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農林水産省経営局長衆議院参議院
総発言数
1,678
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省経営局長
直近の発言日
2005/03/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 決算委員会1 件・1%
  • 決算行政監視委員会第三分科会1 件・1%

※ 全 1,678 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,678 20 を表示
農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 集落営農でございます。いわゆる広義の集落営農、集落を単位といたしまして生産行程の全部又は一部を共同で行うという、そういう意味の集落営農、現在全国に約一万ございますが、この一万のうちで集落内の営農を一括管理運営するいわゆる実質経営体の実質を持った組織というのはそのうちの約一二%、千二百でございます。私ども、こういう広義の集落営農が経理の一元化等を通じて経営主体としての実態を有することになるように、いわゆる担い…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 私ども現場を訪れまして、集落営農経営を組織化するに当たっての問題をいろいろ伺ってまいりました。 まず一番最初に問題になりますのは、集落営農に参加したらどういうメリットがあるのだと、こういうことについて説得できる材料をきちんとしないといけない。個々に、自分で機械を持って自分で営農して上げる収益よりも集落営農に参加していただく配分の方が得になるんだと、こういうことをきちっとメリットとして感受して参加を促す、これ…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 先生おっしゃいますように、集落営農の育成には指導者、リーダーが欠かせないわけでございます。このリーダーは、あるいは農協の職員のOBであったり、あるいは普及員のOBであったり、むしろその集落の農業外に従事していた方が中心になるというケースが多いのもまた事実でございます。 私ども、そういうリーダーの育成という重要性にかんがみまして、十七年度予算におきまして、この集落段階における合意形成の推進役を担うリーダー育成…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 農村現場の実情にお詳しい先生のお話でございまして、私どももこの集落営農が一歩進んで法人化になる場合の問題点、正に先生おっしゃいましたように、経理の一元化に対する抵抗の問題それから税務の問題、この問題にぶつかっているのが事実でございます。 まず経理の一元化の問題、実はこれを乗り越えられると集落営農組織というのは大分組織化が容易になるわけでございます。やはり、組織体としての損益なり収支なり配当なり、これをきちっ…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 先生言われましたこの諸外国との生産条件の格差を是正するための対策の部分、これ平たく言いますと、市場価格とコストの間を直接固定的に支払うという発想でございまして、これを講ずるに当たりまして、日本の実情というものと国際規律と、そのはざまで非常に苦労したわけでございます。 国際規律上からいきますと、生産と連動している支払の仕方は緑の政策にならないと。現実の生産と連動しないように、ヨーロッパ、アメリカで講じられてお…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 大変微妙なところの御質問でございます。 実は、この品目横断経営安定対策と、それから今やっている米の改革の政策とどのように組み合わせて議論するかという議論は本格的にまだいたしておりません。この品目横断経営安定対策の中の販売収入の変動が経営に及ぼす影響の緩和策、これは米と小麦と大豆を合わせた経営収入といったものを、過去の市場価格に基づく収入を基準として、それから変動があった場合に一定部分を補てんしようと、こうい…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 若干古いデータでございますが、平成十二年現在で耕作放棄地三十四万ヘクタール、東京都の一・五倍の面積ございます。

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 今国会に私ども農業経営基盤強化促進法の一部改正法案をお出しをしてございます。 その中で、耕作放棄地の解消策、まず都道府県が耕作放棄地の解消についての基本方針を決めまして、その下で市町村が基本構想を決めます。その市町村の基本構想の中には、これだけ耕作放棄地があって、その耕作放棄地は山に戻すものはこのぐらい、農業上の利用を図るものはこのぐらい、そのための対策はこうだというのを市町村が基本構想の中に決めて耕作放棄…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) はい。 新規参入をなさりたい方の支援策でございます。まるっきり新規に参入したい方は、しかるべきところで研修をし、また新規参入のための農地の取得あるいは機械の取得についての融資措置がございます。 それから、NPO法人とか株式会社等の参入のための規制緩和でございます。私ども、特区制度というのを設けて、農業生産法人以外の法人も耕作放棄地解消のために参入できる仕組みを作りましたけれども、これを全国的に展開するための…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 生産額ベースでの自給率の問題でございます。これは物差しを生産額に置くということで、国内生産は農家の庭先価格で計算をいたします。それから、輸入農産物はCIF価格、入るときの価格でございます。これ変動がございます。それで計算をいたします。 先ほど国際比較をお尋ねでございましたけれども、実は外国はそういう計算をしておりません。これまで外国と生産額ベースの自給率を比較したものはございません。これから比較をしていきた…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) まず、担い手に対して講じられる政策、いわゆる産業政策、農業経営の改善のための規模拡大、あるいはそのための機械施設の導入、こういう経営改善に資するような政策については担い手に集中的、重点的に実施していくということとしております。 他方、その政策の目的からいたしまして担い手に絞り込むと効果が発現しないような政策といいますと、例えば中山間地域直接支払、これは平場との条件の不利を是正するための政策でございますので、…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) まず、終わりの方からいきます。JAの組合員資格は、たしか三十アール以上の農地の所有者であれば組合員資格はあるということでございますので、組合員になりましたら、それはそのJAの施設は平等に利用できるということでございます。 それから政策金融、例えば農林漁業金融公庫、これはその資金の種類によります。例えばスーパーL資金、これは担い手認定農家を対象にした総合資金でございますので、それは認定農家が対象でございますが…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 端的に品目横断経営安定対策とは何かでございます。 二つございます。一つは水田作でございます。対象作物は米と小麦と大豆、こういう経営をしている農家について、この三つを束ねまして、諸外国との生産条件の格差是正のための支払と、それから収入、所得変動を緩和するための支払と、二つの政策を講ずる。もう一つは畑作、大規模畑作でございまして、小麦、大豆、てん菜、でん粉原料用のバレイショ、これを、四つあるいは三つ、輪作をして…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) それは要件を決めますので、それに応じてどういう経営体が応じてくるかということでございます。 先ほどから四十万経営体、四十万経営体と申されております。これは私どもが示しました農業構造の展望で、平成二十七年時点で他産業並みの所得を上げ得る農業経営が、個別経営で三十三万から三十七万、法人経営で一万、集落営農経営で二万から四万と、こういうことをお示しをしたわけで、それは平成二十七年時点の展望でございます。恐らくそれ…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 品目横断的政策の今後どういう検討スケジュールになるかということでございます。 現時点で何をしているかといいますと、私どもと農業団体が集落営農の組織化、法人化を含みます担い手育成確保の運動を全国的に展開している状況でございまして、その具体的な状況あるいは米政策改革の実施状況、こういう実態を踏まえまして、今年の夏過ぎから議論を再開をいたしまして制度の設計、詳細を具体化していきたいということでございます。 先ほど…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 今回の品目横断的な経営安定対策の仕組みは二つから成っておりまして、コストと市場価格の格差を支払う、それから市場で販売収入が変動した場合に一定部分を補てんすると、二つから成っているわけでございます。一方で、農業災害補償制度、気象災害に伴う影響を緩和するための補てんと、こういうことになりまして、両者が重複することのないように調整を今後していくということになります。 例えば、この品目横断的な経営安定対策の販売収入…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 品目横断的経営安定対策の中に支払方法の一つに生産量と品質に応じた支払というのが検討課題になっているわけでございます。 一方で、このWTOの国内支持の要件を見ておりますと、まず削減対象外の緑の政策、これは生産と関連しないデカップリング支払、あるいは明確な環境保全政策に基づく支払、まあ環境支払、こういうものがある。それから、上限は設定されますけれども、青の政策としては生産制限計画に基づく支払というのがございます…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 確かに先生おっしゃいますように、同じ集落内に個別の認定農家がいて、そこで集落営農がまた別途育成されるといったときに、私どもの方に、特に認定農家サイドの方から、せっかく借りていた土地が集落営農の方へ解約していってしまうというような苦情が寄せられておりますし、場合によっては集落内で農地の取り合いというようなことが行われるということで、大変頭を痛めているところでございまして、決して全体としての農業の発展にとっては…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 効率的かつ安定的な農業経営というのは他産業並みの所得を上げ得る経営ということでございまして、そこを目指していくんだということでございます。 じゃ、地域の実情を踏まえて検討するとは何かということでございます。同じ所得でも作目の組合せによって違うわけでございます。それから作付け体系、二年三作か一年一作かによっても違うわけでございます。そういうような実情をどのような規模要件に結び付けていくか、あるいは条件不利地域…

農林水産省経営局長2005/03/31

162参議院 農林水産委員会 第7号

○政府参考人(須賀田菊仁君) 財政資金を使うわけでございますんで、国としての要件はお示しをしたいというふうに考えております。