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岡山大学医学部助教授衆議院参議院
総発言数
42 件
直近の所属会派
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直近の役職
岡山大学医学部助教授
直近の発言日
1981/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 42 件の標本
  • 厚生労働委員会13 件・31%
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会12 件・29%
  • 環境委員会7 件・17%
  • 社会労働委員会6 件・14%
  • 予算委員会4 件・10%

※ 全 42 件のうち直近 42 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

42 件中 20 件を表示
岡山大学医学部教授1981/05/12

第94回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○青山参考人 お答えします。 二つの原因が考えられると思います。一つは地域の特性がございます。と申しますのは振動障害が発症するためには三つの原因がございます。第一は振動機具を取り扱う。それから第二番目にはそれに伴う騒音等です。もう一つ大事なことは寒冷というのが振動病発症に非常に大きな原因になります。そういうことで、まずは北海道だとかそういう寒い地域での多発が考えられるわけで、北海道その他の寒い地域における患者の多発は寒冷が発症を促進して…

岡山大学医学部教授1981/05/12

第94回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○青山参考人 お答えします。 健診の正確さから言えば、できるだけたくさんの健診項目を一次から行うというのが望ましいというふうに考えられやすいわけですが、私は必ずしもそういうふうに思わないわけです。 と申しますのは、いまも先生自身御指摘のように、かなりこの実施状況が悪い。したがって、そのために潜在患者がたくさん残っていることが予想されるわけで、まずはどういうふうに健診を充実するのかという内容の充実よりも、どれだけたくさんの人に健診を受けて…

岡山大学医学部教授1981/05/12

第94回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○青山参考人 お答えします。 先ほどのお答えどおりに、われわれ医者が診断をする場合にこの職業病であるかないかというのは、原因が業務に関係しているかどうかということであるわけですね。それを業務との関係を無視して、ただ検査結果や症状だけで診断をすれば、当然これは過ちを犯すだろう。したがって、先ほども申し上げましたように、業務内容との関連でこの辺を十分問診をして検査をしてもらいたい。 ところが残念ながら、先ほどの特定地域じゃございませんけれど…

岡山大学医学部教授1981/05/12

第94回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○青山参考人 これは振動障害に限らず、どんな健康障害でも、どんどん症度が進んでまいりますと全身障害になりますし、死に至らしめるのは、これはもう当然の医学的な事実だろうというふうに思います。 とかく局所振動障害とか白ろう病というような言葉で何か指の問題だとか局所の疾患のように考えられているのは、これは非常に大きな誤解でして、チェーンソーを取り扱った振動障害者の場合でも、たとえば発汗異常、全身的にそれこそ水もしたたるいい男なんというような感…

岡山大学医学部教授1981/05/12

第94回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○青山参考人 リハビリテーションというのは二つの意味で大切なことがあると思います。 まず第一は、非常に早期に患者を把握したいという場合に、先ほども申しましたように症度の軽い段階でつかまえて作業をさせながらその治療をしてみる、こういうふうな状況がございますね。 それからもう一つのリハビリは、一度とことん悪くなってもとへ戻していくというリハビリの問題ですね。この場合も、入院している期間治療して、それで退院させれば翌日から元気に働くということ…

岡山大学医学部教授1981/05/12

第94回 衆議院 社会労働委員会 第14号

○青山参考人 私の専門は西洋医学の方で、はりきゅうの方は専門ではございませんが、私どもの教室でも東洋医学のはりきゅうの研究をさしておりますので、その知見で私はお答えいたしたいと思います。 いわゆる一般的に言えば注射や薬でだめならはりきゅうがあるさという形でのはりきゅうではなくて、はりきゅうというのはあくまでも中国というところでの、中国だけじゃございませんけれども、長い歴史の中で効果が確認された形で治療が今日に至っているものだというふうに…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 青山でございます。いま臨床の立場から梅田先生がいろいろ御意見を述べられた、私は衛生学を担当いたしておりますので、若干その意見が食い違うことだろうと思いますので、御了承いただきたいと思います。 私、さきに、昭和五十年の三月に第七十五回国会の参議院の予算委員会におきましても、参考人として公害健康被害補償法に基づく公害被害の認定について意見を述べさせていただきました。その際に、公害被害の認定の現状というのが、いまの梅田先生の御意…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 お答えします。 診断の食い違いは、医者が複数おれば複数の診断がつくという可能性は十分あるわけでございます。この場合に非常に大切なことは、公害被害というものをどういうふうに見るのかという、いわゆる空気が汚れてきたその結果、人間の健康にどういうふうな影響をもたらしたのかという、この点の問題だろうというふうに思うわけです。その判断が必要なわけで、あとのレントゲンの所見の読み方とかこういった点については、先ほど申しましたようにいろ…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 お答えいたします。 私たちも現地に赴きまして、いろいろな先生方のお話も聞かしていただいているところでございますけれども、これは単一原因ではなくて、主治医の先生の判断が尊重される形で審査されている場合と、たとえば北九州などの場合には、主治医の先生の申請そのものが否定されているという状況もございますし、そういった形で主治医の先生の判断が尊重されるかされないかということでも私は違うと思います。 もう一つは、審査の先生方の認定基準…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 いま申し上げましたように、主治医の先生の意見が十分尊重されているかされていないかという、その差はそのままあらわれているだろうと私は思います。ただそれだけとは言いかねるということで、審査の基準についても、これは大気汚染でなくて、たとえば水俣でも、熊本県の水俣と新潟県の水俣、それから砒素に関しては、宮崎県の土呂久と島根県の笹ケ谷でも明らかに認定基準に差がございますので、認定基準は必ずしも先生がおっしゃっているように客観的に最高…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 お答えいたします。 御指摘のとおりだと思います。きょうも私、実を言えば写真も持ってきて——同じ煙突が見えて、同じ煙突から同じように煙が落ちてきて、そして一メートルも隔たりのない隣り合わせの家で、こちらに起これば認定される、こちらに起これば、というようなところもございます。そういう写真もたくさん私のところでも用意しているわけですけれども、きょうは持ってまいりませんでしたけれども、そういった状況が起こっているということが非常に…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 私の専門とはちょっと外れちゃいますので、その負担金がどうあるべきなのかというのは問題があるだろうと思いますけれども、この点は私も、この法が制定される以前にもある雑誌で指摘したところでございまして、環境汚染の状況をどういった形で評価をしてそして分担をさせるのかということは非常にむずかしい問題だろう、それだけに、国としての統一的な形での負担のあり方を検討すべきではないだろうかというふうに考えます。 先ほどの線引きの問題一つ取り…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 お答えします。 公害病という疾病概念について、私もこういう言葉を使っていいのかどうかというのは疑問を感じます。しかし、この疾病概念については、たとえば成人病という言葉もございます。これを英語でそのままアダルトディジーズなんて言ってアメリカで使いますと性病のことと間違ってしまうというくらい——成人病というのも人間のいまの生活、いわゆる家庭生活の支柱を失うという意味で成人病というのを非常にソーシャルに、社会的に行政的に名づけら…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 お答えいたします。 疫学とは、医学の方法論であって、人間の健康と疾病にかかわるもろもろの要因を頻度と分布によって明らかにする学問であるというのが疫学の定義になっておりますが、そういった意味で、疫学的に調査をするということは、先ほど申しましたが、環境の面とそれからその影響を受ける人間の健康の面と二つに分けて疫学的な調査を行わなければならないだろう。この環境の場合には、メッシュを引いて正方形で切っていって汚染源別にどういうふう…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 お答えします。 これは、先ほども申し上げましたように、さっきの参議院の予算委員会ですか、のときにも私、指摘をさしていただいたわけなんですが、砒素中毒に関しては、その際にも文献をお見せしたわけですが、「ポイズニング」という有名な本があるのですが、そこで百八項目からの症状が砒素中毒の所見として出ているわけです。その中でいま認められているのは、鼻中隔穿孔という鼻に穴があくのと、皮膚の色素沈着、色素異常ですね。宮崎の土呂久の場合に…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 お答えします。 私は、いま梅田先生のおっしゃったような疾病別の病院といいますか、診療所からの治療を通じての地域へのアプローチというのも一つあるだろうと思いますが、もっと基本的には、地域の健康問題を地域で解決していくという立場で、公的な唯一の保健施設としてはいま保健所がございます。ところが、一方においてはそういった保健所の機能というのが、人員が足りない、予算が足りない、施設も不十分だという形で、全く地域保健に役割りを果たし得…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 被害認定についてはやはり加害責任を明確にするという形で認定をされなければならないと思いますし、もちろん先ほどから申し上げているように、予防に力を入れるべきだということも考えられます。しかし、先ほどちょっと私落としたのですけれども、たとえば今度は公害に負けない体操をしろ、体力づくりだなどということになりますと、今度はぜんそくになったときは、おまえ、その体操をサボっていたんじゃないかということにもなってしまうわけで、たとえば年…

岡山大学医学部助教授1977/10/26

第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○青山参考人 私は必ずしも梅田先生と意見が対立しているわけではないと思います。と申しますのは、たとえば、臨床の立場で慢性気管支炎を正しく診断をつける方法は何かということと、大気汚染の被害をどうとらえるのかという診断とは明らかに違ってくると思うのです。したがって、公害健康被害としての診断が必要なのか、それとも慢性疾患、それも環境庁が定めた基準による慢性気管支炎の診断をつけろと言っているのかというところの食い違いが、いま梅田先生と私の意見で…

岡山大学医学部助教授1975/03/27

第75回 参議院 予算委員会 第17号

○参考人(青山英康君) まず最初に、公害の被害者は加害企業による被害者であると同時に、もう一つ、行政措置による被害者である。また、被害者であることが切り捨てられているという実態を、私たちはこの土呂久、松尾の検診の中で見出すことができました。私は五重のチェックで被害者が切り捨てられているというふうに申し上げたいと思います。 第一は、たとえばこの土呂久、松尾の場合、砒素中毒ということになっております。砒素中毒の特徴は、これは全く医学的な常識…

岡山大学医学部助教授1975/03/27

第75回 参議院 予算委員会 第17号

○参考人(青山英康君) 私は非常に橋本部長さんの御発言はずるいと思うのです。医者以外の前では医者であるとし、われわれ医者の前では行政官として対面される。したがって、検診を行ったというふうにおっしゃっているわけですけれども、現地の方はいかに検診が不親切であったか非常に不満を持っています。 もう一つ、私はこれは非常に高度な医学の専門的なことを言っているわけではございません。砒素中毒というものはどういうものなのか、また、なぜ慢性砒素中毒が認定…