高津正道
会議録に記録された「高津正道」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,620 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/05/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会78 件・78%
- 文教委員会文化財保護に関する小委員会19 件・19%
- 本会議3 件・3%
※ 全 1,620 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 文教委員会 第44号
○高津委員 もう一点だけ、私どもとしては、原案の第三十六条によりますと、従来の教科書行政の中では見られなかった、新たに教科書出版会社並びに登録教科書供給業者、それらの事業所も営業所もそこらへ立ち入りして文部省の職員が検査をする。むろん報告を求めるし、帳簿などを見て一々質問をする、そうしてそれらの権利を文部省は都道府県の教育委員会に委譲することもできる、このような従来見られなかった文部省の大へんな権限が持たれることになっておるのでありまし…
第24回 衆議院 文教委員会 第44号
○高津委員 了承しました。
第24回 衆議院 文教委員会 第43号
○高津委員 関連。建前は今清瀬文相の言われるように、検定制度の維持であって、国定制度に切りかえるものではない。表面上はまさにそう言えると思います。しかしながら小牧委員の指摘されるように、検定職員や審議会のメンバーを、別に選定の選考委員会を、設けるでもなく、勝手に文部大臣及び文部省が任命し得るのであるから、実質上は思いのままに指導ができる。建前はくずしていないかもしれぬが、実質上国定へだんだん近寄るのはもちろんであるが、今でさえも思うがま…
第24回 衆議院 文教委員会 第43号
○高津委員 留保するということはわからないと思います。今私の方から責任を明らかにするために平岩、田中両記者が——これは東京新聞の第一面担当の責任ある記者であります。こういう記事を書いておるのでありますから、これは事実であるかどうか、事実と違うと言えばそういう答弁でも答弁にはなるのであります。事実であるかどうかということをお伺いするのであります。
第24回 衆議院 文教委員会 第43号
○高津委員 今の三つの注意の中の第一である「階級意識を助長するという理由で、民衆の生活、民衆の動きの記述を少くせよ。」ということは自分の意思ではないんだ、こういうお説だと承わりました。第二の「満州事変、日華事変、太平洋戦争の侵略約性格を指摘するのは一方的判断で、国民の愛国心を傷つける。」この点で侵略戦争ならば侵略戦争であるということを書くことは差しつかえない、こういう意見に承わったのでありますが、国民の愛国心を傷つけるという意見が加わっ…
第24回 衆議院 文教委員会 第43号
○高津委員 今大臣のお説の中には、先輩のなさった戦争がみな悪いのではないんだ、いい戦争があったんだ、こういうお説でありますが、その先輩のなさった侵略的でないいい戦争というのはどの分とどの分か。それを指摘していただきたい。
第24回 衆議院 文教委員会 第43号
○高津委員 太平洋戦争については弁護をなさらぬで日清、日露の二つの戦争は正しい戦争であった、これは実に大きい御発言であります。日清、日露の戦争は東亜の安定と極東の平和のためにやったのだからこれは正しい戦争であった、こう言われるのでありますが、速記は間違いなくこれを記録し、いかなる権力もこれを動かさないと信じます。これは日本政府の従来の見解とは違うと思います。そうして教科書に関する教育指導要領とも違うと思います。日本の立場からいえば東亜の…
第24回 衆議院 文教委員会 第43号
○高津委員 一九二八年以前の戦争の場合は、どこの国に対しても宣戦の布告をして戦争をやる権利があったのだから、それは正しい戦争であったのだ、こういう御意見で、非難さるべき戦争ではないと言われるのであるが、私たちは今考えてみても、あのような戦争をしない方がよかったんだ、やり方もまたもっと方法があったんだ、こう考えておるのであります。大臣は、世界がみな聞いておる国会での発言でありますが、日清、日露の戦争は当時として全く正しいことであって、今で…
第24回 衆議院 文教委員会 第42号
○高津委員 関連してちょっと。前後の言葉があったという御弁明でありまするけれども、戦争を始めたのは自衛のためであり、そうして戦争の最後は、白人が東洋制覇をしておるからそれを解放するための戦争であった、このように当時の軍人諸君が考えておったということはよろしいと、こういう表現でありますが……。(「よろしいじゃない」と呼ぶ者あり)それでは原文を読んでみましょう。正確でいい。「あの戦争をやったときはですね。自衛ということで起ったんです。自衛と…
第24回 衆議院 文教委員会 第42号
○高津委員 その当時の戦争の日本側の解釈あるいは宣伝、そのことを今文部大臣の職にある人がわざわざ持ち出すのはどういうわけなんだ、持ち出さないでもいいじゃないか、こういう質問に対する御答弁にはなっていないようでありますが、なおまた申しますと、満州を日本があのように料理するのは王道楽土を築くんだ、日韓合併も朝鮮の幸福のためなんだ、こういう説明で臨むのであって、領土に野心がないのだということは、いつも言う言葉でありまして、そういう名義で戦争を…
第24回 衆議院 文教委員会 第42号
○高津委員 同僚諸君に時間を費して悪いですが、問う者があるから真実を語らねばならぬ。われわれ委員が質問しても、そのことは言えませんという答弁をあなたはしておられる場合があるし、外交官でも他の政治家でも、手を横に振ってノー・コメントで逃げる手もあるのに、わざわざ録音にあのくせのある声、さびのある声をはめ込まぬでもいいじゃないですか。(「死んだ子の年を数えるようなことを言うな」と呼ぶ者あり)すべて事は未然に論ずる場合もあるが、今文部大臣の職…
第24回 衆議院 文教委員会 第42号
○高津委員 万一大きな疑獄が起った場合には、その場合の責任のとり方というものはどうなるでしょうか。私は気をつけてその点を見守っておると、大きな疑獄が起きるに違いないという憂いを持っておる者の一人であります。それから行監の結果を大いに参酌して、そうしてこの法案を用意したというお言葉がありました。ただそれだけではあるまいけれども、非常に行監の審査と結論とがこの法案に大きい関係を持っておる。スキャンダルをなくしたい、定価を安くしたい、偏向を是…
第24回 衆議院 文教委員会 第42号
○高津委員 関連して。今、大臣はきょうの御答弁の中で検定審議会委員の決定はうのみにするという重大な、われわれその点だけは喜ぶ答弁を聞いておるのであります。もう一つ、審議会の集まりには私は顔を出しませんという答弁をされて、速記に明らかに残っておるので、これも私は大きい収穫であったと思います。ところで今の御答弁を聞いておると、第一次試験である文部省が受け付けてそれを拒否して、その拒否する理由は審議会の方でそんなに何千もあるのではお困りであろ…
第24回 衆議院 文教委員会 第42号
○高津委員 審議会には第一次試験で通ったものだけを向うで扱うのか。審議会で扱うのだ、こう私は理解しておったのですが、第一次関門で拒否したものについて、拒否したことがいいか悪いかをやはり審議会にかけてきめるような御答弁に私は聞いたので、それでは審議会の事務量を減すことにはちっとも役立たぬではないか、こういう私の質問なんです。 〔山崎(始)委員長代理退席、委員長着席〕 それからそこへは諮問と検定と二つ持っていくんですか。その区別などをもう少…
第24回 衆議院 文教委員会 第41号
○高津委員 きわめて簡単ですから。この法案の第四十五条を見ますと、供給業者のことを書いてあるのでありますが、最末端は取次供給所というものであります。その最末端のことをこの法案ではどういうように扱っておるのでしょうか。
第24回 衆議院 文教委員会 第41号
○高津委員 私の言うのは、小学校、中学校などに本をじかに持って行って売っておる取次供給所というものがありますね。そのことを言うのですが、それでは角度を変えてお尋ねしますが、そのことの調査をこの法案を用意するためになさったか。調査をなさったならば、それに対するどういう見解に到達されたか、こういうことをお尋ねいたします。
第24回 衆議院 文教委員会 第41号
○高津委員 学校に一番近いところにある——ずいぶん遠いところもありますけれども、取次供給所があるわけです。その現情はどうなっているかといえば、第一はそれが必ず売れる本ですから、十校も二十校も持っているような独占的なものもあるし、それから書籍を扱う専門業者、小売店というものが一般にあるのでありますが、必ずしもそういろ人でなく、材木屋とか文房具店などが教科書を代々権利で取り次いでいる、学校へ売り込んでいるという事実もあるし、それからまたその…
第24回 衆議院 文教委員会 第41号
○高津委員 そうすると、最末端の取次供給所に対する指導監督というか、それは各都道府県にある特約供給を通じてやる、こういうお考えであることがわかりました。 それから一般論としてお尋ねしますが、材木屋とか文房具店などがそれを扱っておるのも、各地に見られるところであります。また特約供給所に対して、その株が取り合いになっておるような、利権の対象になっておるような実情で、なかなかいっても自分のところへ許可してくれない。新しい学校が建った場合に、取…
第24回 衆議院 文教委員会 第41号
○高津委員 それから今第三十六条を御引用になりましたが、登録教科書供給業者の営業所、事務所その他の事業場に立ち入り——まあ立ち入り検査の権利です。それから発行会社に対しても同様でありますが、このような特権、文部省の権限というものは、従来は見なかったところであります。文部省がかくも大きな権利を得るということは、発行業者に対して非常に拘束するものであって、発行業者は紙とか活字の誤植とか、そういう問題だけでなしに、原稿を用意して、大きな資本を…
第24回 衆議院 文教委員会 第41号
○高津委員 今読まれた前の条文では調査となっており、これは検査となっておるのであります。法文を読んでみると、「教科書の発行又は供給の事業の状況に関し、帳簿、書類その他の物件を検査させ、又は関係者に対し質問をさせることができる。」こういうようにきわめて厳重になっておるのでありますが、前にあったものをここに文章の上に載せたにすぎないと、こういう御答弁であるけれども、私は最近の政府の癖が出て、国民の権利あるいは営業者の権利を行政面で押える、行…