを定めることについては、私も余り好感を持たん…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 只今又お叱りを受けましたが、実はこの速記録にもございます通りに斎藤委員長の特別委員会報告の中にやはりそれが強い印象を受けたように出ておりました。私もその印象を受けたものですから申上げて置きます。 第二案の五年につきましては、これは丁度斎藤先生も脇においでになつたと思うのですが、そう記憶しておりますが、いろいろ懇談いたしております間に私があなたに御質問申上げまして、そういう話も、その五年という説は別から出た説かも知れ…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 紳士たるべき谷口委員から誠に私は心さびしい御意見を伺うような泣きたくなるような感じがいたします。厚生省は予算がないので実はそういうあらゆる医師会の資料、あらゆる厚生省の資料、アメリカの資料、いろいろ取寄せまして大きい包三つございました。この包を抱えて、お互いが真剣に各方面が寄つて討議しました。その内容が記録に将来残らんということは誠にけしからんと考えまして、我々はあらゆる犠牲を忍んで速記録をとつたのでございます。こ…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 医療の向上、学問の向上ということは、ここで物差のように測定することは不可能であろうと考えます。私の例えば病院におきましても現在分業が行われております。医師は医局におきましても内科、小児科、その他分れて、それぞれ専門の技術をやらております。調剤に関しましては薬剤部で薬剤師がやつております。その間に関します薬の問題につきましての病院における問題は、この医局と薬剤部が併置されて、そうしてお互いに協力していることによつて非…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 先般赤木会長、斎藤特別委員長の証言がございました通りに、且つ又今日午前中に勝俣委員から御証言がありました通り、我々はできるだけの調査研究をいたし尽したつもりでおります。臨時診療報酬調査会におきましては、八月七日以来一月二十四日出しますまで、実に八カ月の間検討し、或るときは九時、十時までかかつたこともございます。そうして出ましたものは極めて簡単なこういう原則でございますけれども、この原則を出すについては、各方面から出…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 今朝ほど来我々がたびたび申上げております通り、医薬の分業、この医師と薬剤師の協力態勢を作るということは、これは決して国民の医療費の問題だけではないと考えます。その点は従来もさんざん論じ尽しましたから申上げませんが、医療費の問題は極めて重大でありますが、事国民の命に関する医療の問題、この問題を如何なる体制にしたほうが国民により安心のできる医療措置、治療措置を講ぜられるかということが医師として考え、薬剤師として考えるべ…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 実はこの調査会は御承知の通りにサムス准将の指示によつて厚生省が設置した調査会であります。そのときにこの両調査会の結論は、二カ月乃至三カ月の間に出されるであろうということが御挨拶の中にあつたように記憶いたします。ということは、そのときの調査会の目的なるものが、一つ一つの診療項目、例えば初診料をどうする、再診療をどうする、手術料をどうするというようなことでなくして、いわゆる医療費のあるべき姿を検討して、こういうふうに基…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 薬剤師という者は医師と同様に、医療に従事するために医師の免許を受けた者、これが医師である。薬剤師の業務に従事するために薬剤師の免許を受けた者が薬剤師である。従つて薬学を修めた者が公衆衛生に従事し、或いは衛生化学、下山事件のごとき裁判関係として、そのほか製薬等に従事する、これは薬剤師の資格があるなしにかかわらず、薬学出身者として、又医師の免許があるなしにかかわらず、医学出身者として従事すべき学問の分野でございます。医…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 臨時診療報酬調査会におきまして調剤技術料の問題が出ましたときにこういう話が起つたのであります。これは中立側の某委員から起きました。調剤行為が薬剤師の専門的技能によるものとするならば、医師が調剤した場合の調剤技術料と、薬剤師が調剤した場合の調剤技術料は差別があるべきである。例えば薬剤師が専門家として調剤するならば、これは本当に専門家であるから、これは一個四円ならば、医師は二円にするとか一円にするのが本当じやないか、そ…

日本薬剤師協会代表1951/05/15

10参議院 厚生委員会 第27号

○証人(高野一夫君) 診療調査会のときにも病院、診療所に行く薬と、薬局に廻る薬の値段が違うということで、この調剤報酬の算定につきまして疑義がございました。併しながら薬局に廻る薬が病院に廻るより安いというようなこともございましようが、必ずしもそういうことでないのでございまして、この点は同一と考えてよいと私は考えます。

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 厚生委員会の皆様が、日本の医療制度の改善について、かねて御研究なさつておることに対して、深く敬意を表する次第であります。本日はまた医薬分業問題につきまして、かねて賛成論を出しておりますわれわれの意見をお聞き願う機会をお與えくださいまして、衷心より感謝申し上げる次第であります。 私どもは、結論としまして、医薬分業に賛成すると同時に、その医薬分業は法律をもつて規定していただかなければならないということを、申し上げるものでありま…

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 たとえば配合禁忌とか、並を間違つたとかいうような処方箋の誤りを、薬学的に発見しました場合には、法律の定めるところに従いまして、医師に一応通告をいたしまして、そうして医師の承認を得て修正をしてもらうというようなことで、それによらなければ調剤はできないということになつております。もし万一今の御懸念のごときことがあるとすれば、それは違反行為であると考えております。

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 ただいまも谷岡理事から御説明申し上げました通りに、実は町の薬局にあまり処方が参りませんので、現在比較的処方が来るような薬局を選びまして、いろいろ調査いたしておりますけれども、やはり町の薬局においても、相当そういうことがあるということを、われわれは聞いております。なお病院におきましては、相当にそういう例があるということも、われわれは例をもつて承知いたしております。

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 件数でございますか。件数は別に、何パーセントということは、われわれ調べておりませんが、意外に多いのであります。たとえばビグシンという薬を書くべきところをビオゲニンと書いてみたり、プロガロールと書くべきところをミチガールと書いてみたり、はなはだしきは一万分の一グラムしか処方の使えないような薬が、十分の一グラムと処方に書いてあつたりするようた例か多々あります。ただ全体の処方のうちで、そういうような非常な誤りのある処方が何パーセ…

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 処方箋にあります薬はないけれども、それと同じような、別に代用すべき薬があるというようなことがありましても、薬剤師がその処方箋に現われたところの名前と違う薬をかつてに代用するということは、法律違反でありまして、処罰を受けております。なお薬局におきましては——それは医者の中にも、弁護士の中にも、いろいろな悪い者がある。薬剤師の中にも、むろん攻撃さるべき者もおると思います。いろいろ間違つたことをするかもしれませんが、正当な薬剤師…

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 処方箋について、別に発言権を要求するとか、そういうむずかしい気持でありませんで、患者に対する投薬を適正にするために、処方箋に薬学的見地から見て誤りがあればそれを直してもらう、そうして適正な処方箋にかえていただくということで、そういう意味でございます。たとえば、そういう話で例を申し上げますと、ひんぴんとして——ひんぴんとしてという言葉は、ちよつと語弊があるかもしれませんが、非常な誤りで、われわれが始終使われる薬で、アスコルチ…

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 ごもつとものことでございまして、先ほども谷岡理事から申し上げました通り、ともかく厚生省から最低基準の告示が出ておりまして、この基準通りの薬局の整備は、本年末には完了いたさなければなりません。そこで、この最低基準以上の薬局に、どの程度改造ができておるかということも、先般東京の千二百軒の薬局について調べましたところが、ほとんど大部分できまして、まだできないのは、本年中に全部完了する見込みが十分立つております。ただ問題は、御承知…

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 実は整備については、非常に金がかかるのでありまして、みんな関係者は困つておるのでありますが。個人の責任において銀行から金を借りるということをいたしますと同時に、一万におきまして、たとえば東京では商工協同組合を組織しておりまして、この組合でこの役員の責任をもちまして、五千数百万円の金を国民金融公庫から借りまして補助し合つております。また地方においては、地方薬剤師協会が共同の責任におきまして、あちらこちらの銀行から金を借りまし…

日本薬剤師協会理事長1950/10/12

8衆議院 厚生委員会 第10号

○高野参考人 ごもつともな御疑問であろうと思いますが、先ほど私申し上げましたのは、おつしやる通りに、まつたく全国的の概況であります。これを都市と農村とにわけた場合にどうなるかということは、都市と農村における医師の收入、その他いろいろなことから勘案して出さなければなりませんが、これについての基本的な資料が、まだ調査会においてもつかめませんので、いずれ厚生省からも提供されることと期待しておりますが、もう一、二回しますれば、診療報酬調査会にお…