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自由民主党衆議院
総発言数
1,307
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,307 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,307 20 を表示
改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 このMSA援助は、その国の防衛計画の規模に基いて行われるものであると解釈しております。これはただ無条件に、計画も何もないところへMSA援助を今までアメリカがやつたことはない。アメリカではかねてからそういうことを言明しておつた。何ら計画のない国に軍事援助が行われるなんというべらぼうな常識は全然ないと私は考える。この交渉の際に、日本の国防計画の提出をアメリカは日本に要求したのですか。全然要求されたことはありませんか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 私の聞いているのはそういうことでなくて、一体アメリカから日本の国防計画の提出を要求されたことがあるかないかということを伺つておる。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 あなたはないとおつしやるけれども、政府に対してはいかがですか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 その点は私は非常に重大だと思う。あなたはお聞きにならなくても、政府にこの国防計画の提出の要求があつたかどうかということにつき、あなたは保安庁長官としてそのくらいのことを知らぬはずがないと思う。私にないから私は知らぬ、それで一体国防計画が立ちますか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 私の考えでは、そんなことは要求されなくたつて積極的に当然そういう計画は立てるべきだ、こういうふうに考える。それをあなた方は計画を立てて、国会にちやんと公表すべきであると私は思つている。これがほんとうの保安庁長官の責務だ、仕事だ、義務だと私は思つている。全然あなたにはこの計画はないのですな。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 それでは伺いますが、昨年十一月二十六日に、保安庁では、航空関係を除いた防衛五箇年計画を新聞に発表しておる。これはMSA受入れ交渉に必要なためにつくられたと思うのですが、そういうことはありませんか。その内容は当時の新聞にかなり詳しく出ております。私はこの前の内閣委員会においてもそれを聞いた。その後これらが国会で発表されるとわれわれは思つておつたところが、いまだに公表されていない。これは一体どういう理由ですか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 私は新聞で見たのです。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 それでは木村長官は、三月三日の予算総会において、わが党の須磨委員の質問に対して、防衛計画について立案を要求したところが、それを今立案中だと言われた。そういうことはありませんか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 それでは防衛上の機密事項であるから発表しないというのですか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 それではアメリカ側から発表をさしとめられたという事実はございませんか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 それでは伺いますが、昨年の九月二十七日に吉田総理とわが党の重光総裁とが鎌倉で会つたときに、一体彼らの申合せでどういうことを言つておるか、これは日本の経済力に応じて長期防衛計画を立てて、自衛軍を創設して、直接侵略に対抗するというように意見の一致を見たと発表しておるように思うのです。こういう共同声明まで発しておいて、それで政府は一回に長期防衛計画を国民に示していない。国民の立場からすれば、何箇年間にどれだけの防衛力を持つかという…

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 木村長官の立場ももつともですが、将来この案をほおかむりして、いつまでもこういうふうにして、案がないとか、研究中だとかいうことでずつと引延ばして行くのか、また時期が来れば発表するのかしないのか、体その時期はいつなのか、こういう点をくどいようですが、私どもは私どもの立場がありますからはつきりと伺つておきたい。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 その計画が全然ないならないと言われてもけつこうです。それから将来計画を立てるつもりでいるんならいる、いないならいない、またその時期はいつか、この際くどいようですが、もう一回伺つておきます。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 小瀧政務次官がお見えになつておりますから、簡単に一つ伺います。最近日米交換文書——いやにいんぎん丁重な交換文書を岡崎外務大臣とアメリカ大使とが交換して、防衛分担金が二十五億減額されたようであります。そういう事実は公式に発表されておりますからあつたと思いますが、一体どういう標準で二十五億——ぼくらに言わせれば百億でも二百億でもよいと思う。一体どういう標準でこういうことに相なつたのですか伺いたい。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 この交換文書によりますと、日本国が漸増的に自国の防衛のため責任を負いつつあることを閣下に通報し、と書いてある。ですから、漸増的に自衛力を強化するという責務を日本が負つていることを閣下に通報した。だから一体どれだけ漸増したら——ただいま審議の対象になつている自衛力を四万二千増強すれば、これが二十五億の減額である。五十億ならばその倍、百億ならばその四倍、こういうふうに何か標準でもあるのか。これはただ恩恵的なものか、どういうものか…

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 そういたしますと、これはやはり一種の恩恵的なものですな、いかがですか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 日本側が何ら要求をしないでこういうものがきまるとすると、要求してもけられてしまう。ただいま政務次官の言うのには、要求したけれどもけ飛ばされてしまつた。そうなるとこれは恩恵的なものですから、毎年毎年減額の恩恵があるかどうか首を長くして日本政府は待つという結果になつて、たとえばこのMSA協定でアメリカの大使が言つたように、日本の自衛軍がだんだんと増設して、みずからを防衛するようになつたらアメリカ軍が撤退するなんということは、非常…

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 それではその問題はそれだけにいたしまして、再び木村長官に伺います。 一体自衛隊の幹部の任免について——幹部の任免なんてそんなけちなことを言うなといわれるかもわかりませんが、これは私にとつてはちよつと重大なんです。この法案を見ますと、武官に当る自衛官の最高の地位にある統合幕僚会議の議長、あるいは各幕僚長、いずれもこういう相当重要な地位にあるこれらの人を長官が任免することになつているのですが、その通りでよろしいのですか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 この武官の任免はきわめて重大であつて、アメリカなんかでは将官はすべて国会の同意を要することになつているようであります。このような武官の任免というような最高の人事は、やはり国会に付議するか、少くとも内閣総理大臣の任免するところでなければならぬと思いますが、あなたよそうお考えになりませんか。

改進党1954/04/12

19衆議院 内閣委員会 第24号

○高瀬委員 それでは全然国会に諮らずにあなた一存で将官に当る人の任免をやる、こういうわけですな。