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自由民主党経済企画庁長官参議院衆議院
総発言数
2,224
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1950/08/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会31 件・31%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 内閣委員会20 件・20%
  • 決算委員会17 件・17%
  • 物価等対策特別委員会10 件・10%
  • 外務委員会1 件・1%

※ 全 2,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,224 20 を表示
国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 先般来、大蔵委員の方が主として国税の徴收関係について各地をおまわりになりまして、税務署の実際の運営状況または滯納の状況その他について、しさいに検討せられまして、十分御理解も得られ、また今後ほんとうに実情を御理解になつた上で、絶大な御協力を得られることと存じまして、非常に期待申し上げておる次第であります。もちろん私どもは、税務は税務署の税務ではなく、私ども税務官吏がいかに立ち働きましても、税を徴收することにつきましては、税務…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 御承知の通り本年六月末におきますところの税金の滯納金額は千百三十九億に上つております。件数にいたしまして約七百八十万件に上つております。しかしてこの滯納になつている税金の中で、真に国の歳入になり得るかいなか、徴收し得るかいなかということは、これは国家の休戚に重大な関係のあるものでありますから、今後財政政策、経済政策すべての面に、非常にシーリアスな関係を持つものと考えるのであります。御承知の通り税務官吏は滯納処分に従事するこ…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 ただいまお話の点については、私事実を承知しておりませんので、よくお話を伺つた上で具体的に考えてみたいと思います。

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 先ほども申し上げましたが、税務官吏の悪質なものについては、私これを処分するにやぶさかなものではないのでありますが、現に昨年度中におきましても行政整理以外にもつぱらそういうような非違のゆえをもつて、また態度が悪いというゆえをもつて処分した者が千二百名に上つておりますが、今年度に入りましてもその態度は全然かえておりません。むしろ強化して行く方針であります。 なお更正決定の基礎が非常に薄弱である、またはやむなく更正決定をするとい…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 はつきり申し上げますが、人権蹂躙を了承せよということを申し上げているのでは全然ないのであります。更正決定を全面的にせざるを得ない。権衡調査に基いて、更正決定も本年、来年度ぐらいは、いかに努力しましても免れ得ないだろうという見通しを持つているのであります。

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 現在の日本の税務機構または実際の動かし方について、私どもは相当に反省を要する点があると思います。というのは、現在の税務署のやり方は、何と申しますか、税務署の職員の一人々々が個々に働いているという感じがするのであります。やはりこれは一つの組織として、組織が働いて行くというかつこうに持つて行かなければならないということを痛感しております。言いかえますならば、たとえば資料の收集、これは納税者の方になるべく迷惑をかけないで真相をつ…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 ただいま有田ざんからきわめて熱心な積極的な御意見を伺いました。まつたく私も心強くも感じますし、また将来非常な希望も持てるような感じもいたすのであります。今日の現状を見ますると、どうしてこれを改善して行くか、どうしてこの悪循環を断ち切つて参る方向に向わせるかという問題に対して、ほとんど絶望に近いような感じにときどき打たれるのでありますが、要はとにかく一人でも多く正直な人をつくるということ、善意を尊重して、善意を啓発育成して行…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 新聞等でごらんの通り、人事は昨日発令になつたのであります。なお三宅さんにこの機会にお願いを申し上げておきたいと思いますが、もちろん私どもはあらゆる努力を盡しまして、皆さんに実情を知つていただき、御協力をお願いする方向に向つて行きたいと思つておりますが、同時に私ども今までわれわれのやつて参りましたあとを反省してみますと、法律には税務官吏が納税者の祕密を漏らしてはならないという嚴格な一條があるのであります。しかもその祕密を漏ら…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 私の申し上げましたことが非常に皆さんの誤解の種になつているようでありまして、まことに恐縮に思います。私が申し上げましたことは、現在の税務官吏がややもすればその間の区分を——奥村さんのようにはつきり区分を御存じの方はいいのでありますが、税務官吏は必ずしもその区分をはつきりしないおそれを持つておりますので、私はその点についてもう少し祕密保持の態度を今後強調して行きたいということを、ついででありましたので特に申し上げた次第であり…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 昨日の人事の異動に関しましては、十分に私の責任において調査をした結果、さしつかえないという見解のもとにいたした次第であります。なお御希望の、できるだけ部下を連れて来てほしいというお言葉は、どうも私自身はなはだ至らぬせいでありまして、十分に御質問に答え得ないという意味においてはなはだ残念に存ずるのであります。できるだけそういう御意見に沿いたいと考えております。

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 お話の通り日本の官吏が非常に頻繁に異動するということは、これは重大な欠陷であります。従つて今の有田さんのお話の通り、私も短期間の異動というものは特別の事情がない限り、絶対に避けたいという考えを持つております。今回の松田君の話は、これはどうもやむを得ない、他に方法がないという考え方のもとに、やむを得ずああいう措置をとりましたことを申し上げます。私の全般的な考え方といたしましては、少くとも同一地に二年以上は駐在する、勤務すると…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 具体的な人事につきまして、お前は適任でないからこつちにまわれというようなものの言い方は、私はいたしたくないと考えます。また公開の席上でもございますので、そういうことは避けたいと思うのでありますが、ただ先ほども申し上げました通り、できるだけ長く勤務していただくという考え方には一つもかわりはございません。今回アメリカに参りまして、向うの実際の運営の状況を見て参りまして、ますますその感を深くして、できるだけ動かさないような方針で…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 ただいまの有田さんの御意見に私はまつたく同感であります。ただこの際、これもあるいは誤解されるおそれがある言動になると思いますので、十分誤解のないようにお聞取り願いたいのでありますが、税というものはどこまでも正確に、税法の通り個々にきめて行くということが本来の精神であります。従いまして今年の春は、御承知の通り五百の税務署のうち二百までが大衆のデモに襲われております。しかも大衆の威力によつて動かされる場合もなきにしもあらずであ…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 御意見の点はまつたく私も同感であります。事業を殺さないで育成して行くという問題につきましては、そういうような心持でやつて行くことは当然でありますが、ただ現在の税法は必ずしもそういうふうにはなつておりません。すべてのことに税務官吏は、その法規に忠実に從うことを要求されておるのであります。その点につきましてはどうぞ国会において、十分今後御研究を願いたいというふうに考える次第であります。

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 誤謬訂正に関する問題は所得の決定の誤謬訂正であります。滯納処分に関しましては、一応所得額については法律的に確定し、税額についても県吏員の確定した後の執行の問題であります。その後にあたつて誤謬訂正をする権限は、税務官庁には與えられていないのであります。重大なる誤りを発見した場合には、もちろん訂正をなし得る場合はあるのでありますが、原則としてそういう権限はないのであります。また繰返して申し上げました通り、有田委員の御説には私は…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 現在滯納になつておりまする工場等におきまして、相当経営が困難であるというところもあるのであります。滯納のもとになる金額が正しくあるという場合におきましては、これは国税に優先を認めておるのであります。一日も早く徴收するということが税法上の義務になつております。從いまして実情は十分調査をし、秘法上できる限りの配慮はいたしておりますが、やはりそれを漫然としてとることはできかねるかと考えております。

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 法律上は分割拂いの制度は認められていないのでありますが、実際問題といたしましては、私どもの取扱いといたしまして、確実に分納の計画をお立てになり、またその分納の計画通り実行なさるという熱意がある場合においては、もちろん当事者の御計画なり、御意思を尊重して全部やつておる次第であります。

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 御承知の通り今回の税法は、予定申告は前年の実績を下つてはならないという規定でありますから、従つてそれ以上実際の申告をしておられる人もほとんどないようでありますが、各税務署とも前年の申告のあつた通り出しておるというのが実情であります。これで本年度の税收がとまるのだということは、私も考えておりません。例を申し上げますれば、これは予想数字も入つておるのでありますけれども、計算の昨年との比較の上昇の割合、これもやはり一割三分くらい…

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 ただいまの御質問は税制に関する質問でありますから、私からお答えすることは妥当でないと考えます。

国税庁長官1950/08/31

8衆議院 大蔵委員会 第15号

○高橋説明員 制度に関する問題でありまして、私が申し上げると、あるいはあとからおもしろくない結果を生ずることでもありますが、せつかくの御質問でございますので、私の感じだけを申し上げます。現在の、先に手をつけたものが全部優先するという制度には、今回の法律改正で初めてなつたのでありますが、それまでは国税が第一優先、国税をとつてなおかつ滯納処分があつた場合に、残りがあるならば地方税にまわすという建前であつたのであります。地方財政の実情もゆたか…