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日本共産党参議院
総発言数
8,190 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1961/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 8,190 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,190 件中 20 件を表示
日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 大臣にこの質問をしているのですが、大臣が答えないで主税局長が答えるから、こういうことになるのです。私は大臣に質問して、だから、最初から大臣に答えてもらいたいということを一応言うて、それで質問しておるのです。主税局長は知ったかぶりで言って、労働基準法に例外があるだろうというような無責任なことを言うから、だから、労働基準法のどこにあるか、それを読んでもらいたい。それを読まなければ質問が続けられないということです。どこにあるので…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 こういう条件では、質問を続けられないです。今もいかにも知ったかぶりで言ったのだから、ちゃんと頭の中にあるのだろうと思うのです、その法案が。何も知らないで、何も用意なしにああいう不用意な答弁をするのはけしからぬと思うのです。実に議員を侮辱しておると思うのです。早くはっきり答えなさい。あなたが答えようとしておる条項はちゃんと僕はわかっておるけれども、あなたに言わせたいから言っておるのだ。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 納税者が便宜だ便宜だと、あなたたちは自分に勝手のいいことを言っていますけれども、今総評においては源泉徴収は憲法違反だという訴えを裁判所に提出をしようとしておるわけです。あるいはもう手続が済んだかもわからぬ。源泉徴収はいかに国民から反撃を受けておるかということを、あなたたちは知らなきゃならない。だから、私はこの問題をきょうここで取り上げてやっておるのです。もしも国民が喜んでいるものならば、そういうはっきりした法案を作って源泉…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 その源泉徴収が法的に合法であるという条項が所得税法にあるというが、その所得税法の第何十条ですか、読んでみて下さい。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 徴収ということですよ。大臣、答えて下さい。大臣、ここには「左に掲げる税額の所得税を徴収し……これを政府に納付しなければならない。」、こうなっている。そこで、私はお聞きしたいのですが、ここで言っている徴収ということの正しい解釈を願いたい。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 会計法第三条から第八条までの規定では、第三条には「歳入は、法令の定めるところにより、これを徴収又は収納しなければならない。」、こうあるのです。ここに徴収という言葉と収納という言葉をはっきり区別している。収納と徴収の区別を述べてもらいたい。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 大臣、あなたは黙って聞いていないで、答えて下さい。大蔵官僚だから、徴収と収納の区別くらいははっきりしていると思う。ちゃんと法によって、徴収とはいかなるものである、収納とはいかなるものであるということをはっきり規定されておる。だから、収納と徴収を自分勝手にいいかげんに解釈することはできないと思うのですよ。徴収とは、調査、決定、納入告知することであって、収納することではありませんよ。収納とは、調査、決定、納入告知のあったものを…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 もう一ぺん話をもとへちょっと返しますが、もうあなた、労働基準法、大体見当がついたろうと思います。労働基準法のどこに徴収できるという言葉があるか、一つ述べて下さい。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 この控除できるということの内容を具体的に説明して下さい。控除できる項目は何ですか。何が控除できるのか。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 源泉徴収税金を控除できるという条項がどこにありますか。この中のどこに書いてありますか。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 ここで労働基準法の第二十四条によって、法令の定めるところによって控除できるというその控除できるものの内容は、決して税金じゃないのです。源泉徴収をこれは認めていないのです。ここで控除できるものは厚生年金保険、それから健康保険、失業保険、日雇健保、こういう種類のものであって、私が持っておる六法全書にはそういうことはどこにも書いてないのです。もし書いてあるなら、一ぺん示してもらいたい、源泉徴収ができるというような項目があるならば…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 この六法全書にも書いてないようなことを政府が勝手に解釈して、そうして源泉徴収をするというようなことは、これは私もう法を最も尊重し、最も守らなければならぬ立場にある官吏としては、はなはだ遺憾だと思うのです。こういうことは私は許すことができない。明らかにここに書いてあるならばともかく、ここに例外としていわゆる特に許す問題として書いてあるのは、私が先ほど読みましたように、健保や失業保険、日雇健保、こういうものなんです。これはなぜ…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 しかし、大臣、労働基準法違反ですよ。労働基準法というのは憲法の附属法ですよ。最も尊重しなくちゃならぬ労働基準法の精神を踏みにじったこういうやり方というものをやあなたは尊重するんですか。そうするというと、あなたの考え方まで私はおかしいんじゃないかと思うんです。労働基準法に絶対これは反していないという見解ですか。反していないという見解ならば、反していない理由をちゃんと法律の中で私示してもらいたいと思うんです。示すことができない…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 まあ源泉徴収がいい悪いは一応さておいたとしましても、あなたが今後段において認めているごとく、労働基準油にそれはないと。労働基準法に反しておるということだけは確かだと思うんです、私は。労働基準法のどこにもそういうことをしていいということが書いてない限り、労働基準法の違反だということは明らかになったと思うんです。そして、もしも源泉徴収がいいとするならば、労働基準法の方を訂正しなくちゃならぬという大臣の意見だと私は思うんです。ま…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 だれでも税金の取り立てなどはできないという規則がちゃんとあるわけなんです。会計法第七条にはこういうふうに規定しております。「歳入は、出納官吏でなければ、これを収納することができない。」、官吏でなければできないと規定しているし、第八条は、「歳入の徴収の職務は、現金出納の職務と相兼ねることができない。」、こういうふうに兼職を禁止している。どうして給与所得の支払い者に徴収と収納を兼務さしているのか。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 もう一ぺん三十八条に戻らなければならぬ。三十八条には徴収という言葉を使ってある、微収という言葉を。しかし、収納という言葉はどこにも使っていない。だから、あなたたちは勝手に徴収という言葉と収納という言葉をごちゃごちゃにして同意義に使っているから、そういう間違いが起こる。しかし、これまで読みました法律の中では、徴収ということはこういうことである、収納ということはこういうことであると、収納と徴収とはっきり区別して書いている。あな…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 会計法、財政法、所得税法にも、官吏以外の者に委嘱できるということはどこにも書いてないのです。どこにありますか、そういうことは。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 それじゃ、答えて下さい。

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 それはあなたの解釈、違いますよ。もしそれならば、三十八条に、徴収及び収納をさせる、収納しごうごうと、やはり徴収という言葉と収納という言葉を二つ並べて書かなければならないので、それは違いますよ。やはり会計法なり財政法なりで、徴収と収納という言葉は明らかに区別されて使われている。その建前から、三十八条には徴収という言葉しか使っていない。収納していいという言葉はどこにも使っていないのです。ですから、あなたたちの言うようにやるなら…

日本共産党1961/03/28

第38回 参議院 大蔵委員会 第16号

○須藤五郎君 私は、法律というものはもっと厳重に、はっきりと明確にやっていくべきものだと思う。あなたたちがそういうふうに解釈したいならば、ちゃんと法律にその点を明示しておかなければいけないので、この法律は不備です、そういう点からいったら。いつまでもこれにこだわっていると先に進みませんから、私は次に進めていきたいと思います。 以上の質疑でもわかりましたように、労働者に対する税金の取り方は、全く基本的人権を無視したむちゃなものだと私は思いま…