香川保一
会議録に記録された「香川保一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,169 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省民事局長
- 直近の発言日
- 1979/03/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会91 件・91%
- 内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会6 件・6%
- 内閣委員会3 件・3%
※ 全 2,169 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) この法案の百十五条一項の「船舶執行が著しく困難となるおそれがあるとき」と申しますのは、船舶は常に航行を目的とするものでございますので、航行中におきましては船舶執行ができないわけでございます。したがって、当該船舶が長く港に停泊をしておればともかく、港に入ってすぐまた出ていくというふうなことになりますと、「著しく困難」どころか、不可能になってくるわけでございまして、そういう場合に、その船舶の航行をいわば事実上差しと…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 国内船と申しますか、わが国の港を転々と移っておるというふうな船舶の場合には、さしてこういうふうな「急迫の事情」というふうなことはまずなかろうと思うのでありますが、外航船舶、つまり外国に行ってしまうというふうな場合が典型的な例として考えられると思います。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) この法案の百十六条の保管人は、船舶のいわば保存行為と申しますか、その価値を減少させることのないようにいろいろの管理をしなきゃならぬわけでございまして、いわばそういった保存行為をするというにとどまるわけでございます。で、もう一つの不動産の強制管理の場合における管理人と申しますのは、そういった保存行為のみならず、収益を取り上げるというふうなことまでやるわけでございまして、大きな違いはそういうことだろうというふうに思…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 強制管理の場合の管理人は、たとえばその不動産を管理しながら、場合によりましては新たに人にそれを賃貸するというふうな権限もあるわけでございまして、そして賃貸いたしました場合には、その賃料を取り立てて債権者に配当するというふうなことまでやる権限を持っておるわけでございますが、船舶の保管人はそういったことは一切できないわけでございまして、その価値を保存するためのいわば保管だけをすると、そういうことでございます。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) この点は最高裁において規則でお決めになることでございますが、私どもの承っておる限りで申し上げますれば、この公証人法におきましては、公証人のする送達は郵便による送達のみを規定いたしまして、最高裁規則では、現在やっておりますように、執行官に申し立てをして執行官が送達するということを考えておられるようでございます。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) まあ、私どもの考えるところでは、本来はやはり公証人が債務名義を作成するわけでございますから、その関係の送達の規定は公証人法に規定されておってしかるべきだと考えるのでありますが、それは現在ないわけでございまして、いわば法律の不備かと思うのであります。したがって、解釈で現在は執行官送達を基本にしてやっておるわけでございますが、その辺の不備もあわせて解消するという意味で今回改正した次第でございます。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 送達の定義でございますが、読んで字のごとくでございますが、民事執行法の関係で申しますれば、裁判所が一定の方式によりまして、一定の書類を当事者その他の関係人に送付しまして、その内容を告知する、そういうことを目的とする行為であるわけでありまして、お説のとおり、その送達があることによりまして関係人は何らかの行為をしなければならぬというような場合が多いわけでございまして、したがって、厳格な方式を採用しておる送付方法とい…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 送達の目的は、まさにそのとおりでございます。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 意思表示一般で申しますれば、原則的にはいわゆる到達主義でございまして、相手方にその意思表示が到達しないと効力は生じない。例外的な場合には特別に法律で発信主義をとっておる例外もございますが、原則的には到達主義をとっておるわけでございます。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) この前の委員会で、参考人の御意見として、執行官から送達事務をはずしてほしいという御要望が開陳されておりましたが、それは執行官の立場からお考えになればごもっともな要望でもあろうかと思うのでありますけれども、そういたしますと、郵便送達が現在の場合には原則になってくるということでございますが、この郵便送達も、ただいま宮崎委員御指摘のとおり、いろいろ問題があるわけでございまして、特に夜間における送達というのは、現在郵便…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 民事訴訟法は、御案内のとおり、民事裁判の手続法でございまして、民事裁判をできるだけ適正迅速に行うようにするという意味から、民訴法につきましても改正は早急に検討したいというふうに考えておるわけでございます。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 配当要求につきまして有名義主義をとるかどうかというのは大問題でございます。御承知のとおり、現行法におきましては債務名義のない者の配当要求も認めておるわけでございますが、その結果、非常に虚偽債権の配当要求があったり、あるいは当事者間に争いがある債権の配当要求が出てくるということから、勢いそういったものの決着をつけなきゃなりませんので、どうしても競売手続そのものが長期化するということに相なってくるわけであります。他…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 現在考えております公告の方法は、裁判所の掲示板に掲示するというほかに、日刊新聞紙とかあるいは市町村の広報等を利用して公告するということを考えておるわけでございます。それで十分周知されるかということでございますけれども、必ずしも十分だというふうには考えておりません。しかし、さればといって、ほかにもっといい方法があるだろうかということになりますと、まことに申しわけないのですが、ちょっといい方法も考えられないわけでご…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 終期におくれた配当要求も、その段階で直ちに却下するということは考えていないわけでございまして、と申しますのは、先ほどちょっと触れましたように、自動延長があるわけでございまして、その場合には結局配当要求の効力がございますので、直ちに却下ということは考えていないわけでございます。
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) 一般の先取り特権者がその先取り特権の存在を証する書面を提出して、競売の申し立てなり配当要求をするという関係は、確かに証する書面が一体いかなるものを言うのかということで非常に問題があるわけでございます。率直に申し上げますと、一般の先取り特権につきましては登記がないのが大部分でございますから、したがって、有名義主義を貫いて配当要求を認めないというのが一番すっきりするわけでございます。外国の立法例は御承知のとおりそう…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) この規定は、理屈を申しますと相当無理のある規定だということは十分承知いたしております。しかし、今日の競売の非常に遅延しておる実態の最たる原因がこの弁済の猶予を証する書面の提出による停止の悪用と申しますか、それが一番大きいわけでございまして、そういうことから、今回の法案におきまして、できるだけ競売手続を迅速に進めるということからかような強行的な制限を課したわけでございます。ただ、おっしゃるように、全く形式的に、二…
第87回 参議院 法務委員会 第6号
○政府委員(香川保一君) そのとおりでございます。つまり、民事執行法において法定地上権の制度が御案内のとおりに改められました場合に、同じ性質の他の法律における扱いがそれと著しく異なるということではやはり整合性がないわけでございますので、やはりこれは必然的に同じ趣旨に改めるというのが妥当であろうと、かような配慮でございます。
第87回 参議院 法務委員会 第5号
○政府委員(香川保一君) 趣旨におきましては、特に改正する意図ではございませんので、その態様におきまして、やはりケース・バイ・ケースで合理的な扱いができるようにということで弾力的な規定に変えたと、かような趣旨でございます。
第87回 参議院 法務委員会 第5号
○政府委員(香川保一君) 現金を原則にいたしますと、いろいろの問題がございますので、さような点はケース・バイ・ケースで弾力的に処理できるようにということで、その額につきましても、あるいはどのような保証を提供するかにつきましても、最高裁規則に委任いたしておるわけでございまして、ただいま最高裁の事務当局において御検討中の規則案を承りますと、現金のほかに銀行振り出しの小切手あるいはいわゆる保険会社とのボンドでございますが、そういったいわば現金…
第87回 参議院 法務委員会 第5号
○政府委員(香川保一君) お尋ねの場合におきましては、その保証金をいわば没収いたしまして、それを代金に算入するということにして、それを配当財源にするわけでございます。