阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 まあ税制調査会におはかりになるのもいいですが、大体税制調査会、私はたいへんひがみかもわからぬが、あんまり感心しない。皆さんが隠れみのぐらいにしか感じられないので、どうもその点では、おはかりになるのはかまいませんが、問題は課税をする側としては、評判が悪ければ悪いように、よければいいように、国民に、こういうふうになっておるから課税最低限というものはここでがまんしてくれ、あるいはまたこれで適当なんだ、こういう形のものを出すと…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 そうしますと、いまの計算でいいますと、戦前は大体百人に一人という割合、いまはどうかというと国民五人に一人、こういう割合になりますね。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 国民も、だれでも喜んで税金を納めるほど収入がよけいになれば、それに越したことはないのだが、アメリカと比較なすってみても、アメリカの労働者の所得と日本の所得はたいへん違いますし、そういう点では、私もさっきちょっと戦前との比較をしましたが、ほんとうは比較はあまりしたくないのです。日本のいまの経済の現状でこれがどうか、公平であるのかどうか、生計費に食い込んでいないのかどうかという点からこの問題が考えられるべきだという考えなん…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 いまあり得ないとおっしゃったが、まああり得ないと思うという程度でございまして、これは公表はしないにしても、やはり何らかのこの程度の生計費がかかっておるだろうという計算は、大蔵当局としては当然おやりになっておると私は思うのでありますが、ひとつその資料をいただけませんか。皆さんの立場からいえば、国民である以上納税義務があるのだというような抽象的な観点を前提として、それを今度は十万円まけてやるのだぞというような考えではおかし…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 そうすると、どうも、課税は生計費に食い込んでいないのだということは、あなたのほうではちょっとこれを言うことはできないのじゃないですか。先ほど来あなたのお話を聞いておると、もうそんな段階は過ぎ去って、生計費なんかへ食い込んでいないので、はるかに豊かになったんだ、こうおっしゃっているけれども、何もそれに対する裏づけの資料を持たないでそんなことを言っても、私のほうでは、生計費に食い込んでおるのではないか、実際、ことに低所得者…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 私は、それはやはり評判が悪いからあれだ、出したのをまた私たちも、それをそう一ぺんに完ぺきなものが出るわけじゃないでしょうから、それを鬼の首をとったように攻め立てるつもりはないので、むしろそれを出して、いろいろな角度から検討しながら、国民の納得する方向でこれをつくり上げていく。こういうことが私は正しい政治をやっていく場合の立場じゃないか、こう考えますので、私も、何もそれが出たから一つ一つあげ足をとってあれしょうということ…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 それは、どうせ一ぺんに完ぺきなものができるわけはないでしょうし、それをまた年々生活程度の向上とともに変えていかなければならぬことでしょうから、私は完ぺきなものを要求しませんけれども、できるだけ出す方向で御努力を願うということで先に進めたいと思います。 そこで、この最低限の問題を考える場合に、最もやはり関係のありますのが物価の問題だと私は思いますので、この物価問題についてお伺いをしたいと思います。 先ほど、佐藤委員から四…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 いろいろなものがこれに関与してくることはわかりますが、私たち見ておりますと、物価を上げるほうのやり方は幾つかわかるのですよ。国鉄の定期を上げる、酒、たばこを上げようとしておる、あるいはまた電話の架設料は上げていくというような、上げるほうの具体策というものは相当にわれわれも承知をする。しかも何か政府が指導型でというか、政府の関与しておるものが、ことし四十三年度は先に上がっていくというような感じはするし、具体策は幾つかわか…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 そうすると、四・八というのは全く自信のない、根拠のない数字だということですか。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 そうすれば具体的に聞きますが、私は生産者の米価は、いまの物価の中で農民は物価を追っかけておるのですから、当然生産費所得補償方式でいけば上げざるを得ないと思うのです。これはいまのまま押えていくというわけには当然まいらないと思う。これは当然上がります。あなたが幾ら希望して上げまいと思ったり、宮澤構想を発表してみたって上げざるを得ない。そうすると、ことしの大蔵大臣なんかのここでの所信表明によると、今度はおそらくこれを補正しな…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 皆さんとしてもやりにくい点はわかります。ここへパーセンテージを米価の分として入れれば、それによって大体消費者米価の値上がり幅というものが逆算できないこともない。何ぼか見当つく。そうすれば、それから逆算して生産者米価の問題に波及するということもある。 〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 だけれども、いまの予算、あれだけ長いことかけた予算は、これを新しい方式を確立するということになっておる。生産者米価は当然ある程度上げざる…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 だから、私は繰り返し言うように、皆さんが四・八とだけ発表すれば、やはりそれがいろいろな形で活用されるわけでしょう。全然活用されないものならば、こんなことを何も発表することはないのでしょう。それならば初めからプラスアルファというものがあるんだという形で発表されないと、これは正直な発表じゃない。ただ、四・八というのが皆さんの何か希望的な目標であるということだけならば、そういう発表のしかたもありましょう。けれども、これを四・…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 では、この問題はこれであれしますが、そうすると、四・八に消費者米価の値上がり分がプラスされるというふうに理解してと言いますが、どうもいままでのお話をお伺いしておりましても、企画庁のほうでは物価を——いま政府のほうでは上げるものは私はよく分かるんだが、何か物価の安定策というものが一つも出てこない。一つもわからない。それを聞いてみたけれども、それもわからない。いろいろのことをやっておるが、私は大体あれだけ年々大きな財政投融…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 三十六年の白書では、物価値上がりは心配ないのだ、心配なのはむしろ心配ムードが心配なんだなんという、ある意味でいうと非常にふざけた書き方をしておられて、評判もあまりよくなかった。そうすると、国民が一番関心を持ってくるときになると、やはり都合が悪くなるから出さないということにしか私は考えられない。少し意地の悪い見方になるようで恐縮なんでありますけれども、どうもそういうふうにしかとれないわけであります。経済白書で書いてある、…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 次に移りたいのでありますが、だから私は初めにどういう対策を立てるか、それは抽象的であっても幾つかの項目に分けて対策をお述べになるだろう、こう期待したのでありますが、まあいろいろとやっておりますというだけの話で、私たちのほうは先ほど、物価を値上げする、特に公共料金関係の値上げということはわかるけれども、安定させる方向への政府の努力というものが少しもわからないのでそれを示してもらいたい、こう言ったのだけれども、あなたからは…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 いや、それはわかるのですが、それなら私の聞き方が悪かったのか、どういう分野にこれが活用されておるのか、主要な点をひとつあげてもらいたいのですが……。
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 皆さんのところは三百六十四品目でありますか、非常に多くの品目をとって、しかもいろいろと非常に科学的にやっておられる、こういうお話でありますし、私もその努力は認めるわけでありますが、それでも皆さんが幾ら一生懸命やっておっても、まだ学者であるとかいろん方面からは、これに対して何がしかの疑問を持っておる向きもあるようでございます。ひとつその点で二、三お伺いしたいのですが、どうもとり方で住宅のウェートが非常に低過ぎるのではない…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 これはいろいろな点で少しお伺いをしたいのだけれども、時間のほうもだいぶ迫っておるようでありますから、もう一つだけそれではお伺いしたいと思いますが、この調査は皆さんが幾ら一生懸命やってみても、これは全部の総合した平均でありますから、これには特定の階層というものは当てはめるわけにはなかなかまいらないと私は思うのです。特に低所得の場合には、どうしても食料費や何かのウェートが皆さんのおとりになっておるウエートよりもよけいかかる…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 そこでこれの場合、皆さんのこのパンフレットにもありますように、実感と統計とが違うということの二、三の説明というか言いわけというか解説をしてあるわけでありますが、これは一般の労働者というか低所得の人たちにとっては、実感と統計とが違うのではなしに、実際の生活と統計とが合わない。先ほどもおっしゃったように、平均の階層から下の人たちにとってみれば、この統計よりも物価の値上げがはるかに骨身にこたえるということになろうかと思います…
第58回 衆議院 大蔵委員会 第11号
○阿部(助)委員 お伺いしたいのは一ぱいあるのでありますが、時間でありますから総理府のほうのあれはやめます。 いま主税局のほうでお聞きになっておるように、物価指数も高い。高所得者にとってはそれほど苦痛ではないだろうけれども、低所得者の人たちにとってはやはり物価の値上がりというのはその面からも非常に骨身にこたえてくるというか、きびしく生活を圧迫しておるということは間違いないと思うのですね。そういたしますと、やはりそういう点も考えた課税最低…