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自由民主党・無所属の会法務大臣政務官衆議院参議院
総発言数
147 件
直近の所属会派
自由民主党・無所属の会
直近の役職
法務大臣政務官
直近の発言日
2005/02/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会49 件・49%
  • 災害対策特別委員会11 件・11%
  • 予算委員会11 件・11%
  • 内閣委員会10 件・10%
  • 国土交通委員会5 件・5%
  • 厚生労働委員会4 件・4%

※ 全 147 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

147 件中 7 件を表示
東京大学大学院生2005/02/21

第162回 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

○公述人(高見康裕君) 東京大学大学院の高見康裕でございます。 本日はこのような機会を与えていただきまして、大変感謝いたしております。簡単ではございますけれども、お手元にレジュメをお配りいたしましたので、それに沿ってお話をさせていただきます。 レジュメのタイトルには「安全保障・国際協力に関する憲法の問題点」と書かせていただきましたけれども、私は安全保障、国際協力という分野に絞って意見を述べさせていただきます。憲法改正を論じる際には幾つか…

東京大学大学院生2005/02/21

第162回 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

○公述人(高見康裕君) まず、お褒めいただきましたこと、ありがとうございます。お答えいたします。 まず一つ目の御質問についてですけれども、日本が憲法改正をした後に国際社会においてどのような役割を果たせるか、果たすべきかという御趣旨の質問だったと思います。 先ほどの意見陳述の中でも述べさせていただきましたけれども、日本が、今まで九条二項に代表されるような、日本がつまり他国を脅かすような軍備を持つべきでない、自衛に徹するべきだというような考…

東京大学大学院生2005/02/21

第162回 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

○公述人(高見康裕君) お答えいたします。十分な時間をいただきまして、ありがとうございます。 国家の最も重要な役割というのは、私述べましたように、国家の平和と繁栄を維持増進することであると考えております。したがって、憲法の一番初めの宣言たる前文には、国際社会において日本がどのように生きていくかということを示す、宣言すべきであると考えます。より詳しく言えば、日本が国際社会においてどのような外交姿勢を取っていくかということをここに宣言するこ…

東京大学大学院生2005/02/21

第162回 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

○公述人(高見康裕君) お答えいたします。 まず第一点の中国の脅威についてお答えいたします。 中国は、北朝鮮とは異なりまして、直ちに脅威で、我が国にとっての脅威であるとは考えておりませんが、今、海洋進出などに見られますように、中長期的には日本の脅威となり得る国家であると考えております。それは、軍事における不透明性や軍事費の伸びですとか、人口、面積といった国力の点においても、中国は必ずこれからますます存在感を増してくるということは確実だと…

東京大学大学院生2005/02/21

第162回 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

○公述人(高見康裕君) お答えいたします。 まず、憲法とは何なのかということにつきまして、国家の行動を規定し、ある意味で制約するという性質のものであるということについては私も同じ意見でございます。 それで、不毛な憲法解釈論争と申し上げましたけれども、安全保障の問題を議論する際に考えるべきなのは、その行動が我が国の平和と繁栄の維持増進に資するかどうかという点からなされるべきであって、憲法の例えば第九条に書いてあることはすべてよろしくて、書…

東京大学大学院生2005/02/21

第162回 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

○公述人(高見康裕君) お答えいたします。 国際連合というものが勢力均衡の失敗から集団安全保障を目指したということは、私もそのように考えております。ただし、冷戦後に新しい平和の秩序の可能性が芽生えたということについては、私は疑問に感じております。 先ほども述べましたように、日本の周辺には様々な脅威が存在しておりまして、そのときに国連の集団安全保障にすべてをゆだねて日本の平和と安全が保たれるかというと、私は非常に疑問に思っております。その…

東京大学大学院生2005/02/21

第162回 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

○公述人(高見康裕君) お答えいたします。 まず最初に、憲法九条は幣原元首相の願いであったというお話がありましたけれども、私は、憲法九条、少なくとも第二項に関してはアメリカが押し付けたものだと考えております。ただし、それが日本の厭戦感情もありまして、ある程度積極的に受け入れられたということは事実だと考えております。 それから、九条を世界に広めるべきだというお話でしたけれども、九条一項といいますのは、先ほど申し上げましたように、不戦条約に…