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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
3,054
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1986/10/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 外務委員会46 件・46%

※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,054 20 を表示
日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 私は倉成外務大臣にこうして御質問を申し上げるのは初めてであります。大臣、まことに御苦労さまでございます。どうか質問の趣旨に対して大臣から十分な見解の御表明をいただきますように、まずよろしくお願いいたします。 初めに、突然出てきた問題でありますが、日米統合演習に対して在韓米軍が参加するという問題が出てまいりました。在韓米軍の参加は初めてのケースであるわけでありますが、こういうことが一体あっていいのかどうか、このことについてまず…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 大臣、初めから政府委員ではちょっとあれですね。大臣の御見解があって政府委員の補足があるかと思います。

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 今、政府委員から事実関係の説明がありましたが、私はそのことの評価についてぜひ外務大臣の御見解をお願いしたいと思います。 安保条約上問題がないということでありますが、こういうやり方が進行していくと、日本の防衛が個別的自衛権から集団自衛権、殊に日米韓という関係に拡大するのではないか、これは多くの心ある人が心配しているところであります。このことについて、大臣、いかがお考えですか。

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 私の記憶によれば、これは昭和五十年のことでありますが、当時の我が党の岡田春夫委員の質問に対して、当時の防衛局長丸山氏から「自衛隊の立場で在韓米軍と訓練をするということはできないというふうに判断しております。」こういう答弁がなされております。これは大臣いかがお考えですか。

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 今回のこの在韓米軍の参加の問題について、政府側は、参加する在韓米軍は日本へ来れば在日米軍の指揮下に入る、したがって集団安全保障ではないんだ、こういう見解をとっているわけであります。 しかし、これは演習ではあっても実際の戦争の事態を想定しての演習であるわけでありますから、そういたしますと、日本の防衛のためということで在韓米軍が参加することになったときに、その相手側は今度はその韓国にある米軍基地を攻撃することも当然作用反作用で出…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 これも大臣にお尋ねします。 今の政府委員の説明では、A10はそうした地上攻撃というふうな対地戦の目的の飛行機であるということで、だからいいんだ、こういうお話ですが、すると在韓のF16、こういうものは、この立場に立てば日本の演習に参加することは断じてあり得ない、こういうことになると思いますが、いかがですか。

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 我が国の防衛のためというそのにしきの御旗を使えば何でもできる、結局そういうお話ではないかと私は思います。藤井アメリカ局長の説明からすれば、戦略爆撃機の性格を持つF16、これの参加は当然あり得ない、こう私は考えます。 で、その立場に立ってもう一つ、先ほど言いました在韓米軍が日本の演習に参加する、そのときは在日米軍の指揮下に入る、この論理ですね。これは、裏返せば、今度は在日米軍が仮に韓国の戦争に、仮にアジアの戦争に出動していく、…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 これは、残念ながらとても答えにはなっていないと言わざるを得ないですね。例えば、人の物をとる泥棒をやってはいけません、人を殺すような殺人の罪を犯してはいけません、こういうことに対して、大臣のお答えは、私はいい人間になります、こういうようなことで答えているというふうに私は言わざるを得ないと思うのです。 こういう答えは、これは要するにはぐらかしの答えであって、今言った在日米軍が、では日本の領域の外へ出たときにその性格が変わるという…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 それは出動することが事前協議の対象になっているのですよ、出動が。このことを大臣どうお考えですか。戦闘をやるやらぬ、それは、まさに危機一髪の状態のときに、出動それ自体はもう戦闘につながるという性格を持ちます。ですから、出動が、これが安保第六条の事前協議の対象になるのです。このことを、向こうから入るものは在日米軍の指揮下だ、今度はこちらから出るものは在日米軍とは別です、こんなそのときそのときのごまかしの理屈ではこの事前協議は全く…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 いや、それはいいんですか悪いんですか。許されるんですか。事前協議との関係でどうですか。それを答えてください。

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 小和田さん、あなたは三百代言だよ。ベトナム戦争を思い出してください。ベトナム戦争のときに、在日米軍が現に出動しましたよ。そのときに何と言ったか。日本から出た米軍は一度沖縄に寄ります——沖縄はまだ施政権返還の前。沖縄から行ったんだから、これは第六条とは別です、事前協議とは別です、こういうさんざんのごまかしをやってきた。これをあなた、小和田さん、またやる気ですか。このことをしっかり答えてください。

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 この答え方以外は絶対にしないとかたく決意して同じことを繰り返しているようですから、この問題だけで時間をとりますと、またあとお尋ねしたいことが時間がなくなりますから、この問題は一応これでおさめます。しかし、将来また必ずやりたいと思います。 レイキャビクの米ソ首脳会談が不調に終わりました。全世界の人たちがここで核軍縮の話し合いがまとまることを非常に強く期待しておった。もちろん、被爆国民である我々日本の国民も非常に強く期待したわけ…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 私もこの会談は非常に意味があった、実は同じ考えであります。それは中距離核、戦略核の削減についても事実上もう両首脳の見解が一致するところまでいっていた、そういう意味においては、このときこそ人類の悲願である核軍縮が実現するという最高のチャンスであった、こう思うのですが、その最高のチャンスまでいったのに壊れた原因が今大臣言われたSDIの問題である、こういうふうに見るとすれば、一体このSDIというものを大臣はどういうふうにお考えです…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 最後にSDIのために合意ができなかった、こういうふうに考えてみると、よくレーガン大統領自身も言います、また世間の人も言うわけですが、SDIは核軍縮を進めるためのてこである、こういう言い方をされるわけです。ところが、今度のレイキャビク会談の現実の姿は、SDIは核軍縮を実現させるのを不可能にした。核軍縮を実現するその条件の前にこのSDIを乗り越えなければ、この問題を乗り越えなければ核軍縮ができない、こういう性格のものだということ…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 このレイキャビクで物別れになった米ソ両首脳がなるべく近いうちにまた会談をやって、そしてひとつ核軍縮を合意を達成してもらいたい、みんなそう思っております。思っておりますが、また会談をした、そして核軍縮で話は事実上詰まった、またSDIで対立したということで流れることになる心配はありませんか。それまでにこのSDIについてレーガン・ゴルバチョフの両者でこの障害を乗り越える何らかの方法ができておればいいですよ。そうでないとすれば、また…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 今度のこの米ソの首脳会談を実現させた大きな要素としては、さっき大臣はSDIがあったからそうなった、そういうことを言われましたが、私は今度のこの会談を実現させた一つの大きな要素としては、ソ連が御承知のとおり、昨年夏以来核実験——空中とかあるいは水中とか地上とか、こういう核実験はもう部分核停条約で禁止されております。あと地下核実験、これは米ソそれぞれやってきたわけであります。その地下核実験をソビエトは一方的に凍結をする、やりませ…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 SDIはその一つである、それは結構ですよ。と同時に、先ほど私がお尋ねしたのは、ソビエトが核実験を一方的に凍結してきた、このこともその一つではないのか、これをお尋ねしたわけです。

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 過去におけるモラトリアムは、これはフルシチョフ時代にありましたね。しかし、フルシチョフ時代はモラトリアムを宣言し、そしてまた、再開するときは再開するでそれを世界に声明して再開しているわけです。今度のモラトリアムは、これも天下に我々は一方的にその凍結をするということを宣言して今日に至っておる。このことが、先ほど言いました、それに対してアメリカはどうかということ、これはまた別途お尋ねしますが、そうではなくて、このソビエトのモラト…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 すると、これがとにかく今度の会談の一つの要素になっていることは、大臣もお認めになるわけですね。私の心配は、今度物別れに終わった、こういうところからそれでは米ソがまたやりたいほうだいにやろうというようなことにもしなって、そしてモラトリアムをしてきたソビエトが、その間アメリカがずっとやっているわけですから、ソ連の方がおれの方もまたやるぞということで、また核実験を始めるというふうなことになったら、これは大変だ、私はそういう考えを持…

日本社会党・護憲共同1986/10/17

107衆議院 外務委員会 第1号

○高沢委員 まあ祈るような気持ちで、あるいはまたまあ何とかいくだろうというふうな気持ちでおられたのでは、私は大臣としてはいかぬだろうと思います。