風早八十二
会議録に記録された「風早八十二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,048 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- 財政学者、弁護士
- 直近の発言日
- 1949/11/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- エネルギー5 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 懲罰委員会67 件・67%
- 経済安定委員会23 件・23%
- 本会議8 件・8%
- 外務委員会2 件・2%
※ 全 2,048 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 池田大蔵大臣に伺いたいのですが、今回の補正予算におきまして、所得税の歳入について自然増が相当見積られております。また自然減も出ておるのであります。この点につきまして、数日前に私の名において資料の提供を要求してあるのでありますが、一向に出て来ない。そのために非常にこれは持ち時間の不経済になるのでありますが、いささか資料的な点にわたつて御質問せざるを得なくなつております。 まずこの所得税の自然増と言われる問題でありますが、源泉徴…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 今お尋ねしましたのは、その内訳と根拠であつたのでありますが、根拠の点については、まだ全然お答えがないのです。どうして勤労所得税が今のような形でふえるかというのです。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 そういうことなら何もわれわれが予算の審議をやる必要もないのです。もう少し立入つて、なぜこの勤労所得税がふえるか。つまりこれは一般の常識に反しておるわけです。勤労所得税が、首切りやまた賃金の切下げによりまして、実際に課税対象たる課税所得がふえるはずはないと思うのであります。そこのところをほぐしていただきたい、こういう意味で申し上げておるわけですから、その点もう少し御親切にお願いします。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 大体六月という月は異例な月でありまして、これは話にならぬかもしれぬが、多少でもボーナスなんかが出ておるわけです。かつ六月からは大量に首切りも始まつており、退職賜金の支給も相当あるわけです。むろんこの退職賜金が横から税金として相当とられて行くことも明らかなのでありますが、退職賜金などにおける税金收入というものはどのくらいになつておるか。退職賜金についてだけでもけつこうですが、今までの現況――これは六月だけでなく、六月、七月、八…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 大したものでないといつて、幾らですか。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 大したものではないと言われるからには、やはりある程度数字を示していただかなければ話にならないのです。われわれは今政府が出しておられますものの根拠、つまり勤労所得税の自然増收を見込まれるという根拠が、きわめて薄弱であると考えるがゆえに、この点を聞いておるわけであります。そういう甘い考え方でこの自然増收が、はたして実現できるかどうかということを考えておるわけです。実現できないとなると、今度はしやにむに強行して行く、またほかへも転…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 そういたしますと、この退職金あるいはボーナスなどに対する課税のために、税收がふえたというようなことを基準にして、この年末までの労働者に対する、勤労所得税の増收を見込むということは非常に危險じやないかと思う。今一時的に増收がありまして、六〇パーセント入つたから、この後もその調子で入るということは言えない。大量首切り後の労働者に対する支拂い総賃金の予想、これは大体どのくらいになつておりますか。これは労働人員の予想と同時にひとつお…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 今正確ということは私ども実際期待していないのです。ですけれども、少くもこういうはつきりした数字、増收に見込まれる以上は、その基準になつている労働人員なり、あるいは支拂い総労働賃金なりがかわつているはずだと思う。それがわかつていなければ、増收という数字が出て来るはずがないのでありまして、今全然わからないということはおかしいと思う。そうい点について、もう少し率直に言つていただきたいと思います。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 そういうふうにまつたく根拠なく間遣いない、確実だと言われますが、だからこそ確実な根拠を提出していただきたいのです。連年と今年とは違います。今年は大量の首切りがあつた。そのために一時退職賜金に対する課税などがあつて、増收があつたかもしれないが、これは二十四年度後半期おきましては、まつたく事情が違つて来るわけでありまして、その点について同じように連年大体上半期に何十パーセント收入があつたから、それで後半もそうである。今年は六〇%…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 何を伺つても数字は一つも出て来ない。遅欠配は今現実にあるのです。ほとんど例外なくあらゆる会社にあるのでありまして、ただ会社だけでない、官庁におきましても、国鉄なども超過勤務手当てというものにつきましては、やはり遅欠配がある。この事実をお認めになるかどうか、数字が出て来なくてもそういう事実があるということは、確認されると思いますが、大蔵大臣どうですか。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 超過勤務というものは、これは單にその手当が支拂われていないというだけではない。労働基準法を無視して労働強化やつておる。労働時間をいたずらに無視しておる。これについては人事院の規則にもおそらくあると思うのでありますが、人事院からの通牒、あるいは労働省からの通牒もあると思いますが、手当が拂えないのに、超過勤務をやらせるということは、いけないということになつておるわけであります。それに違反しても超過勤務をやらせておる。そうして事実…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 それでは留保いたしまして次に厚生施設関係の費用でありますが、今までは国鉄などにおきましても、電燈料とか水道料とか、独身者なら独身者の寮がありますが、その寮におきまして電燈料、水道料、ガス料といつたものが事実上は当局が支拂つておる。それは低賃金である関係から、これを補充する意味で、今までは一つ厚生施設として支拂われておつたのであります。従つてこれが実質賃金に入つておつた。しかるに最近ではこれらの厚生施設を自弁でやれ、あるいはそ…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 運輸大臣はいつ来られますか。――運輸大臣がいなければ通産大臣でもよいのですが、各産業におきまして、今までは低賃金の補充として行われておつた厚生施設費が、事実今はぎときらてしまつた。こういう事実をあなたは知つておられるか。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 そうです。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 種々雑多であつて、やはり一部についてはこういう事実が今あるのですが、それを一部については認められるというわけですね。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 念のために伺いますが、どういうようなものでこれを新しくカバーするのですか。これは小さな問題のようですが、大事な問題です。厚生設備費というものは最後の切札なのでありまして、そういうところが今切りとられて来るということが、今日の新しい特徴なんです。それをどこでカバーしておるか。そういうことがあつたら一例でよろしいからお示し願いたい。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 賃金増額ですか。
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 厚生施設費の問題は、今総理大臣にこれを削除して貸金に加えるといつたような例があると言われますが、われわれ多くの例からその実情を調べておりますが、そういうふうな例どころか、あべこべに賃金を削つて、その最後に厚生施設費が削られているというのが、今日の全般的な特徴であるということを発見しているわけでありまして、この点で今日われわれが実質賃金の問題を考えて行く場合に、どうしても厚生施設費の削除に対して、政府が今後はつきりした施策を出…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 池田大蔵大臣は――吉田首相もそうでありますが、実質賃金が上りつつあるし、これからも実質賃金を上げて行くんだ、これによつて今日の名目的な低賃金を補つて行くんだ、こういうことを最近しばしば言明しておられるのであります。つきましては、今申し上げましたように、税金負担につきましても、大体勤労所得者の税金についてみますと、所得税だけについても、独身者から夫婦者、子供が一人、二人、三人、四人と、子供四人かかえて月收一万円の場合においても…
第6回 衆議院 予算委員会 第8号
○風早委員 今池田大蔵大臣がこの唯一の根担にされておるのはCPI、ところがこのCPIにつきまして、今までフイツシヤー式でやつておつた場合には、実質賃金はどんどん下つておる。これは安本がはつきり出しておる。しかるに今度八月に突然ラスパイレス式に改めた。それによりまして、同じこのCPIでも、その基準が違うために、このラスパイレス式によりますと、今まで上つておつたはずの実質生計費というものが、今度は上らない。むしろ下る。こういうことになるので…