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特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長参議院衆議院
総発言数
94
直近の所属会派
直近の役職
特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長
直近の発言日
2022/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 94 件の標本
  • 資源エネルギーに関する調査会25 件・27%
  • 環境委員会23 件・24%
  • 予算委員会公聴会22 件・23%
  • 国際・地球温暖化問題に関する調査会13 件・14%
  • 経済産業委員会11 件・12%

※ 全 94 件のうち直近 94 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

94 20 を表示
特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長2022/02/16

208参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 御質問ありがとうございます。 確かに、負の面、舟山議員の山形でも何か超巨大な、山を潰すようなソーラーの話も伺っていて、私もそういうのは本当に心を痛めております。 ただ、トータルで再エネにすべきだという話では、やはりあくまで、原子力も結局はウランという地下の資源、化石燃料はもっと地下の資源に、しかも枯渇性の資源に依存をするエネルギーから、その装置、一旦太陽光と風力を入れてしまえば、それを三十年使おうか、四十年でほと…

特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長2022/02/16

208参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) まず、SMRに関してはほとんど実は現実性がないというかお話ばかりで、しかも既存の、いいかげん高い既存の大型のヨーロッパでほとんど失敗している原発よりも高いところからスタートをするというので、で、発注もそんなに数がないので、太陽光とか風力はもう何十万、何百万、何千万と発注されるのでどんどん学習効果があるんですが、現実、もう実際のいろんなデータも出ていますが、ほとんどSMRは言わばお話だけで終わるだろうというのが、私…

特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長2022/02/16

208参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 御質問ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおり、グローバル的には確かに、一九九〇年代、私スウェーデンにいて、ちょうどその再エネ普及政策のディスカッションがあって、日本よりも民主主義的には、何というか、進んでいるというか、とはいってもEUの事務局はかなり新自由主義的で、再エネの普及策としてもクレジット取引というイギリスが進めていた方策を支持していて、一方で、大陸、特にドイツを中心に固定価格買取り制度がいいんだ…

特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長2022/02/16

208参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 御質問ありがとうございます。 やはり、原子力があると、先ほど申し上げたように、大きな電源は極めて見通せないと、計画外で様々な要因で止まる。実は、ちょうど今フランスも、冬の気象で止まったり、あるいは、夏暑くて、川の水が熱過ぎてフランスの原発が止まって、ドイツから電気、まあ常時フランスはドイツから電気を買っているんですけど、日本に伝えられている間違った情報と違って、過去二十年以上ドイツはずっとフランスに電気を売ってい…

特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長2022/02/16

208参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 御質問ありがとうございます。 私ども、水力に関しても、富山では千キロ、一メガワットの小水力を地元の方々を造るところをサポートしていますし、今、青森、長野、新潟、あと九州とかでも小水力の開発をいろんな形でサポートして、熊本ですと小国で小水力とそれから温泉熱を使ったバイナリー発電を地域の方が事業者となる形で造るのをお手伝いして、今も継続的にサポートしています。 小水力は、今日お話をしなかったのは、資源エネルギーという…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 環境エネルギー政策研究所の所長の飯田哲也と申します。本日は、お招きいただきまして、ありがとうございます。(資料映写) 私の方からは、一枚めくっていただいた要旨に沿ってお話をさせていただきたいんですが、特に冒頭の、エネルギーの急速な大転換が今進んでいる、これまでの十年、二十年がそうですし、これからもなお加速度的に進んでいると。実はこれに、政治家の皆さん、政策担当者、そして専門家の皆さん、むしろ専門家であるがゆえに付…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 済みません、はい。あと一、二分で。 そういう意味では、環境と経済というのは、実は、デカップリングといってほとんどの国は、添付資料に大量に付けていますが、日本だけが、GDPの成長を十分にこなせないのに、二酸化炭素を増やしエネルギーを増やしているという非常に残念な国になっていますので、あと原子力もちょっと、これは後でまた補足があればあれですが、三・一一前に先祖返りしつつある状況で、やはり国会事故調の精神に立ち返る必要…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) まず、私が申し上げたのは、風力と太陽光はまさに主力電源なんですが、先ほどのちょっと絵でお見せしたように、バイオマスや地熱、温泉熱、小水力は地域の大切な資源として活用するということで、私自身も全国のいろんな土地改良区さんとか地元の農協さんとか農家の方々と小水力や温泉熱発電とか一緒にいろいろやらせていただいているんですが、そのときにやっぱり非常に重要になるのは、基本的にはまず、地域のオーナーシップというか参加が非常に…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) そうですね、先ほど最後、後半、駆け足で行ってしまったのですが、お手元二十六ページ目の各国の再エネ拡大の歴史と目標の中で、日本が非常に低迷している、特に固定価格買取り制度、二〇一一年、施行二〇一二年が入るまではほとんど遅々たるもので、その後、太陽光が進んだといってもまだこの程度なんですね。これを本当に大胆に増やさなきゃいけない。 政策とそれから様々な人材育成や規制とか、特に風力と太陽光にどこまで力点を置くのかという…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 再生可能エネルギーと規制の関連で申し上げると、単純に規制緩和というよりも、いわゆる規制の合理化という視点が必要かなというふうに思います。 まず、農地に関して言うと、日本は農地だけは非常にがちがちの規制で、先ほどのいわゆる第一種若しくは農振地域というのは元々全く転用できないんだと。そういった中で、営農型太陽光発電と、あと一部風力発電を隅っこで使う部分だけは、そこだけ一時的な転用という、若干、それはそれで非常に成果を…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) まず、私が事前に配付させていただいた資料、私も共著者の一人で原発ゼロ・エネルギー転換戦略の、下のところに五十九ページという今日の資料の打ってあるところで、この政策を取れば二〇三〇年で五五%削減可能で、二〇五〇年には九〇%削減できるので、国際的な責任も果たせますよというのは一応出しておりますが、これも結局は政策と政治次第なわけですね。 科学論争というのは全てに関してあるわけで、進化論ですらありますし、地動説と天動説…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) ちょっと正しい答えは分かりませんが、やはり一つには、直接的には、やはり既存の原子力事業者、電力会社、それから国及び政治家の一部の方々の、やはり原子力でこれまで言わば飯を食ってきた人たちというか、それが直接的にはあるんだろうというふうに思います。 ただ、より奥深いところは、戦艦大和現象というか、やっぱり日本のエリート層の中に、もうこれまで信じてきたことを変えられない、現実を見ないという、まあ、旧海軍であれば、まさに…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) まず、三点の御質問をいただいた中でまず共通する、最後の人材育成というか、その進展の中でちょっと御紹介したいのは、私、東京都とか福島県、それから横浜市とかいろんなところの自治体の政令指定都市、県庁レベルの、滋賀県にも何度かお邪魔しましたけれども、アドバイザーをした中で、今現時点で一番参考になるのは長野県ではないかというふうに思います。 長野県、二〇一〇年に今の現行の阿部知事が就任されたときに私もアドバイザーで入って…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) そうですね、世論調査等を見る限りにおいては、基本的には、国民の大勢、まあ調査によって違いますけれども、本当に八割、九割の方々は特に再生可能エネルギーに関しては支持をしておられると。 ただ、一方で、細かく見ていくと、それこそまだ大きな、何というか、数量にはなっていませんが、声としては、やはり最初の、二〇一二年から施行された固定価格買取り制度の特に初期の三年、四年ぐらいの施行が非常にある意味ずさんというか、それは普及…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) もちろん、できるかできないかをイエス、ノーで言えば、もちろんできます。 ただ、現実的にそれが達成可能かどうかというのは、もうまさに政治、政策次第ですので、今のままでは無理だというふうに思います。

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) まず、技術革新というキーワードが実は落とし穴で、まず再生可能エネルギーに関していえば、これ、英語で言うと技術革新はいわゆるRアンドD、リサーチ・アンド・ディベロップメントとよく言われるんですが、なぜ太陽光と風力、そして、今となっては蓄電池がここまで安く現実的になってきたのかは、RアンドDはもちろん背景にはあるんですけれども、力を入れたのは、これはIEA、国際エネルギー機関やIRENAのレポートにもありますが、英語…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 需給バランス、特に再エネ、とりわけ太陽光と風力というのは自然変動型電源というふうに、英語ではVREというふうに言われるわけですが、これをいわゆる送電系統の中に入れていく上では需給バランスが非常に重要だ、まさに御指摘のとおりで、これにつきましては、先ほど十九ページに私、図をお示ししたとおり、いわゆる、もう諸外国はフレキシビリティー、柔軟性というキーワードで電力の需給を見ていこうというふうにまずパラダイムを変えていま…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2020/02/26

201参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

○参考人(飯田哲也君) 現実的かどうかというのは過去を振り返ればある程度分かるんですが、二〇〇〇年当時、私は実は固定価格買取り制度の法案のドラフトを作らせていただいたんですが、そのときに、多分、二〇二〇年、今日を見通して、太陽光と風力が原子力を追い越す日が来るとは私は当時思いもしませんでした。 何が現実的かということが大事なんですが、実は、今起きている世界全体の現実は、予想を超えるというか、想像を超えた現実が今起きているんです。今我々が…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2012/06/08

180衆議院 環境委員会 第5号

○飯田参考人 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所の飯田哲也と申します。よろしくお願いします。 お手元に二枚物のレジュメを用意しましたので、大体それに沿ってお話をしたいと思います。 その前に、私は、もともと神戸製鋼で、放射性廃棄物、特に使用済み核燃料の輸送、貯蔵処分の設計、研究、開発、製造にかかわって、安全解析、安全許認可、その後、電力中央研究所に行って原子力安全委員会の事務局の仕事と電気事業連合会の裏仕事をして、いわゆる原子力村とい…

認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長2012/06/08

180衆議院 環境委員会 第5号

○飯田参考人 基本的には、今回の事故、十条通告がどこの時点かですが、とにかく平時から異常時は、いわゆる戦時の対応のような体制に切りかえることだろうと思いますね。 だとすると、いわば戦争に例えると、大本営参謀が現地の戦闘の指揮をとることは恐らく不可能なので、もちろん、全体のこちらの戦時の参謀は、例えば三条委員会でも委員長がその権限を持つということと、あとは、実際の事故炉に対してしっかりと権限を付与するような体制というのもやはり考えるべきだ…