高木俊明
会議録に記録された「高木俊明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,257 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省保険局長
- 直近の発言日
- 1997/09/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 医療13 件
- 社会保障・年金9 件
- こども・子育て2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民福祉委員会95 件・95%
- 国民生活・経済に関する調査会3 件・3%
- 厚生委員会2 件・2%
※ 全 1,257 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 参議院 厚生委員会 閉会後第1号
○説明員(高木俊明君) まず、薬価基準制度の見直しでありますけれども、これは先国会でも議論になりましたけれども、やはり我が国の薬剤の使用量が非常に多い、それからまた安価な薬から高価な新薬へ移行するいわゆる高薬価シフトがある、こういうことが大きな原因だと。それがどうして起こるのかという中で、いわゆる現行の公定価格を定めておる薬価基準制度のもとでは薬価差が発生する、この薬価差の発生ということがやはりこういったようなことに結びついているといろ…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 現在も一部定額払いの仕組みというものを診療報酬の中で導入しております。これにつきましては、これまで大部分、いわゆる老人保健の関係が多いわけでありますが、そういった意味で、平成二年になりますけれども、入院医療管理承認病院実態調査ということをやっております。この報告の内容を見てみますと、投薬あるいは注射、こういったものの薬剤料あるいはまた検査料というものがそれまでの状況に比べますとかなり合理化がなされておるという報告がなされて…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 定額制に伴うデメリットというものがあるのではないかということが言われております。そういった中でよく指摘されますのが、いわゆる粗診粗療になりがちではないかということ、あるいはまた、できるだけ重症患者は扱わない方が有利になるというようなことから、重症患者が敬遠されるんではないかというようなことが挙げられるのでありますけれども、今回診療報酬体系のあり方としてお示ししましたのは、定額制一本やりとかそういうことではありませんで、それ…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 先ほど申し上げましたように、本年度、定額払いの検証に関する調査研究ということを予定しております。現在は、検討委員会、この研究委員会の構成をどうするのか、それからまた具体的な調査項目というものをどうしたらいいのかということについて、専門家の先生方の御意見を伺いながら詰めておる段階でございます。 今私ども念頭にありますのは、調査項目といたしましては、一つ、診療内容に対する影響といった意味で見てみますと、定額払い導入前後の検査の…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 お尋ねのとおり、平成五年に特定機能病院というような形で診療情報提供料というようなものを新設してきたわけでありますが、これらの影響といいますか、これらに伴う外来の大病院集中というものがどの程度変わってきたかということについては、客観的に評価をしていくというのはこれはなかなか難しい面がございます。 今後、そういった中でも努力していく必要はあると思いますけれども、現時点においては、そういった意味で、客観的な調査データというものは…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 新たな、いわゆる償還基準額制度というような方式を導入するに当たりまして、厚生省案の中でもそれに当たっての配慮すべき事項というものを載せておりますが、さらに細部にわたって詰めていかなきゃならない問題はたくさんあると思います。 しかし、基本的な骨格は、厚生省案にございますように、保険医療機関と卸売業者との間の売買契約の透明性というものをきちっと確保する。そういうような手だてとして、いわゆる薬剤の購入伝票とかそういったものの保管…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 製薬産業というのは、これからの時代においてかなり成長産業、有望産業であるというふうに目されているわけであります。そういった意味で、この産業の成長の芽を摘んでしまってはいけないわけでありますが、ただ、我が国も製薬産業のマーケットといったものはかなりグローバル化していっておるわけでありますから、そういった意味で、我が国の製薬産業に着目してその育成を図るというような視点ではなくて、やはり我が国における製薬産業のマーケットというも…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 今回の提案の中で、診療報酬の関係ではここは新しい道を開くことになるというふうに考えております。まさにこの問題というのは先生御指摘のとおりでございまして、これは相当慎重にやっていかなければならないということを私どもとしては考えております。 ただしかし、現在の医療保険制度、これは診療報酬もそうでありますが、御案内のとおりいわゆる統制経済のような形でかなり厳しく枠をはめられております。しかし、やはりそういった中で、医師等の技術と…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 厚生省案の中で、十一年度を目途に実施するというようなことが出ておりますのは、薬価基準制度の見直し、それから診療報酬体系につきましては、これはむしろ十一年度からできるものはやっていく、こういうふうな表現になっておりまして、そのほかについては、いつから、いつまでというのは明示しておりません。 私どもの考え方として、どうしてその二つをそういうふりこ明示したのかと申しますと、十一年度より前に、要するに来年度からやるにはいろいろな準…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 今回の診療報酬体系の見直しの中で、定額制というものを幅広く導入していこうという方向でありますが、この一つのメリットとしては先ほど委員御指摘のとおりでありまして、これからの社会の中で医療費の伸びというものをどういうふうに安定化させていくのか、そういった中で一つこういった方式というものも有効であろうというふうに思います。 問題は、御指摘のとおり、まさにこの水準というものをどう設定するかということで、今よりもトータルとしての医療…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 まさに現在の医療状況の中で委員御指摘のような問題、あるいは委員がこのような問題について御指摘される状況というのは、私は余り正常な状態ではないのだろうというふうに思います。 やはり医療行為というものについては、医師のモラルといいますか、これに負うところが大部分であります。そういった意味で、重症の患者さんは金にならないから診ないというようなことが行われていくようなことになれば、まさにこれは我が国の医療制度そのものが崩壊の危機に…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 医薬品といえども、これは物の売買でありますから、そういった意味で、資本主義市場の中において自由に取引されるというのが私は基本だろうというふうに思っております。ただ、そういった中で、やはりこれまでの薬価基準制度ということ、いわゆる公定価格を定める形でこれまで行われてきた医薬品の取引、あるいはそういうようなことを前提とした医薬品のマーケット、そういった状況が現実にございます。 一方、まさに今製薬業界が主張しておる自由価格制とい…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 まず、償還基準額というものをどう定めるかというところの基本的な考え方でありますけれども、これはやはりそれぞれの薬理作用なりあるいは成分なりというものに着目して、医薬品ごとのグルーピングというような格好をやろうということで考えておるわけであります。その際の基本となる医薬品の価格というのは、これは市場の実勢価格というものを基本として考えていきたい。 そして、その際問題になりますのは、本来ならば、健全なマーケットあるいは競争原理…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 まず、やはり我が国の医療機関の機能分担、機能に応じた適正な分担のあり方というものをきちっと考えていくというのがまずベースでございます。 そういった中で、大病院の外来の集中という流れというものが従来からございまして、そういった医療機関の機能に応じた役割というものを考えていく場合に、私どもとしては、大病院については、むしろ入院を中心とした機能というものにしていくことが望ましいのではないかというふうに考え、そしてまた、外来につい…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 効率といった場合に、どういう視点から物を考えるかということで大分違ってくると思います。 こういった医療保険制度というものを考える場合に、どういうような視点から考えるかというのでまた違ってくるのですけれども、現在の健康保険組合、あるいは共済組合等もそうでありますけれども、いわゆる小集団で保険というものを運営するということのメリット、これをどう考えるのか、そういうような角度で効率性ということをとらえますと、やはり健康保険組合、…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 保険者の権限ということで、これはとみに医療保険審議会等でも最近議論されてきたところであります。 ただ、今お話がございました点について、法的にそれをきちっと位置づけるかどうかというのはともかくとしましても、現行でもそういった意味での保険者の機能というものが阻害されるということはないわけでありまして、そういった意味では、例えば保険医療機関等の中におかしなものがあるあるいは健保組合等に回ってきたレセプトにどうも不正、不当の疑いが…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 かなり幅広い御指摘でありますから、全部についてどこまでやったのかということはございますけれども、ただいま御指摘ございましたような点については、我々十分検討して、そしてその上で一案、二案を示したわけであります。 この一案、二案というのは、そのほかにいろいろな案があり得ます。しかし、やはり私どもが厚生省案としてお示ししたのは、これは幅広い御議論のたたき台というつもりで出しておりますから、そういった意味では、物の考え方をすっきり…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 今のレセプトの審査の問題というのは、管理コストという面では、支払基金と国保連合会がそれぞれやっておるという実態的な問題だというふうに思います。いずれにしても支払基金、国保連合会、合わせて年間約十二億万枚弱のレセプトを審査しているわけでありまして、そういった意味では、保険者機能というのとはこれは直接結びつくものではないということであります。 そこで、支払基金は、平成八年度審査支払い業務の事務費単価というのは百十三円六十銭とい…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 今回お示ししておりますのは、先ほどから申し上げておりますように、かなり大きな考え方なり方向というものをお示ししておるわけであります。これを現実の制度にしていく上においてはさらに詰めた議論をしていかなきゃいけないわけでありますし、それと同時に、役所だけで考えるのではなく、幅広い御意見というものを組み入れて考えていかなきゃならないということでございます。 そこで、いわゆる混合診療のような形の道を慎重に開いてはどうか、こういう提…
第140回 衆議院 厚生委員会 第36号
○高木説明員 診療報酬体系を新しい方向でどういうふうに組み立てていくのかという基本的な考え方を示しているわけであります。それは、当然のことながら、その中で、具体的に支払う方式等を考える際に、今お話がございましたような、例えば総額予算制のようなものを全く排除しているという考え方はとっておりません。 ただ、例えば医大附属病院はどうで研究的病院はどうだというところまで基本的な方向として出したわけではないということでありまして、当然、今後新しい…