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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
5,969 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1985/03/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会89 件・89%
  • 政治改革に関する調査特別委員会11 件・11%

※ 全 5,969 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,969 件中 20 件を表示
日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 まことに行革の趣旨に反する措置でありまして、我々としては非常に残念に思うところでありますが、これは過ぎたことですから、もう私はそれを取り上げてとやかく言いません。 あと何か新しい制度の問題が出されておりましたが、機会があればまた議論したいのですけれども、これはすぐれて大蔵委員会の議論にまたなければならないだろうと思いますけれども、一つだけお伺いしておきたいのは、郵便貯金がまさに庶民の貯金としてこれまで果たしてきた役割、…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 官業、民業の問題になればもう少し議論せんならぬのですが、恐らく政務次官はそう言えと言われてきて言っておるのだろうと思いますが、もう少し具体的に聞きますが、それで大蔵省は金利の自由化の今日の情勢についてどうお考えになっていますか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 基本的には金利の自由化は今日の経済、金融の趨勢である、そういうようなお考えに立っておるようでございますが、そこでこの郵便貯金が一般の金融と違う点、郵便貯金は預かったお金を自由に運用することができないわけですね。これは全部大蔵省の資金運用部に入っていって、その資金運用部が財投としてお使いになる、これが九十何%かになるはずでございます。そうすると、金利は自由化されていく、金融の趨勢によって金利は自由化されていくが、郵便貯金…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 金融市場の趨勢が自由化の方向にある、これは今あなたもおっしゃいましたね。その中で自由な競争をするのに、集めた金の運用が自由にできない、そこで縛られてしまう。利子を何%にするかというのは、それは問題じゃないのです。そういう縛り方ですね。金融市場が自由化されていくなら郵便貯金の運用も自由化すべきじゃないかというのが私の主張なんです。どうですか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 あなた方は郵便貯金は公的な資金だとおっしゃるけれども、これは国の機関がやっておるから公的とおっしゃるのかもわからぬけれども、郵便貯金で集まった金だから公的であって、銀行が集めた金だから公的でないというのは一体どういうことになりますか。なぜ郵便貯金だけが公的になるんですか。金融市場が自由化していく中で、郵便貯金が集めた金だけが公的な資金であって、民間の金融機関で集めた金は公的でないという理屈はどこから成り立つわけですか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 それじゃ郵政省当局にお伺いしますが、郵便貯金が少々赤字を出しても国が後は知っちょる、心配要らない、こう考えていいんですね。貯金局長、どう考えていますか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 そうしますと、大蔵省何とか審議官ですか、今お答えがあったのは、独立採算制で、したがって赤字が出ればその赤字の責任は郵政省、郵貯特会がおんぶしていかなければならぬ。ところがあなたは、国が保証してやってあるんだから集まった金を公的な資金として国が扱うのは当然だ、財政全般を見渡してやるんだ、こうおっしゃるけれども、独立採算で何にも国が保護しておりはせぬじゃないですか。何をどう保護しているんですか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 どうもよくわからないのですがね。国がやろうとだれがやろうと独立採算制である限り、しかも今金融市場が自由化に向かって動いていく中で、片方では規制をかけて預かった金は国が使いますよ、そして独立採算でやっていきなさい、それはむちゃじゃないですか。独立採算で運用しなさいと言う以上、その運用の権限もそこに与えなければ、国の信用があるからと言うけれども、国の信用なんというものは民間の金融機関にだって全部あるのですよ。護送船団方式と…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 そこは僕は議論のあるところなんですがね。預託金利をそれだけ考えてきておったならば、この前の郵貯戦争のときに起こったような、郵便貯金が崩壊するとか――国のバックがあるから心配要らないという議論にならなければならなかった。しかし郵便貯金は崩壊するかもわからぬ、郵便事業の方から金を繰り込むのだ、こういうことが公然と当時言われたものなんですけれども、今のお話によりますと、国がバックアップしておるから心配ないのだ、しかも特別な計…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 それは大蔵省なり国の財政運用の立場からそういうお考えだろうと思うのですけれども、その事業を預かる者の立場からすれば迷惑な話で、そうでしょう、国の財政事情があるからといって独立採算制で押しつけられて、しかもおれらの言うことを聞けと言ってやられたのでは、事業を預かる方から見たら大変なことですよ。 そこで、時間も少なくなりましたから結論を急ぎますが、例えば大蔵省は国債を発行していますね。今までの議論の中で、民間の金融機関が国…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 今私が申し上げたのは、独立採算制を片方で押しつけておるのですよ。統合運用では独立採算制の中における利益というのは全然出てこないのです。そうでしょう。独立採算制である以上は、そこが利益が生まれるようなより有用な運用ができるようなことを考えてやらなければならない。その中の一つとして、同じ国の仕事である国債を独立採算制でやっておる郵貯の資金の一部で買わしたらうまくいくではないか。銀行は国債を押しつけられて迷惑だというのですか…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 時間がないから政治的な判断を政務次官に仰ぎますが、今両者からの意見をそれぞれお聞きになったとおりでございます。私は、独立採算制を押しつけておる限り、預金者の利益を守る意味からも、また金融市場が自由化に向かって非常に難しい情勢になっていく中で、郵便貯金の一部で国債を引き受ける、そういう方法を講じてもらうように政治の次元において話し合いをしてもらいたいと思いますが、いかがですか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 名答弁です。今の問題についてはぜひひとつ政治家の次元において、郵便貯金の一部で国債を引き受けるという方法について十分な御検討をお願いをしておきたいと思います。 それから、私ども地方におって気になるのは、最近、民間の金融機関でも非常にいろいろな商品が発売されておるようでございます。ビッグだとかワイドだとか中国ファンドというのですか、いろいろあるようでございますが、これは郵政省の方が詳しいのですか、貯金局が詳しいのですか、…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 そういう民間の新しい商品の伸びぐあいに対応して、郵便貯金の伸びぐあいはどういうことになっていますか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 大蔵省の言い分によると、国の財政全般に非常に大きい影響を持つ郵便貯金の資金でございますから、なるべくたくさん集めてもらわにゃいけませんが、可処分所得が非常に低くなったから貯金が伸び悩むということになれば、これは金融市場全体が伸び悩むわけですね。しかし、民間における新商品、利回りの高いものが伸びておるという傾向は、私は必ずしも可処分所得だけでは解明できないシステムみたいなものがある。これはやはり郵便貯金としても、そういう…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 私は、郵便局に貯金をする零細な皆さんの新聞の投書でもわかるように、いかに郵便貯金が信頼をされ、しかも庶民の大きい期待を集めておるかということは十分理解をいただいて、そのニーズに沿えるように郵便貯金の制度についても改善を加えていただきたい。民間がやることは、国のバックがあるとさっきおっしゃったけれども、国のバックのある郵政省がやれぬわけはないはずでございますから、ひとつ努力をしてもらいたいと思います。 貯金についてはもっ…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 政府の中でそういう合意が進んでおるということは非常に好ましいことでございます。 一言だけ申し上げておきますが、先般、私の近所の中学校で、子供がプールの排水に吸い込まれまして亡くなったのですよ。その補償が三千万、学校災害などいろいろありますが、子供が示談で結局三千万円です。今は一千万円という保険の金額は常識的に用を足しませんよ。ですから、もっと大幅に引き上げてほしい。それから私は、選択肢は広いほどいいと思うのですよ。だか…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 それからもう一つお伺いしておきたいのです。 この委員会で附帯決議にしたという記憶が私はあるのですけれども、簡易保険の余裕金の運用はその後そのままになっておるのか、附帯決議に従って自主運用できるようになったのか、これはどうなりましたか。

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 大蔵政務次官に御出席いただいておりますが、やはり国会の決議というものは重く踏まえてもらわなければなりません。ましてや内閣は連帯して国会に責めを負うはずでございます。逓信委員会といえども、意味もなく決議したわけではないのです。附帯決議を付したということは、それなりの議論を踏まえ、各党間の意見の一致を見た上で附帯決議を付したのです。それがもう何年もたって、なおざりにされておるというのは、私はまことに納得分いかない。 しかも…

日本社会党・護憲共同1985/03/06

第102回 衆議院 逓信委員会 第3号

○阿部(未)委員 前の方はそれでいいのですが、後ろの方の議論は大変後戻って、そういうことになりますと、政府の中で意見がまるで違うことになる。どっちも政務次官でしょう。こっちの政務次官はそういうふうにやりたいと言う。あなたはそれはできないと言う。 だから私は言うのですよ。国家財政の運用という面で、集めた郵便貯金は全部国債を買うなんて言ったら、それはできぬだろう。また、やると、私たちの計算によると、大体年間五千億ぐらい郵便貯金の収入がふえる…