高瀬傳
会議録に記録された「高瀬傳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,307 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/04/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- 防衛3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,307 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 内閣委員会 第24号
○高瀬委員 それではこの防衛庁設置の問題について伺いたいのですが、この法案を見ると内閣総理大臣の地位というものが非常に重大だと私は思う。この自衛隊法第七条によりますると、「内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有する。」こういうふうに言つているが、最高の指揮監督権を持つのは、一体行政府の最高機関としての地位にある総理大臣であるのか、それともそうでないのか、これをちよつと伺つておきたい。
第19回 衆議院 内閣委員会 第24号
○高瀬委員 つまり行政府の最高機関としての地位の総理大臣、そういうわけですな。それではこの最高の指揮監督権というのは、昔の旧憲法の三十何条でしたかちよつと記憶しておりませんが、旧憲法の天皇の持つ統帥大権に該当するように思うのですが、違いますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第24号
○高瀬委員 それではこの防衛庁設置法案の第三条の中に「防衛庁の長は、防衛庁長官とし、国務大臣をもつて充てる。とありまして、しかも防衛庁長官は内閣総理大臣の指揮監督を受けるというふうにあります。そうするとこの場合の内閣総理大臣というのは、各省大臣としての地位にあるところのミスター吉田、こういうことになるのですか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第24号
○高瀬委員 よくわかりました。それではこんな重大な自衛隊というものを預かつているところの防衛庁をなぜ省としないのですか。木村さんは、防衛庁なんてけちな——いわゆる行政庁の各省大臣としての内閣総理大臣から指揮命令を受けるような、そんな不見識なことをやめて、いわゆる独立の防衛大臣、防衛省というふうになぜおやりにならぬか。はなはだどうもたよりないと私は思う。これはいかがですか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第24号
○高瀬委員 これは非常な見解の相違ですが、ただいまのようなことにして、防衛庁なんてけちな立場にしておきますと、私が関知する限りではこうじやない、政府はどうだかわからないなどということになつてしまいます。しかもまた一方、総理大臣に権力が集中して行く。それだけにそれを防ぐ方法がない。だから、やはりこれはどうしたつて防衛省にして、あなたが防衛大臣におなりにならなければ、私どもはちよつと了解ができない。最後に敬意を表したわけではありませんが、実…
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 実は私はこの法案について、当然審議に入る前に吉田総理あるいは代理の緒方副総理が進んで当委員会に出席いたしまして、その政府の意のあるところを述べ、われわれの質疑に答えるのが当然の義務であると考えておりましたが、本日まで審議を続行すること十数回に及びましたが、いまだ吉田総理も出席せず、今回緒方副総理の出席を求めましたところ、二時間余もわれわれが待ちましてただいま出席を見たようなのははなはだ遺憾であります。私はちよつと緒方副総理に…
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 そのいろいろの内容はどんなものでございますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それではいわゆる巷間伝うるところの新党結成とか保守合同とか、そういう問題に関連がございますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それではわれわれが出席を要求したならば、御出席に相なるのが院内におられる以上、これは当然国務大臣の責務だと思う。しかるに先ほどここにおられる内閣委員の江藤君があなたのところに迎えに行かれ、また大久保君も行かれた、ところがドアが締つていて中に入れない。そういうような官僚的な状態で本院においでになつておるということは、われわれ意外とするところでございますが、それは事実でございますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 審議の状態も知らないし、何が何だかわからぬで、一体こういうふうな重大な防衛庁設置法案であるとか、自衛隊法案などというものを内閣委員会に付議して通そうと思つておられるのかどうか。非常に私は政府の意のあるところを疑うわけであります。吉田総理大臣はよく国会を無視して、東京におつても出ない場合がある。副総理もそうだということになると、やはり副総理も吉田首相と同じ考えを持つておられるということになるので、われわれとしてはその点まことに…
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それではそういう趣旨に従つて、進んでこの法案の質疑応答に当り、政府の趣旨を宣明されんことを希望いたしまして、質疑に入りたいと思います。 大体私の考えておるところは、この防衛庁設置法案であるとか、自衛隊設置法案、こういう非常に重大な法案が非常に遅れて提出され、しかも予算審議に間に合わなかつた、これは非常に問題であろうと思う。その点副総理は一体どういうふうにお考えになつておりますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それでは副総理に伺いますが、自由党と改進党と日本自由党と三党の防衛折衝があつたということは御存じでありますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それでは保安庁の方に伺いますが、この三党折衝に政府側からだれか出席いたしましたか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それではこの法案作成にあたつて、三党折衝の内容をこの法案の中でどういうふうに取扱つたか、これを伺つておきたい。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 尊重したというとどの程度に尊重いたしましたか、まるのみであるか、三分の一であるか、半分であるか、そういう点をちよつと伺いたい。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それではこれは全部尊重してでき上つたということでありますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それでは三党折衝に保安庁が関与していないということはわかりました。それから要綱の大要はこれを取上げたということもわかりました。そこで緒方副総理に伺いますが、これはどういうわけで三党提案としないで、政府提案としたのか、その理由をちよつと伺いたい。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それでは副総理に伺いますが、初めから政府提案とするならば大体原案を一応本委員会に提出しておいて、その審議の途上において、意見が相違した場合に初めて各党の折衝を開始すべきであつたと思うのです。こういう点について、一体副総理はどういうふうにお考えになつて三党折衝などという下らぬものをおやりになつたのか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 しかし少くともその要綱の大要を採用したということについては政府は全然責任がないとはいえないと私は思うが、いかがですか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第23号
○高瀬委員 それでは伺いますが、本法案の要点は、三党折衝によつて政府が作成したものであつて、われわれは独自の立場でこれを審議するほかないと思うのであります。従つてわれわれはもちろん三党折衝とか、そういうものにはとらわれずに、内閣委員会独自の立場に立つて審議するつもりでありますから、さよう御承知を願います。 そこで緒方副総理に伺いますが、これはたびたび聞かれておることで一決してむづかしいことではありません。一体自衛隊と平和との関係について…