高木賢
会議録に記録された「高木賢」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 956 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 食糧庁長官
- 直近の発言日
- 1997/03/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業5 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会70 件・70%
- 決算委員会17 件・17%
- 決算行政監視委員会第三分科会12 件・12%
- 行政監視委員会1 件・1%
※ 全 956 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 最近の厳しい現状の認識というお尋ねでございますが、御案内のとおり、養蚕農家の減少あるいは製糸業者の数も年々減少しているという状態でございます。 このような減少につきましては、養蚕従事者の高齢化などの構造的要因もありますけれども、特に最近七年から八年にかけて減ったというのは、特に七年におきまして実勢の生糸価格がかなり下落をしたと。そのために、製糸サイドがこのままでは繭代が払えないということで繭取引が各地で混乱をいた…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 今回の改正のポイントは、繭糸価格安定法の一部改正の方は、あくまで事業団の売買操作を通じて国産糸の価格安定を図るという仕組みだけを除くということでございます。特に製糸関係者、養蚕関係者の一番のポイントは、生糸の国境調整措置、これはぜひ維持してもらいたい、それが一番の眼目でございまして、この点につきましては確保するということで御提案を申し上げているわけでございます。 それからもう一つ、蚕糸業法、製糸業法の方は、提案理…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) まず、千五百十八円でございますが、これは八年度もそのように決定しておりますし、九年度も千五百十八円ということで決定をいたしております。これは価格でございますので、ずっとそのままということでお約束はできかねますけれども、毎年度毎年度そういうことで決めてきた経過があるわけでございます。 現実には千五百十八円だけが農家の所得になるというか、懐に入るわけではございません。これは評価のうちのかなり低い部分の繭につきましての…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 繭の品質の評価につきましては、やはり生産者と需要者みずからによって行われるというのが基本であろうとは思います。しかし、現実には、両者が相争いますと評価が分かれると、こういうことになりますので、第三者による公正な繭の品質評価を求めるニーズというものはお話のとおりで非常に強いと思います。 したがいまして、任意化後もなお引き続き繭検定体制を継続する県、並びに繭品質評価能力を有する民間の機関、大日本蚕糸会というものがござ…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 繭の検定所の廃止といいますか、強制検査の廃止は十年四月ということになっておりまして、現在地方交付税の問題、九年度につきましてはまだあるわけでございます。十年度以降はこれから自治省さんとお話しする問題というふうに理解をいたしております。 それから、二番目に、指導に当たっての水準の問題ですけれども、これもまさしくこれから都道府県とよく御意見を伺いながらどういうことが実効が上がるのかということをにらみながら考えたいと思…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 生糸につきましても一見しただけで品質がわかりにくい、こういうことがありまして、取引当事者間で信用がありましてそれだけで取引されるという事例も、強制検査という制度のもとではございますけれども、事実上検査を受けないで流通している実態もございます。 しかし、やはり第三者で見てもらわないと安心できない、こういうことでもあろうかと思います。そういう御要望に備えまして、生糸の強制検査の廃止後におきましては、農林物資の規格化及…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) はい。
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 国の生糸検査部門といたしましては、横浜と神戸に農林水産消費技術センターというのがありまして、その一部門として生糸検査の業務を担っております。 先ほど需要の動向がどうなるかということを申し上げましたが、当面需要が全くなくなるということは想定しにくいものでございますから、定員の方の大幅な合理化ということは検討すべき課題と思いますが、組織そのものをなくすということにつきましては目下考えておりません。
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 商品取引所の問題は、農水省内部の問題で恐縮でございますが、私の所管でないところもございますが、お答え申し上げます。 やはり生糸取引所というものはリスクヘッジの場あるいは商品の価格の先行指標の提供という機能が適切に果たされるということが重要であろうと思います。したがいまして、取引所の能力向上といいますか経営基盤の安定ということで、まず小規模な取引所は合併を推進するということが必要であると思います。現に関西の方では合…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 事業団の買い入れをやめて国境調整措置だけで繭糸価格の安定が図れるかということでございますが、現在の実態といたしましては、国産繭の生産が減少いたしまして、また国産製糸の生産が減少いたしました。したがって、需給バランスをとるための輸入糸の割合は十数年前は一割ぐらいだったわけでありますけれども、昨年は既に五割近い水準が輸入糸ということになっております。それから、九年度は五割を超える、五十数%が輸入糸になる見込みでござい…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 国産繭につきましては、輸入繭と比較をいたしますと糸のほぐれぐあいがよいとか生糸にした場合の糸への歩どまり率というものがよいというように、品質面において大変すぐれていると思います。したがって、着物などの和装用を中心とした高品質の絹織物分野にふさわしい生糸の原料と、このように考えております。
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 基本的には大臣から答弁したとおりでございますが、お話しありましたようにまさに輸入数量調整をやるわけですけれども、そのときに調整の指標となるべき生糸価格というものが念頭になければいけないわけでございます。そこで、生糸価格の動向、あるいは一年を通じて養蚕や製糸の繭取引や経営安定が図られるという視点、それから絹業の経営安定にも配慮するという視点から、それぞれ下位指標といいますか、指標の下位のもの、あるいは上位の指標とい…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 現行法におきます安定基準価格、それと安定上位価格は事業団が売買操作をするという、買い入れをしたり売り渡しをするときの物差してございます。したがって、直接に今申し上げた輸入の調整のところの物差しにはなっていないわけでございまして、若干本質としては似て非なるものがあるということでございますが、やはり輸入量の調整にとりましても一定の物差しが必要だということで導入したいと、こういうことでございます。
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 生糸の密輸の防止の意義は先生御指摘のとおりでございます。したがって、私どもも大蔵省関税当局と連携して厳正に対処する必要があるというふうに考えております。現に、密輸につきましては一昨年も鉄くずにまぜた生糸が摘発されまして、それからことしになりましても、御指摘のとおり魚粉に混入された生糸の密輸というものが摘発されました。 このように密輸防止につきましては、生糸の流通消費に携わる関係者並びに関係当局が一致してその防止に…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 九年度の安定帯価格の決定に当たりましては、安定基準価格から生糸の加工費、これをまず控除いたしまして、その残りといいますかを製糸支払い繭代として基準繭価五百円、これを算定いたしました。つまり、一定の糸価が実現するとして、そしてその中から加工費分二千八百円は算定の上、製糸が養蚕家に払うべき繭代という形で算定をいたしたわけでございます。これは八年度から実行しているわけでございます。 今回、安定価格帯制度は廃止することに…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 輸入乾繭の関税割り当て数量につきましては、製糸業者の側から見ますと国産繭とあわせて必要な原料繭を確保するという点から適正に設定されるべきものであろうと思います。その際には、製糸の経営安定、操業度の確保という観点も重要なポイントだろうと思っております。 そこで、平成九年度の関税割り当て数量設定に当たりましてもその考え方に立ちまして、ただ現実問題として製糸業者、この一年間に三社の廃業もございますので、前年並みの生産量…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) お尋ねのありました国あるいは農畜産業振興事業団のベースにおきましては、製糸業法や蚕糸業法の廃止、あるいは繭糸価格安定法の一部改正に伴いまして現行の生糸の強制検査制度を任意化するとか、国産糸売買操作業務の廃止をするというようなことで、業務量の減少が必須であろうと思います。そこで、ひとつこれに応じまして組織、定員の合理化を進めていく、こういう考え方でございます。 しかしながら、御指摘のように雇用の安定ということは重要…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 御指摘のような事情にあるのが生糸検査部門であり、繭検定部門であろうと思います。したがいまして、これはそれぞれの事情などを十分伺いながら、かっ業務量に応じた合理化という非常に両立には努力を要する課題ではありますけれども、そういうことをにらみながら着実に進めたいと思っております。
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) 今後の養蚕業のあり方についてでございますが、るるこの委員会で申し上げておりますように、養蚕農家の手取り、この確保のための措置は継続して続けていかなきゃいかぬと、これが第一点だと思います。 それから第二点目は、それはいわば最低の価格のラインに近いものでございまして、それより多く農家手取りを確保するためには川下のニーズに応じて良質な繭あるいは特徴ある繭をつくりまして、国産の繭の一定のシェアを確保する。こういう考え方と…
第140回 参議院 農林水産委員会 第5号
○政府委員(高木賢君) これまでるる申し上げてまいりましたように、これからは国産糸の売買操作はやりませんが、国境調整措置、その一つが実需者輸入制度によります輸入量の調整措置、これは四半期ごとに弾力的に行うということが一つでございます。 それからもう一つは、輸入に際して輸入糸調整金をいただいて、裸の価格で輸入が行われて、国内の生糸の市況に悪影響を及ぼさないようにするということが二つ目でございます。 それからさらに加えまして、生糸が余計に生…