高木賢
会議録に記録された「高木賢」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 956 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 食糧庁長官
- 直近の発言日
- 1999/06/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業5 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会70 件・70%
- 決算委員会17 件・17%
- 決算行政監視委員会第三分科会12 件・12%
- 行政監視委員会1 件・1%
※ 全 956 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 当時は昭和一けた生まれの方が、今もそうなんですが、いわば農業の世界では団塊の世代になっておりまして、そういう方々が青壮年期にあるということで、なかなか農地の流動化が進まなかった点があったかと思います。しかし、最近になりましてさま変わりになりましたのは、そういった昭和一けたの団塊の世代の方々がいわばリタイアの時期を迎えつつあるという点が農業構造上大きな転換点かと思っております。 そういう中で、むしろ負の要因として、…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 単に無策で迎えるということでは当然ございません。 先ほど申し上げたのは、主として担い手の観点からの切り口で申し上げたわけですけれども、まさに個人としてその土地で頑張られる方も当然ありましょうし、先ほども申し上げましたが、個人個人だけではなかなか全体の管理が難しいという場合には、最近やはり集落全体でまとめて農地の管理なり農業生産に取り組んでいこうという動きも強くなっております。その中には、集落丸ごと法人化をしてきち…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) この新しい農業基本法案では経営ということを重視しております。そしてまた、その本来の経営の発展という一筋だけでなくて、生産組織の活動の促進ということも位置づけておるわけでございます。それから、全体的な法制上の措置あるいは財政上の措置、金融上の措置ということにつきましては十三条で包括的に明記してございます。 そういう意味で、日本農業が期待される役割をきちんと果たす、食料の安定供給と多面的機能の発揮という二つの大きな役…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 二つのことを申し上げたいと思います。 一つは、基本法というのがいわゆる宣言法なり理念法で具体的な政策とつながっていかないのではないかという御指摘でございますが、これは現行基本法におきます反省も踏まえまして、今度新たな基本法案では、十五条に食料・農業・農村に関する施策の推進に関します基本計画というものを基本法の中に組み込んでおります。 基本計画におきましては、政策の基本方針あるいは政府が総合的かつ計画的に講ずべき施…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 現行の価格政策の問題点は、今、先生もおっしゃいましたように、いわば消費者と生産者の間で決まるというより、その間に行政が入って価格を決めるということでありますから、消費者の方あるいは実需者の方の意向が必ずしも反映されないうらみがあったという点が一番大きな問題点だろうと思います。 具体的には、麦などで見られるわけですけれども、実需者のニーズのないものが余計に生産される、あるいは実需者が欲しいと思っているものの生産が足…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 立案の担当者として申し上げたいと思いますが、やはり愛情といいますか位置づけが基本的に違うと思うんです。 昭和三十年代では、追いつき追い越せといいますか、他産業との間の格差ということがありまして、端的にそういう格差の是正というところにあったと思いますが、その後の我が国の経済社会の発展とともに、やはり農業の役割というのは何だろうかということが大いなる問題として浮かび上がってきたと思うんです。 自分のやることが社会的に…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 実は、試算とあえて申し上げましたのは、その県の県民の方がどういう食生活をしているかという統計はないわけです。ですから、これは仮定としては全国平均と同じだと、まず非常に乱暴な前提を置かなければいけないというのが一つございます。 それから、輸出入のように通関統計というものがありませんから、厳密な意味で県産物がどの程度食べられているのかというのも、率直に言って県境調整措置ということで県の間で関門がありませんのでわからな…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 本法案は食料・農業・農村に関する基本法でありますので、もろに都市という側から規定するというのはやはり基本的な性格として難しかろうと思います。 しかしながら、食料の消費者の大宗を占めているのは都市住民でございまして、その都市住民あるいは消費者に対しまして食料を安定的に供給しなければならない、そしてそのまた供給のソースとしては国内農業生産が基本だということで整理をしておるわけでございます。 先ほど来のお答えと重複する…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 農村ということにつきまして特に定義規定は置かれておりませんので、お尋ねのようなことがあるかと思いますが、一般的に申し上げますと、農業的な土地利用が相当の部分を占める、かつ農業生産と生活が一体として営まれており、居住の密度が低く分散している地域、こういう意味で用いております。 これはほかの法律でも、農村という言葉を使っている法律が農業協同組合法以下十二本あるわけでございますが、そのうち特に定義がありますものは農村地…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 土地利用にアクセントがありますから、農業的な土地利用が相当の部分を占める、かつ農業生産と生活が一体として営まれており、居住の密度が低く分散している地域ということでございます。
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 農村の範囲をどうするかということにつきましては、相当苦心したわけでございますが、今おっしゃるように、それぞれの地域で相当実態も異なっておるというのが実情かと思います。 ただ、一義的にそれに何か濃淡をつけるということは大変難しいものですから、この法案では三十四条におきまして、地域の特性に応じて基盤整備とか交通、情報通信エトセトラの政策を推進するというふうに、政策を講ずる場合に「地域の特性に応じた」ということをかぶせ…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 自給率の低下の要因について、数字をもってお話ししたいと思います。 やはり、消費の変化という食生活の変化の寄与度が大きいというのは数字上も出ております。と申しますのは、最近十年間で見ますと、自給率は四九%から四一%に低下をしておりますけれども、そのうちの四%は、米の消費の減少あるいは畜産物や油脂類の消費の増加といった食生活の変化、この寄与率が四%でございます。そのほか大きなものとしては、魚介類の生産の大幅な減少と魚…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) いわゆる新政策は、よくお読みいただきますと明確に書いてございますが、「農業構造の変革を促進するため需給事情を反映させた価格水準としていく必要がある。」ということと、「その際、価格低下と育成すべき経営体の規模拡大などによるコスト削減にタイム・ラグが生じないように努める」ということでございまして、これは価格政策自体の水準をどうするかということで整理しておりますが、必ずしも引き下げ一方を言っているものではないというふう…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) やはり、市場経済でありますから、供給が過剰になれば価格が下がるというのは当然のことかと思います。それはまさに下がるのでありまして、下げてそうなったわけではないわけでありまして、蛇口を締めれば、その後の自主流通米価格の推移に見られますように、価格は上向きになるということは明らかになっていると思います。 そういう意味で、米は特に需給バランスを確保することが重要な作目であります。ただその中では、品質のいいものをつくれば…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 新政策以来のお尋ねでございますが、新しい基本法におきましては、先ほど来るる申し上げているとおり、価格形成につきまして需給事情並びに品質評価を反映した価格が形成されるようにする、これが基本でございます。これは需要に即した生産を促すために避けて通れないといいますか、当然の前提であろうというふうに思います。もはや、国が何か買い上げて支えるとか、そういう時代ではないと存じます。やはり、消費者なり実需者のニーズが直接、的確…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 三十条二項に規定された経営安定対策でございます。育成すべき農業経営と申しますのは、効率的、安定的な農業経営を育成するということを二十一条で全体の方針として書いておりますが、その効率的かつ安定的な農業経営に発展する可能性が高いということを衆議院におきまして大臣が答弁申し上げました。ただ、そのことが限りなく近いというようなことは全く言っておりません。まさに、現状ではないということでございまして、そういった意欲を持って…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 定性的なものということでございまして、具体的な経営規模とか経営内容ということにつきましては、画一的に定めるものではない、まさに品目ごとの価格政策の見直しに伴います経営安定対策の実施の中で決めるものだということでございます。
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 御指摘のように、今の農業基本法の次に、いわゆる農業六法の編集としては「新しい食料・農業・農村政策の方向」が載っております。これは新しい食料・農業・農村政策検討本部、これは農林水産省に設けられた組織でございますが、そこで決定されたものでございます。 それは、その当時もいろいろ国会で御議論がありましたけれども、必ずしも農業基本法に背馳するというものではなくて、そのときの、平成四年当時のことでございますが、その基本法制…
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) わかりました。 それからもう一つは、新しいものとしては環境保全型農業とか中山間地域に対する振興方策ということで、基本法の精神をその時点においてより具体化した、あるいは基本法で足りなかった部分を盛り込んだというものとしていわゆる新政策を決定し、基本法の次に掲載しているということでございます。
第145回 参議院 農林水産委員会 第21号
○政府委員(高木賢君) 新しい基本法ができた暁には、新しい基本法が基本法でありますから、それが真っ先に優先しておりますし、先ほど申し上げた新政策の文書は歴史的役割を終えたものとして掲載されないことになろうと思います。