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日本共産党財政学者、弁護士衆議院
総発言数
2,048
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
財政学者、弁護士
直近の発言日
1949/11/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 懲罰委員会67 件・67%
  • 経済安定委員会23 件・23%
  • 本会議8 件・8%
  • 外務委員会2 件・2%

※ 全 2,048 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,048 20 を表示
日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 一番いいと言われるのは、つまり実質賃金が上ると言うのに都合がいいという意味ですか。実際上つておるという、この事実を、どういうふうにして数字で説明せられますか。その点を説明していただかなければ、だれも納得行かない。今実質賃金が上つておる、またこれからも上るというような見通しで政策を立てられたのでは、一切の政策の根本が間違つておる。その点で今の御説明ではどうにも納得が行かない。大内博士の御説明を願つてもけつこうです。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 大内博士から非常に御適切な御説明がありまして、ありがたく感謝いたします。この統計だけから的確に実際はかるということは、これは今の統計の力をもつてしてはできない、このことはわれわれ銘記しなければならぬと思うのです。自然科学におきましても、一つの法則が正しいかどうかということは、実際に実験してみて初めてわかるわけでありまして、統計なども、その統計が今比較的正しいと言われましたが、正しいかどうかということは、実際の生活にこれを適用…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 日本の低賃金の問題につきましては、もうかねがね国際的にも非常な注目を受けておりまして、イギリス方面からもあるいは向うのエコノミストのような代表的なブルジヨア雑誌そのものも、日本の低賃金ということに対しては、非常な警戒として攻撃の矢を放つておるわけであります。また昨日もちよつと触れましたように、アメリカ方面でも、やはりアメリカ自身も日本の低賃金ということについては非常に警戒をいたしておる。今後また再び日本がこの低賃金でソーシヤ…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 最近の経済情勢というのは、つまり中小商工業者の破産数が猛烈にふえて来る。現金ではほとんど首もまわらない、こういつたような状態を認める。つまり中小商工業者に襲いかかつておるところの不景気というものを認める。こういうご趣旨に承つてさしつかえございませんか。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 それほどではないと言われるが、やはり不景気ということは池田大蔵大臣も認めたわけでありまして、われわれがかねがねこれが実際なんだと言つておることを、池田大蔵大臣も認めざるを得ないというふうに私は解釈いたす次第であります。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 今中曽根委員からもいろいろ実際の数字の提供がありまして、もはや池田大蔵大臣がいくら不景気じやないと言つても、不景気ということは政府の統計からも出ておる。そういう次第でありまして、これはただただ池田大蔵大臣が言葉の上で不景気ではないと言われただけの話でありまして、実際の不景気は政府もこれはどうすることもできない。ただその事実を言葉だけでもつてごまかすことを暴露されただけだと思います。つきましては、今中小商工業者に対する年末更正…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 つまり仮更正決定、年末の更正決定に対して、もうすぐそれを追いかけて税務当局は、これに対して差押え処分、または公売処分を今やろうとしておるわけです。例年そうです。ですからこれは仮更正決定があつたらだめなんです。その点は今回何か特段の処置をとるお考えはないか、ということを伺つておるわけであります。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 具体的に今この仮更正決定、差押え、公売、こういう関係を全部見通して、それに対して特別の酌量的な処置をとられる具体的なお考えはないか、この点でありまして、これは現在差迫つておる問題であります。つまりこれによつて中小商工業者がもう廃業をしなければならない、もう破産しなければならない、そういう今の状況でありますから、この点はもう少し積極的な方向を政府がまず示され、それによつて税務署に対して指示を與えられる。その点を具体的な問題とし…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 この中小商工業者並びに農民の申告所得税につきましては、今実際に納められておるのは予定の二一%である。そういう非常に成績の悪い状態なのであります。これはなぜか。成績が悪いから、このまま捨てておかれないと言われるが、実際に納められない。われわれは実情をよく知つております。決定そのものがはなはだしく不当であるために納められない。そこのところを全部抜きにして、ただ今まで成績が悪いから、これからどんどんとらざるを得ないといつたようなや…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 今の問題に関連して、この三菱化成の非常な巨額なる脱税が、一応政府の手によつても――これは数字は出ておると思いますが、すでに国警本部でもこれに対しては手をつけておるといつたような状態であります。これについて査察部長の脇阪氏が最近に突如として転勤になつておりますが、これはいかなる意味において転勤があつたのか、ちよつと池田大蔵大臣に事情を御説明願いたいと思います。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 それではしかたがありません。大蔵大臣に対する質疑は留保しておきます。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 大体議事進行によつて問題が明らかになつたのでありますから、これ以上申さないで、私は委員長の御指名に従いまして質問を続行いたします。 今ワンマン・パーテイということが問題になつておりますけれども、しかしこれはここに並んでおられます各大臣に対して、はなはだ失礼な話なんでありまして、私は安本長官に今伺いたいと思いますが、安本長官は一城のあるじでありまして、決して吉田内閣のワン・マンの陰に隠れておるというわけでもないのでありましよう…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 問題になりますのは、この官僚審議会というものが、為替予算を作成する責任を負うておる機関であるということになつておりますが、これは重大な問題でありまして、この為替予算というものは、われわれ国会で扱つておりますところの国家予算とどういう関係に立つか。この点さらに申しますれば、これが国会の審議権というものの行使の対象になるのかどうか。その点をはつきりさせていただきたいと思います。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 あなたは安本長官として、安本委員会に対しては政府の代表として、この法案の一番骨子になるべきこの問題について御承知ないというのは、これはわれわれに受取りがたい御答弁でありますが、この点はかなりに予算という言葉をどういうふうに言うにしろ、フアンドの運営ということにしろ、予算というものは国家の財政フアンドの運営の問題でありまして、結局問題は、これが国会の審議の対象にならずに、官僚審議会なるもの――これに構成はわからないと言われませ…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 はなはだけげんな御答弁でありますが、それでは少しばかり内容的な質問をしてみたいと思います。この法案を離れても、一体安本長官として今後の日本の貿易金融というものは、どういうようにこれを運営せられようとしておるか、この点についてのお考えを承りたいのです。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 決定したことだけを聞いておるわけではないのでありまして、いやしくもそれこそ一城のあるじたる安本長官としてそのお考えを承りたいわけであります。たとえばドイツにおきましては五〇%の保証金制度といつたようなものが、この貿易金融についてはとられることになつたのでありますが、日本ではどういう構想であるか、たとえば担保制といようなものをおとりになるのか、担保制をおとりになるということも聞いておりますが、そうなりますと、これは日本の業界に…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 何を聞きましても、その主務大臣が承知しないという話でありますから、この法案の審議がどう進むか見ものだと思いますが、少なくともこの点は承つておきたい。この貿易金融について日銀の再割引といようなものを考えておられるかどうか。

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 次に金利の問題でありますが、外国銀行は御承知のように非常に安い金利で金融をやるわけでありますが、日本の場合におきましては、非常に金利が高いので、とても競争はできないわけであります。そこで日本におきまして、しいてこれと競争しようということになりますと、いろいろな問題が起ると思うのであります。さしずめ吉田内閣としてこの金利の問題をどういうふうに持つて行かれようとしておるか。おそらくこれを口実にしてむりやりにも低金利政策ということ…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 低い方がよかろうじやなしに、一体政府は低金利政策をとるのか、とろうとしておられるのかどうか、この点を聞いておるわけであります。また低金利政策をとられるとして、その場合においてやみ金融が発生するなり、あるいはまたそれでなくてもインフレーシヨンを助長するなり、こういう点が必然起つて来るわけであります。安本としてはいわゆるドツジ修正といつたようなことも、かつて――最近でありますが、そういうふうな見解をいろいろな文献によつて漏らして…

日本共産党1949/11/23

6衆議院 予算委員会 第8号

○風早委員 今の問題は低金利政策をどうとるか、どういうふうに具体的に進められるか、その方針を承りたいと言つたのでありますが、どうもこの国会以来――前国会ではそれほどでもなかつたが、安本長官は非常にかたくなつておられまして、さつぱりお答がないわけであります。(「ぼけたのだろう」と呼ぶ者あり)今そういう声もありますが、それはとにかくとして、それこそ先ほど中曽根委員から出ておるワンマン・パーテイーになつたのか、これまたけげんにたえない次第であ…